スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月16日
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●スペイン紙が、バルセロナの次期監督候補に元フランス代表DFのローラン・ブラン氏の名前が上がっていると報じた。後任候補としてはすでに、ジョゼ・モウリーニョ、カルロ・アンチェロッティ、マルチェロ・リッピ、アーセン・ヴェンゲルの名前がメディアを賑わせているが、ここにきてブラン氏の名前も浮上してきた。
●激しい争奪戦の末、バルセロナがベシンダリオのカンテラに所属するアルゼンチン人FWマウロ・イカルディ選手(14)を獲得したとバルセロナの有力紙“スポルト”が報じた。
●レアル・マドリーのMFスナイデルが15日の練習で肋骨(ろっこつ)骨折のけがを負い、全治6週間の離脱となることが分かった。ペペ、メツェルダー、ロビーニョと主力選手の故障が相次ぐ中で、チームにとっては大きな痛手となる。
●16日に行われるサラゴサ戦でバルセロナのロナウジーニョが先発する可能性が高まっている。アフリカ・ネーションズカップからの帰還が遅れたエトーの欠場が決まり、体調不良で前節セビージャ戦を欠場したボージャンもメンバー入りはしたものの、100%のコンディションではない。ロナウジーニョも決して万全の状態とは言えないが、バルセロナはけが人やけが明けの選手が多い。20日にはチャンピオンズリーグのセルティック戦が控えていることから、ライカールト監督はロナウジーニョを先発起用した上で、心身両面のコンディションアップを期待している。
●16日にベティスとの対戦を控えるレアル・マドリーは、ロビーニョの負傷に伴い、ロベン、ドレンテの先発が濃厚となった。ファン・ニステルローイがけがから復帰しメンバー入りを果たしたものの、19日に行われるチャンピオンズリーグのローマ戦をにらみ、ベンチスタートとなると見られるため、前線の3トップは右からロベン、ラウル、ドレンテとなることが確実となっている。





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Last updated  2008年02月16日 23時07分20秒
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