スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年10月21日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●マンチェスター・ユナイテッドのMFダレン・フレッチャーは、21日に対戦するセルティックのなかで、中村俊輔を最大の脅威と告白した。「非常に難しい試合になると思うし、中村にエリア近くでFKを与えないようにしなければならない。彼はセットプレーで相手を罰することができる。前回の試合でもセルティックは非常に厳しい相手だった。2006年にはパークヘッドで0-1で負けているから、僕らはみんな彼らが危険な存在だってわかっている。それにオールド・トラッフォードの試合もすごく大変で、かろうじて3-2で勝ったんだ」
●イタリアのメディアは19日、イングランド代表のデイヴィッド・ベッカムが、メジャーリーグサッカー(MLS)のシーズン終了後、1月からミランで練習を行うと報じた。
●19日に行われたプレミアリーグの試合で、トッテナムがアウェイでストークに1-2で敗れた。これで開幕8試合で6敗と、クラブ史上最悪のシーズン序盤となった。
●セリエA第7節が19日に行われ、インテルがローマを4-0で破り、単独首位に立った。一方、好調のラツィオはアウェイでボローニャと対戦。勝って首位キープといきたいところだったが、26分までにディ・バイオの2ゴールなどで3失点を許す苦しい展開で、後半に1点を返すのがやっと。1-3で敗れ、5位へ後退した。カターニアはホームでパレルモと戦い、2-0で勝利した。ミランはロナウジーニョの2ゴールなどでサンプドリアに3-0で快勝。勝ち点13で5位タイとなっている。
●リーグアン第9節の3試合が19日に開催され、マルセイユがヴァランシエンヌを3-1で破った。マルセイユは勝ち点19に伸ばし、首位リヨンとの差を1ポイントとした。ル・マンはナンシーに2-0で勝利。オーゼールとレンヌは0-0で引き分けた。
●インテル・ミランのジョゼ・モウリーニョ監督が「インテルとの契約が満了したらイングランドに戻りたい」と改めて主張した。
●ファンデ・ラモス監督が、改めて辞任の意思がないことを主張した。「我々は共に一生懸命仕事に打ち込まなければならない。しかし、時には現状を説明しづらいことがある。10人でプレーするのは難しい。前半は大丈夫だったが、後半が始まってすぐ相手が2点目を入れた。それで状況が非常に苦しくなってしまった。今は全員がすごく落ち込んでいて、私はそのことを心配している。この状態を変えるためには努力が必要だ。事態を好転させるにはそれしかない」
●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督が、先週末アンフィールドで対戦した際に2ゴールを決めたウィガンのエジプト代表FWアムル・ザキ(25歳)に熱視線を送っている。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、21日(日本時間22日未明)のセルティック戦にエースのクリスティアーノ・ロナウドを先発からはずすかもしれない。マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、21日(日本時間22日未明)のセルティック戦にエースのクリスティアーノ・ロナウドを先発からはずすかもしれない。」

●ASローマの主将フランチェスコ・トッティ(32)が、0-4大敗に終わった19日のセリエ第7節ホームのインテル戦を振り返った。「試合内容は散々だが、一つだけ喜ばしいことがあった。自分の膝の状態が間違いなく快方に向かっていることだ」
●カルロ・アンチェロッティ監督が上機嫌で試合を振り返っている。「サンプドリアの選手が(退場処分で)1人少ない状況での3-0勝利だが…。われわれは相手が10人となってから、何度もスペースを作り出し、より円滑にゲームを進めた。サンプドリアとの対戦は常に困難を強いられる。その中でも、最後まで集中力を保ち、よりバランスの取れていた我々ACミランが勝ち点を稼ぐことに成功した」
●マッシモ・モラッティ会長は「チームは素晴らしいパフォーマンスを披露した。モウリーニョ(監督)の言う通り、進化した姿を見せてくれたよ。目標に向かって全力疾走する姿を見ることは最高だ。結果的にも、モウリーニョにとっても、我々にとっても素晴らしいことだ」
●ガリアーに副会長は「ユベントスとASローマは、我々が昨シーズン開幕当初に陥ったのと同じような状況にはまっている。スポーツの世界ではこのような現象が一定周期で訪れるのかも知れない。ただし、両チームとも挽回する力は持っている」
●アドリアーノのACミラン移籍が噂される中、「私は何も知らないし、インテル関係者から何も聞かされていない。我々はまだ将来のことについて話し合ってはおらず、年末年始にかけてイタリアに(交渉に)行くかも決まってはいない状況だ。契約はまだ2年も残っている。ACミランからの提案などもない」とリナウディ代理人
●主将として、DFの要としてチームを牽引するジョン・テリー(27)はインタビューで「モウリーニョは我々に『強いメンタリティー』を伝授した。モウリーニョ体制では勝ち点3の獲得方法を知っていたとも言える」「今は、試合を締めくくる2点目に飢えている。最小得点差でも勝利を奪うことは出来ることを選手達は理解しているが、スコラーリは我々に常に攻撃的な姿勢を求めている。スコラーリとともにプレーすることは非常に楽しい」
●元ブラジル代表FWのロナウドの将来はいまだ未知の状態が続いている。けがからの完全復活を目指してリハビリ中のロナウドは、現在フラメンゴの練習に参加し、ボールを使ったトレーニングを開始している。同選手の獲得には、フラメンゴを含め、マンチェスター・シティとパリ・サンジェルマンが興味を示してきたが、イタリアの2チーム、サンプドリアとナポリが加わったようだ。
●アーセナルに所属するコートジボワール代表DFコロ・トゥーレが、肩のじん帯を痛めたため、21日に敵地で戦うチャンピオンズリーグ第3戦のフェネルバフチェ戦を欠場する可能性が高いことが分かった。
●マンチェスター・ユナイテッドは、所属するフランス代表DFエブラがハムストリングの負傷のため、21日にホームで戦うチャンピオンズリーグ第3戦のセルティック戦を欠場することを発表した。
●ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は、21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)第3戦、対レアル・マドリー戦を前に「引き分けに甘んじるつもりはない」とコメントし、勝利への意欲を見せた。「われわれの目標は引き分けではなく、勝つことだ。ユベントスは得るものはあっても失うものは何もない。レアル・マドリー戦はほかの試合とは違う。CLの優勝候補に挑むこの試合は、きっと素晴らしい一戦となるだろう」





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Last updated  2008年10月21日 21時39分21秒
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