スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年09月04日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●英国の複数のメディアは2日、ニューカッスルのケヴィン・キーガン監督(57歳)が辞任したと報じた。キーガン監督はクラブの補強策に不満を抱いており、わずか8カ月で退任することになった。
●ニューカッスルは2日、ケヴィン・キーガン監督の退団報道が流れるなかで、それを否定した。
●スウェーデン代表は今週末から始まるW杯予選に向け、ベテランストライカーのヘンリク・ラーションを代表キャプテンに任命した。ラーシュ・ラーゲルベック監督が2日午前の記者会見で発表した。
●代表に合流しているベルバトフはブルガリアの首都ソフィアで行われた記者会見で、「僕のただ一つの夢は赤いシャツを着ることだった……だから最高の形ですべてが決着したことに満足だし、あのような格式のあるチームでプレーするという夢が叶ってうれしい」
●イタリア内務省は2日、セリエA開幕戦のローマとの試合に駆けつけたナポリのファンが暴力沙汰を起こしたため、ナポリのファンのアウェイゲーム応援を今シーズン末まで禁止すると発表した。
●ロビーニョは「ここに来ることができてすごく嬉しく思う。自分のベストのフットボールを見せて、ファンに多くの歓喜をもたらしたい。監督のサポートにもお礼を言いたい。それは僕にとって非常に重要だったからね。それからタクシン・シナワトラ氏(前シティオーナー)と、僕を獲得しようと多くの労力を費やしたアブダビ・グループにも感謝したい」とコメント。
●インテルのアルゼンチン人ストライカー、エルナン・クレスポ(33歳)が、来年1月にローマへ移籍する可能性があると同選手代理人が明かした。
●ウェストハムのアラン・カービッシュリー監督(50歳)は3日、リーグ開幕からわずか3試合を終了したばかりで、辞任した。2006年12月にアラン・パーデュー前監督の後任として就任したが、2年たらずで現役時代にプレーしたクラブを去ることになった。
●先週末のセリエA開幕戦でナポリファンの暴動があったことから、ミランとフィオレンティーナのファンに対し、次のアウェイゲームの観戦禁止が通達された。

●先週末のトッテナム・ホットスパー戦で途中交代したイングランド代表MFフランク・ランパードが、6日に行われるW杯予選初戦のアンドラ戦に間に合うことが判った。
●92年の名称変更、大会形式変更を契機に、その規模も拡大。ヨーロッパにおいて最も重要な大会となったのがチャンピオンズリーグ。その影で影響力や注目度の面で頭打ちとなっているのがUEFAカップだ。チャンピオンズリーグに参入できないクラブが集って競われる大会であり、その位置上、注目度が落ちるのは仕方のないことではあるが、ヨーロッパサッカー連盟は(UEFA)は、そのテコ入れとしてUEFAカップの改名、大会形式の変更を計画している。まだ新たな名称は発表されていないが、今月末にフランスのボルドーで開催される理事会によって決定される見通しである。
●移籍期限直前にMFロビーニョを獲得したマンチェスター・シティが、リバプールのFWフェルナンド・トーレス獲得にも乗り出していたことが分かった。英国『スカイ・スポーツ・ニュース』が報じたもので、そのオファーは5000万ポンド(約97億円)に上ったようだ。
●2010年W杯予選に向けてスタートした新しいフランス代表だが、22人の中に選ばれたフロラン・マルダ(チェルシー)は、ユーロ2008グループリーグ敗退で受けた心の傷が癒えていないようだ。マルダはこれまでドメネク監督“お気に入り”のひとりと見られていたが、3日付のレキップ紙で監督に対する「失望」を語っている。
●モウリーニョ監督は「私は以前から彼の獲得を望んでおり、今日いきなり彼の獲得を思いついた訳ではない。やっと今日から彼を指導することができる。チームは日を追う毎にバランスが良くなってきており、彼の加入で選択肢が増えることになる。インテル監督就任決定後から、私はマンシーニ、クアレスマそしてランパードの獲得をクラブに要請した。
●ポルトガル代表のMFリカルド・クアレスマ(24)が2日、新天地での入団会見に臨んだ。「今、こうしてここにいることを嬉しく思っている。ビッグクラブの一員となったことで、責任は重大だと自覚している。フィジカルコンディションは非常に良く、メンタル面もまずまずだ。夢が実現した以上、コンディションをさらに上げていきたい。ポルトとの確執などはない。クラブに感謝している。
●昨季限りで引退したサッカーの元ドイツ代表GKカーンの引退試合が2日、所属していたバイエルン・ミュンヘンとドイツ代表のカードで行われた。
●エバートンは、ベルギーのスタンダール・リエージュからマルアン・フェレニを5年契約で獲得したことを発表した。
●マンチェスター・シティは、来年の1月、隣人マンチェスター・ユナイテッドに対して、クリスティアーノ・ロナウド獲得に向け1億7000万ユーロ(約268億6000万円)のオファーを提示する意向だという。
●アーセナルに所属するフランス代表MFサミル・ナスリ「皆さんは、僕らによく『ユーロは最悪の経験だ』と言うよね。でも、僕はそうは思わない。若い人というのは失敗を経験することで、二度と同じ過ちはしないと心に誓うものさ。今、僕らはリベンジムードなんだ。もっとうまくプレーして、僕らの違う面を見せたい。ユーロで見たものよりも、もっと多くのクオリティーを見せたいんだ」
●1999年のFIFA(国際サッカー連盟)最優秀選手で、バロンドール(欧州最優秀選手賞/当時)にも輝いた元ブラジル代表のリバウドが、移籍先のブニョドコル(旧PFCクルブチ)に合流するためウズベキスタンの首都タシケント入りした。






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Last updated  2008年09月04日 20時51分53秒
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