スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年04月16日
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●ラモン・カルデロン前レアル・マドリー会長は15日、マンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウドをスペインに連れて来る手配はすでに整っていると語った。ロナウドはつい最近マンチェスター・ユナイテッド残留の意思を明確にしたばかりだが、それでも彼をめぐる移籍の噂は絶えることがなさそうだ。

●アトレティコ・マドリーは、ミドルスブラのアルゼンチン人MFフリオ・アルカに関心を示している。すでにクラブは選手本人とも接触済みで、移籍する意図があるかどうかを確認したという。28歳のアルカは左のサイドハーフ、サイドバックの両方でプレーが可能で、欧州での経験も豊富。
●ビジャレアルのマルコス・セナが、左足ハムストリングの負傷により3週間戦列を離れることが確実となった。11日に行われたマラガ戦の終盤に負傷退場したセナは、15日のMRI検査の結果、負傷した個所に筋繊維(きんせんい)の損傷が発見された。これによりセナは、第31節バジャドリー戦、第32節レクレアティボ戦、第33節ヘタフェ戦、第34節セビージャ戦の4試合への欠場が濃厚となり、復帰は第35節バルセロナ戦になると見込まれている。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長はドイツの『スポルト・ビルト』誌のインタビューで、同クラブが「バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーとフィリップ・ラームの獲得を狙っている」とのうわさを完全に否定した。「こういったうわさ話については、一度しっかりと終止符を打っておかねばならない。答えは『ノー』だ。わたしにとっては、あらゆる選手よりもバイエルンとの友好関係を保つことの方が重要だ。バイエルンにおけるリベリーの存在は、バルセロナにおけるメッシようなものだ。よって、もしカレ(カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役の呼び名)が『リベリーは移籍対象外だ』と言えば、それを尊重する。バイエルンのファンは信じてくれないかも知れないが、われわれにとってこれは当然受け入れるべきことだ」





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Last updated  2009年04月16日 23時52分52秒
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