スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年09月16日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●16日のCLグループステージでボルドーと対戦するチェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督が「CLだからといって特別プレッシャーを感じるわけではない」と語った。
●チェルシーでコーチを務めていたスティーヴ・クラーク氏が、ウェストハムのトップチームのコーチとなることが決まった。クラブが15日に発表した。
●ボルドーのローラン・ブラン監督は、CLで対戦するチェルシーに対し、資金力で試合に勝てるとは思うなと警告した。
●週末のセリエAの試合ではベンチスタートだったユヴェントスのFWアレッサンドロ・デル・ピエロだが、17日(日本時間18日未明)のゼニト・サンクトペテルブルク戦ではスタメンに復帰するようだ。
●13日のプレミアリーグでリバプールに敗れたマンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドは、「本領を発揮することができなかった。得点の前後はパスも繋がっていて、いいフットボールが展開できていた。しかし、その後は何もすることができなかった。リバプールのゴールは両方ともラッキーだったけど、彼らは気にしていないだろう。ボールへの寄せの時点で負けていた。敗戦は当然の結果だと思う」
●ジェノア戦で先発出場したが、得点を挙げることなく前半終了後に退いたシェフチェンコ。「我々には何かが欠けている。このスランプを脱出するために、今後の試合で勝利を収めなければならない。何が原因かを断定することは難しいが、全てのポジションで何かしらが機能していないのだろう。練習を重ねて、苦境を乗り越える策を見出さなければならない」
●マンシーニは「インテルが最良のスタートを切ることを願っている。サポーターの声援を背に受けるパナシナイコスは、当然テンションを上げているだろう。試合は容易ではないが、我々も準備は整っている。また、欧州CL優勝は今季我々の第1目標であり、モチベーションに満ち溢れている。この大会での優勝は非常に難しく、だからこそ重要だ。しかし、気負うことなく、国内リーグ戦と同じ気持ちで臨むつもりだ。欧州CLのような大会ではメンタルも重要だ。インテルは好調であり、成長し続けている。まずはスタートに成功することが大事だ。不安もあるが、我々自身を信じている」
●カターニャのロ・モナコGMは「モウリーニョの発言は、対戦相手とサポーターに対する敬意が欠けている。彼は自分の身の上だけを案じていればいい。クラブが彼と選手にいくら投資したかを考えるべきだ。たった1人で我々の選手全員の年俸と同じぐらいの金額を稼いでいるような人物からの、このような無神経な発言は真に受け入れ難い。これから勝利を重ねられないようなら、素晴らしいトランクとともに母国に帰ればいい」
●元トリノ監督のワルテル・ノベリーノが開幕2連敗と低迷が続くACミランのカルロ・アンチェロッティ監督について語った。「アンチェロッティは厳しい時期に直面しているが、クラブが彼を擁護し続けてくれている点では幸運といえるだろう。今夏の移籍市場で選手が大きく入れ替わっており、アンチェロッティ監督がすぐにチームとして仕上げることは容易ではない。問題は徐々に改善されるだろう。私はACミランがスクデット(セリエA優勝)候補筆頭と予想していた。開幕2連敗を喫したからといって発言を撤回する気はない。しかし、ACミランが現状以上のチームにするためには、まずはディフェンスの若返りが急務だ」

●2連敗したACミラン。敗戦から1夜明けた15日、ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長とカルロ・アンチェロッティ監督の会談は2時間に及んだ。ガリアーニ副会長は「カルロ・アンチェロッティ監督は続投する。オーナーも私と同じ意見だ。アンチェロッティの解任を考えたことは、これまで1度もない。彼への信頼は揺らいでいない。今日はスタッフ全員を集めてチームの問題点を分析した。前向きな話し合いができた。明日から様々なテストを行い、問題解決の糸口を見つけたい」
●クロアチア代表のスラベン・ビリッチ監督は、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会終了後に代表監督を辞することを明言したが、その後もサッカーの世界で仕事をしていくことを望んでいる。
●イングランドの複数のメディアが「ドバイ政府関連の投資グループがリバプールに買収のオファーを出した」「DICがニューカッスルの買収を検討している」と報道していたが、DICはこれらの報道に対し、次のように回答している。「DICはリバプールとの売買交渉など一切行っていないし、この先どのクラブにもオファーを提示する予定はない。DICもドバイ市内の関連グループにも、クラブ買収ビジネスにかかわる団体は存在しないはずだ」
●PSVアイントホーフェンのフーブ・ステーフェンス監督は、16日にアトレティコ・マドリーと対戦するチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ初戦について、「手ごわい相手に苦戦するだろう」と予想した。「アトレティコは偉大な選手のそろった、バランスのとれたチームだ。主力の2人(マキシ・ロドリゲスとマリアノ・ペルニア)は、出場停止のため不在だが、彼らの代役を十分務められるような選手がそろっている」
●マルセイユは16日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)初戦で、先週土曜日のイングランド・プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドを2-1で破って波に乗るリバプールをベロドロームに迎える。昨シーズンもグループリーグで同組となった両者だが、マルセイユはホームで0-4の大差で敗れており、今回はその借りを返したいところだ。両チームとも、けがから回復したばかりのフェルナンド・トーレス(リバプール)、ハテム・ベンアルファ(マルセイユ)という、チームの核となるスター選手の出場が微妙な状況にある。





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Last updated  2008年09月16日 21時21分38秒
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