スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年09月30日
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●ビジャレアルのFWジュゼッペ・ロッシが、30日に行われるCLのセルティック戦について、勝利は勝ち点3以上の意味があると話した。「僕にとっては、勝ち点3以上の意味があるんだ。なぜなら、彼らは非常に厳しい競争相手だからね。セルティック戦に向けて練習をしてきたし、カギを握るのは攻撃だ。もし序盤にゴールを決められれば、いい展開となるだろう。だけど、ゴールなしに時計が進むと、ちょっと苛立つだろうから、それがプレーに影響するかもしれない。セルティックは楽な相手と考える人もいるようだけど、彼らは危険なんだよ。スコットランドのサッカーはこの数年間で大きく進歩したからね。だけど、僕らが自分たちのシステムでプレーできれば・エル・マドリガルで敗れることは考えられない。スタジアムはチームの守り神だし、それはライバルもよく知っているよ」
●27日に行われたエスパニョル対バルセロナ戦(バルサが2-1で勝利)のロスタイムに、バルサにPKが与えられた際、メッシは「エトーとの間でどちらがPKを蹴るか」について“暗黙の了解”の下にPKを蹴ったことを告白した。
●バレンシアのMFホアキン「チームのメンバーは昨シーズンからほとんど変わっていないが、今年は秩序が戻って、選手1人1人がそれぞれのやるべきことが何であるかを知っている。エメリ監督はチームの力を認識し、それに見合った方法で物事を進める。決して事態を複雑にしたり、むやみに新しいことを取り入れたりはしない。その意味で今季は、幸運にも“しかるべき監督がいる”と言えるね。昨シーズンと比べてチームのムードはずいぶん変わった。ピッチの内外で問題を抱え、あちこちでいろんな論争が飛び交っていた去シーズンがうそのようだ。今のチームはまとまっている。物事が順調に進むということは、いつだってチームにとってプラスになる」
●ゼニト・サンクトペテルブルクのディック・アドフォカート監督は、30日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)第2戦の対戦相手レアル・マドリーのここ数年の補強をこう評価した。「レアル・マドリーはいい補強をした。昔は選手の“実力”より“名前”を選ぶという過ちを犯していたが、今はより実力を評価して選手集めをしている。今のレアルには、世界トップクラスの選手たちがいる。オランダ人選手だけではなく、全員のコンビネーションがうまく機能している。才能あふれる選手が多く、守備も素晴らしい」





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Last updated  2008年09月30日 21時37分03秒
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