スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年03月25日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●アーセナル戦で2ゴールを叩き出したチェルシーのFWディディエ・ドログバが「自分たちならマンチェスター・ユナイテッドから首位の座を奪うことができる」とプレミア制覇に自信を見せた。
●リヴァプールのストライカー、フェルナンド・トーレスが23日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦した際、肋骨と足首を数回強打していたことが判った。試合後ラファエル・ベニーテス監督が明らかにしたもので、これで26日に行われるイタリア代表との親善試合出場は絶望的となってしまった。ベニーテス監督は「来週末のマージーサイドダービーにはトーレスが間に合うよう祈っている」と、点取り屋の早期復帰を願っている。
●ニューカッスル・ユナイテッドのケヴィン・キーガン監督が、FWマイケル・オーウェンが移籍しないようにもっと好条件のオファーを提示するようオーナーに訴えているようだ。
●ロシア代表を率いるフース・ヒディンク監督が、2010年W杯まで同国の指揮を執る新たな契約にサインした。多くのロシア人は当初、外国人監督が代表を率いるのを嫌がっていたが、EURO2008予選でイングランドを破ってから、その論調が変わった。
●25日付のイタリアのメディアは、インテルのマッシモ・モラッティ会長とロベルト・マンチーニ監督がドレッシングルームで対立した際に、選手が監督の肩を持ったと報じた。土曜日のホームゲームでユヴェントスに1-2で敗れたあと、モラッティ会長はすごい剣幕でインテルのドレッシングルームに駆け込み、マンチーニ監督に詰め寄った。ところが選手たちが監督の側に立ち、会長をないがしろにしたという。このため、本当は監督を解任しようと思っていた会長も、8試合を残して代わりを見つけるのは困難だと悟り、踏みとどまったそうだ。
●ドイツ代表のGKイェンス・レーマンが今シーズン限りの引退を示唆した。所属クラブのアーセナルでポジションを失っているレーマンは、今夏のユーロ2008終了後に自らの去就を決定すると語った。
●26日のスペイン代表との親善試合に招集されたイアキンタは「代表に再び招集され、嬉しい。ユーロ大会まではまだ2か月あるので、代表入りを目指したい。(ドナドーニ)監督から評価されていることに満足している。ユーロ大会に出場できるように今のリズムを保っていきたい。」
●ブッフォンは「選手を2、3人補強し、優秀な若手選手が活躍すればスクデット(優勝)と欧州CLでの優勝を狙うことも可能だ。格下相手に黒星を喫したこともあるが、我々は今季これまでの結果に満足している。今後もクォリティを上げていかなければならない。今季のスクデットの行方?インテルが最有力であることに変わりはない」
●ビエィラは「この試合での出場を心待ちにし、テンションを上げていたので、非常に残念だ。怪我はかなり回復しているが、26日の出場は不可能だ。29日のラツィオ戦(セリエA第31節)までに回復することを願っているが、無駄なリスクは犯したくないので、焦らずに完治するのを待ちたい」と語った。

●ユーロ08大会出場権を獲得したにも関わらず、監督交代の噂が消えないことについてガットゥーゾは「今、議論する問題ではないはずだ。監督の去就が連日報道されていることに不快感を覚えるよ。彼は仕事に情熱を持ち、打ち込んでいる。監督には世論は気にせず前を向いて代表で結果を出すことに専念してほしい。そうすれば、道はひらけるはずだから」





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Last updated  2008年03月25日 21時58分50秒
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