スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月28日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●27日に行われたセリエAの試合で、インテルがホームにローマを迎え、終了2分前のサネッティのゴールで1-1と引き分けた。これで首位インテルとローマの差9ポイントは変わらなかった。「選手達が試合結果に憤慨していることを支持するつもりはないが、メクセスは絶対にファールではなかった」。試合後“SKY”のインタビューに応じたASローマのルチャーノ・スパレッティ監督が後半38分、この日2枚目のイエローで退場処分となったメクセスに対する判定に意義を唱えた。インテルのロベルト・マンチーニ監督は「結果には満足している。先制された上に、20分以上も11対10で戦うこととなりASローマに追加点を奪われるピンチもあった。しかし、我々は特長を生かし、同点に追いつくことに成功した。2位ASローマと勝ち点「9」差を維持できたことは大きい。もし敗戦に終わっていれば、我々は混乱を来たすことになっていただろう」
●27日に行われたスコットランドプレミアリーグ第26節の試合で、首位レンジャーズ、2位セルティック共に白星をあげ、勝ち点4差は変わらなかった。
●27日に行われたドイツカップ準々決勝で、バイエルン・ミュンヘンが同じ地元の1860ミュンヘンと対戦、延長戦にリベリがPKを決めて1-0で勝利。準決勝にコマを進めた。
●FAカップ5回戦の再試合が27日に行われ、ミドルズブラが延長戦のオウンゴールによる得点で、2部のシェフィールド・ユナイテッドを1-0で下し、ベスト8に名乗りを上げた。
●27日に行われたフランスリーグカップ準決勝で、ランスがル・マンと対戦。5-4の接戦を制して、パリ・サンジェルマンとの決勝にコマを進めた。
●リバプールのMFスティーブン・ジェラードは、早くもプレミアリーグの優勝争いから脱落した今シーズンの戦いについて、「今年は優勝を狙えるはずだったのに」と苦悩を覗かせた。首位アーセナルに17の勝点差を付けられているリバプール。キャプテンとしてチームを牽引するジェラードは、今シーズンのリーグタイトル獲得の可能性が事実上消滅したことについて、「ファンは許してくれないだろう」とコメント。チャンピオンズ・リーグでは優勝の可能性を残しているが、リーグ優勝のチャンスを逃し続けているクラブに苦言を呈している。
●セリエA第25節が各地で行われた27日、アウエーでカターニャと対戦したACミランは1-1の引き分けに終わった。カルロ・アンチェロッティ監督は「残念だ。引き分けは受け入れられる結果ではあるが、先取点を挙げた後の対応があまりに悪かった。失点は防げたはずだ。ただ、現状ではこれが精一杯だったことも事実だが。過密日程で選手達は息をする暇もない。審判?ファールが48、警告が8。どう見ても多すぎると思うが…」





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Last updated  2008年02月28日 21時23分02秒
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