スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年10月19日
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●スパレッティ監督は勝ち点「6」差をつけられている厳しい現実にも、インテル戦勝利を確信しているようだ。「熱狂的なホームで相手を倒すことで、今の厳しいチーム状況を脱することができれば最高だ。このチームが彼らのレベルに追いつくことが出来ると確信しており、また選手はどのような戦い方をするべきか理解しているはずだ。今現在の順位表など関係なく、一切受け入れる必要がないことも」テニスの世界ランク1位ラファエル・ナダルが、18日のマドリード・ダービーに勝つのは、応援するレアル・マドリーだと自信を見せた。熱狂的なレアルファンのナダルは、テニスのマスターズシリーズでマドリードに滞在しており、ダービーマッチを観戦するつもりでいる。「アトレティはとてもいいチームだし、すばらしい選手がたくさんいる。それに、(ビセンテ)カルデロンで勝つのは難しい。だけど、僕らのチームは勝利を手にできると思うよ」
●18日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーが劇的なロスタイムのPKでアトレティコとのダービーマッチに2-1で勝利した。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は18日、アスレティック・ビルバオ戦に向けた招集メンバーを発表した。15日のスペイン対ベルギー戦で右太ももを痛めたシャビ・エルナンデスは、順調に回復しているものの、大事をとってメンバーから外れた。
●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督は、1-2で敗れたレアル・マドリー戦を振り返り、「引き分けが妥当だったが、サッカーではこういうこともある。今回の敗北でチームは深刻な成績不振に陥ってしまった」とコメントした。「最後まで結果が分からない緊迫した試合だった。後半、アトレティコは捨て身で戦った。状況を打破することはできなかったが、開始直後の1分と終了直前の97分にゴールを奪われたのは痛かった」シマゥンではなくバネガをスタメンに起用したことについては、「自分の決断だったが、結果的にはあまりよい判断ではなかった」と自己批判した。
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は、2-1で勝利したアトレティコ・マドリー戦後の記者会見で、「審判のせいで5-1を逃した」と同試合の判定を批判した。「レアル・マドリーは試合終了まで自分たちの得点力を証明したが、審判がそれを踏みにじった。後半はずいぶんアトレティコに有利な判定をしていたからね。アトレティコに勝たせるか、少なくとも引き分けに持ち込ませようとしていたのが見え見えだった。審判のせいで5-1を逃したようなものだ」シュスター監督は、中でもファン・ニステルローイが受けたレッドカードの不当性を強調した。「ペレアのレッドカードは明らかだったのに対し、ファン・ニステルローイのレッドはペレアの“穴埋め”のために出されたようなものだ。レアル・マドリーは試合の主導権を握っていたし、アトレティコはほとんどピッチから消えていた。ただ、あの判定を機に、アトレティコが調子を上げてきた」





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Last updated  2008年10月19日 21時29分22秒
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