スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年07月29日
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●この夏、マジョルカからビジャレアルに加入したMFアリエル・イバガサ(31歳)は、早くも新チームに馴染んで、新シーズンの活躍を誓った。元アルゼンチン代表の司令塔は、「僕の目標は頑張って練習して、新しいチームメートといいプレーをして、常に全力を注ぐことだよ。ビジャレアルのプレーシステムは気に入っている。ボールを回しながら、攻守に人数をかける。どのポジションにも優秀な選手が揃っているしね」
●グアルディオラ監督の構想外となり、移籍は確実とされているバルサのFWサミュエル・エトーだが、チームに残留する可能性が日に日に高まっている。同クラブのラポルタ会長は“世界的に有名でそのポジションでは世界最高の選手の1人でもある”エトーに関心を示すクラブはあると語ってはいるが、ここまでのプレシーズンでのエトーについて「チームでもピッチ上でも、プレシーズンでの彼の振る舞いは素晴らしい」と評し、エトーの残留の可能性を示唆している。
●エスパニョルのカメルーン人GKカルロス・カメ二は、病院での検査の結果、軽度のマラリアにかかっていることが分かった。しかし回復は順調で、この火曜日からは個別メニューで復帰に向けて練習を開始する予定だ。
●ナンシーのミカエル・クレティアンとの契約、クラブ筆頭株主のルイス・デ・ロペラの株式譲渡に向けた会談と、めまぐるしい1週間を迎えるベティスだが、これに加えて、ブラジル人FWラファエル・ソビスの代理人ジョルジュ・マシャードも、選手の将来について話し合うため、セビージャにやってくる。マシャードは、ドイツ・ブンデスリーガに昇格したばかりでソビス獲得に意欲を燃やすTSGホッフェンハイムからの興味深いオファーを提案してくるもようだ。同クラブがベティスに対し提示した最初のオファーは、移籍金750万ユーロ(約12億7000万円)だったが、ルイス・デ・ロペラは交渉の席にも着こうとしなかった。それでもソビス獲得をあきらめないホッフェンハイムは今回、新たに900万ユーロ(約15億2000万円)程度のオファーを提示すると見られている。ルイス・デ・ロペラは、1000万ユーロ(約17億円)以下ではソビスは売らないと明言しているが、ソビスを売却することにより、ベティスは、ホアキン・チャパロ監督が要望しているレンヌのFWジミー・ブリアンを獲得できる可能性が出てくる。
●ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のミロスラフ・ブラジェビッチ監督は、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の欧州予選を前に、対戦相手のひとつスペイン代表を早速けん制した。同監督は、クロアチアの『ユタルニ・リスト』紙のインタビューで、スペイン代表新監督を挑発するようなメッセージを発した。「(スペインとの対戦に)確かに恐れはある。だが、ビセンテ・デルボスケ(現監督)はルイス・アラゴネス(前監督)のように賢くはない。よって彼らは、ユーロ(欧州選手権)2008で残した良いイメージを失うことになるだろう」さらに、「恐らく彼らのうち誰かがけがをするのではないか」ときつい冗談を混ぜながら話す73歳の老将は、W杯予選の見通しについても余裕たっぷりに答えた
●バルセロナのクラブ関係者によると、リオネル・メッシの北京五輪への派遣問題について、29日にFIFA(国際サッカー連盟)によって下される最終判断がもしクラブの意向に反するものであった場合、バルサは、スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ提訴を行う意思があるようだ。
●レアル・マドリーのアルゼンチン人FWハビエル・サビオラは、元の所属先であるバルセロナに対し、友人であるメッシの夢をかなえさせてあげてほしい、とのメッセージを送った。サビオラとメッシは、これまでアルゼンチンのフル代表で何度も一緒にプレーしており、レアルとバルサのライバル関係を超えた特別な関係を保っている。サビオラはメッシの心境を次のように代弁した。「メッシは今、非常に困難な状況に直面している。アルゼンチンはサッカー王国だけに、選手の意思が誤って伝えられることも多い。だが、彼の(フル代表での)チームメートとして、彼が代表のことを大事に考えていること、オリンピック出場を夢見ていることはよく分かっている。早くこの問題が解決することを願っている。メッシは今、“背に腹は変えられない心境”にあると思う。彼自身どうしたらよいか分からないのではないか」
●『デイリー・スター』紙によれば、ディミタール・ベルバトフの獲得に失敗したマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のサー・アレックス・ファーガソン監督が、ティエリ・アンリに目を付けているとのことだ。マンUはアンリを獲得するために1900万ユーロ(約32億円)を支払う準備があるようだ。バルセロナが昨年アーセナルから彼を獲得した際の金額は2400万ユーロ(約40億円)だったが、昨シーズンのプレーぶりを考えれば、わずか500万ユーロ(約8億4000万円)の損失で売却できるのは悪くない話だろう。
●FIFAは、29日にアルゼンチン・サッカー協会とバルセロナの騒動に関して最終的な決断を下すもよう。バルセロナ寄りの『エル・ムンド・デポルティボ』紙は28日、FIFAがアルゼンチン・サッカー協会を後押しする決断を下すと予想しているが、バルセロナがCAS(スポーツ調停裁判所)へ訴え出ると報じた。よって、同紙は、調停中にバルセロナがメッシを所有し、今週行われるイタリア・米国遠征に連れて行くことができるという結論を出している。





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Last updated  2008年07月29日 21時50分41秒
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