スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年09月08日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●6日に行われたW杯南米予選第7節で、パラグアイがアウェイでアルゼンチンと1-1で引き分け、首位の座を守った。
●ウェストハムのマイク・リー理事との話し合いで、ゾーラとドナドーニは好印象を残したようだが、同氏はスラヴェン・ビリッチ・クロアチア代表監督とミカエル・ラウドルップ前ヘタフェ監督の可能性も否定しなかった。ビリッチ監督はいまだクラブと直接会談を持っていないが、ラウドルップ氏は月曜日に面談が予定されている。
●イタリア代表MFジェナーロ・ガットゥーゾが、10日にウディネで行われるグルジア戦を欠場することになった。練習試合で滑り、左手首を負傷したため
●7日に行われたW杯南米予選で、ブラジルはアウェイでチリを3-0で下し、解任のプレッシャーを受けていたドゥンガ監督はようやくほっと一息つくことができたようだ。
●カペッロ監督は「アンドラ戦はルーニーにとって完璧な試合ではなかったが、ボールにたくさん触れようとトライしていた。ルーニーが仕事をするにはスペースが必要だ。ファンタスティックではないが、ルーニーはいいプレーをする。彼の動きはチームにとって重要だ」
●ユヴェントスのジョヴァンニ・コボッリ・ジッリ会長が、マンチェスター・シティが巨額を用意して、GKジャンルイジ・ブッフォンの獲得に興味を示しているとの噂を一蹴した。「(シティのブッフォン獲得計画は)ファンタジー・フットボールの世界の話だ。今年の夏ダヴィド・トレゼゲがバルセロナへ行くという話があったが、これもファンタジー・フットボールのケースにすぎない。ブッフォンの市場価格について、私は興味はない。私が関心を持っているのは、我々の選手として、スポーツマンとして、そしてユヴェントスの要としてブッフォンを所有することだけだよ」
●98年W杯の優勝経験者がティエリ・アンリのみとなったフランス代表。レキップ紙はこの新しい代表のキャプテンを「栄光と衰退の証人」と評している。2010年W杯予選の初戦(6日、対オーストリア)に完敗したあと、選手や関係者がこの敗戦のショックを可能な限り和らげようと努めている一方で、国内メディアは「衰退」を強調し、次のセルビア戦(10日、スタッド・ド・フランス)は、「ドメネク監督の首がかかった一戦」と危機感をあおっている。
●レッドスター・ベオグラードは、チェコ人監督のズデネク・ゼーマンを成績不振により解任した。
●ウルグアイ代表のアルバロ・レコバが、ギリシャのパニオニオスと2年契約を結んだ。同選手はインテルとの契約を満了し、自由契約の身となっていた。

●ミランに所属するブラジル代表MFカカの代理人は、マンチェスター・シティが同選手獲得に興味を示していることを明かした。オーナー交代でチェルシー以上の資金力を得たマンチェスター・シティ。新オーナー就任後、大物選手の移籍について多くの憶測が流れているが、ついにカカの名前が浮上してきた。
●イタリア・プロリーグは8日、1部リーグ(セリエA)でサポーターが暴動を起こしたナポリに対し、10月31日までセリエAのホーム戦で両ゴール裏スタンドを無観客とする処分を決めた。





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Last updated  2008年09月08日 23時22分38秒
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