スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年04月11日
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●バルセロナは9日のCLの試合で、シャルケを下してマンチェスター・ユナイテッドとの準決勝に進んだが、スペインのメディアはこの試合がアンリ最後の先発試合になるかもしれないと示唆した。メッシがまもなくケガから復帰する上、18歳のドス・サントスも控えており、ボージャンはすっかりチームの救世主扱い。というわけで、シャルケ戦でもいいところのまったくなかったアンリについては、この夏での放出がまことしやかに囁かれているのだ。あるスポーツ紙は、「ヤヤ・トゥレが冷静にゴールを決めたシーンで、アンリがゴールポストに寄りかかっている写真には多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは否定的なものだった。彼はただの観客になってはいけない」と書き、マルカ紙の採点ではアンリだけが0点。また、一般紙は、「49分まで、アンリはロンドンにいるよと誰かが言っても、信じただろう。それから、彼は決定的なチャンスを得たのにふかしてしまった。そのあとはブーイングが聞こえただけだった」と辛辣だった。
●バルセロナのアンリが、イギリス人のモデルで元夫人のクレア・メリーさんに離婚の慰謝料を請求された。その額なんと1800万ユーロ(約29億円)! これはアンリがこれまで選手として稼いで得た資産の約半分に当たるという。
●10日に行われたUEFAカップ準々決勝2ndレグ、ヘタフェ対バイエルン・ミュンヘン戦は延長戦の末3-3の引き分け、2試合合計4-4となり、アウェイゴールの差でヘタフェがバイエルンの前に涙を飲んだ。「ベッケンバウアーは、彼の人生を通してマドリー州の南にあるヘタフェというクラブを忘れることは決してないだろう」。準々決勝敗退から一夜明けた11日、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長がそう語った。準々決勝の組み合わせ抽選時に、バイエルンの監査役長であるフランツ・ベッケンバウアー氏が、ヘタフェがどこの町にあるか知らず、監督がミカエル・ラウドルップであることも初めて知って驚いていたという経緯から出たコメントだ。
●ライバルのACミランが積極的に獲得に動く中、モラッティ会長は「ロナウジーニョ?我々は現在、獲得に向けて興味を持っている選手全員をチェックしており、ロナウジーニョ一人にやっきになっているわけではない。そういうわけで、ロナウジーニョ獲得で“ミラノ・ダービー”を戦うことはないだろう」とコメント
●本当にその時が来ようとしているようだ。ロナウジーニョとミランはあと一歩まで近づいている。ベルルスコーニとガッリアーニの言葉が事実で裏付けられた。ロナウジーニョのミランへの移籍に向けて、木曜日には二つの重要な交渉が行われた。まずはバルセロナで、ミランとの仲介役を務めるブロンゼッティがバルセロナのスポーツディレクターのベギリスタイン、およびロナウジーニョの代理人である兄のロベルト・デ・アシスと会談。この席でバルセロナは交渉にゴーサインを出した。
●11日のスペイン『アス』紙は、セビージャのMFディエゴ・カペルがレアル・マドリーに売り込みをかけたと報じた。ディエゴ・カペルの代理人を務めるのはセルヒオ・ラモスの兄で代理人のレネ・ラモス氏。同紙によればレネ・ラモス氏側からミヤトビッチSD(スポーツ・ディレクター)に移籍の可能性を探る売り込みがあった模様だ。2009年6月末までセビージャと契約を交わしているカペルだが、契約解除金は1200万ユーロ(約19億3000万円)に設定されており、シーズン40試合以上の出場でその額が1500万ユーロ(約24億1000万円)に上がる。レアル・マドリー側からすれば何の障害にもならない金額で、フロントが獲得に乗り出せば一気に話しが進む可能性もある。
●11日のスペイン『マルカ』紙は、レアル・マドリーのMFグティが2011年まで1年の契約延長にサインしたと報じた。2011年以降はシーズン30試合以上の出場を果たせば自動的に1年の契約延長が保証される契約内容で、クラブ側からの正式発表はまだないが、同紙は「グティは10日にサインをしており、クラブはリーガ優勝が決まった後に発表する予定」としている。
●来季に向けてデ・ラ・レッド、グラネロ(共にヘタフェ)、ハビ・ガルシア(オサスナ)といった若手のカンテラ選手を呼び戻すうわさも出ており、これまで“カンテラ軽視”と揶揄(やゆ)されることもあったレアルの補強方針に変化の兆しが見えている。
●『カデナ・セル』の人気番組『エル・ラルゲロ』ではパーソナリティを務めるホセ・ラモン氏が以下の言葉で番組をスタートさせた。「ヘタフェは今晩(10日)、サッカー界に歴史の1ページを刻んだ。(リスナーである)あなたはヘタフェのファンではないとしても、いつかきっと孫に4月10日の木曜日に起こった出来事を語り継ぐことになるだろう。あれだけ素晴らしいサッカーをしたヘタフェにとっては残酷な結果となったが、私を含めてスペイン中の人間がヘタフェを誇りに思っている」『マルカ』紙は11日、一面トップに試合後うなだれるヘタフェの選手の写真を使いながら、「君たち(ヘタフェ)はわれわれの英雄だ」と大見出しをつけた。また、カシージャスとともに観戦に訪れていたレアル・マドリーのラウルは「スペインサッカー界はヘタフェを誇りに思うべきだ」と同紙にコメントを残している。『アス』紙も同じ写真を用いながら、小見出しで「10人で戦ったヘタフェの英雄たちは最後の最後でバイエルンの前に力尽きた」と表現した。





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Last updated  2008年04月12日 00時41分24秒
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