スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年05月10日
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●圧勝したクラシコで右膝前十字靱帯を痛め、チェルシーとのCL準決勝第2戦を欠場したバルセロナのティエリ・アンリが、ローマで行われるマンチェスター・ユナイテッドとの決勝戦も欠場する可能性が出てきた。バルサは公式HP上で、「水曜日にアスレティック・ビルバオと国王杯決勝を戦うが、アンリはもちろんそれに間に合わず、CLファイナルに出場できるか瀬戸際だ」とし、「クラブのメディカルスタッフが、ローマでプレーできるよう特別な治療を施している」と発表した。
●バルセロナが夏に行うフレンドリーマッチツアーで、デイヴィッド・ベッカムのいるLAギャラクシーと戦うことがわかった。試合は8月1日に9万人を収容できるローズ・ボールスタジアムで行われる。アメリカではほかに、8月5日にシアトル・サウンダーズと対戦するという。
●9日に行われたスペインリーグの試合で、バレンシアがレアル・マドリーと対戦、前半にマタとシルバのゴールで主導権を握ると、後半にはバラハが追加点を入れ、3-0で快勝した。マドリーはこれで前節のバルセロナ戦の大敗に続く連敗で、首位バルサとの差は8ポイントのまま。これでバルサは10日のビジャレアル戦に勝てば3試合を残して優勝が決まる。3位のセビージャはホームでマジョルカと対戦、3-1で勝利。勝ち点を63に伸ばし、4位バレンシアとの差4ポイントをキープ。CLストレートインに大きく前進した。
●今夏マンチェスター・UからR・マドリーへ移籍が噂されるC・ロナウド。R・マドリー側はC・ロナウドへの背番号を決定しているようだ。すでにC・ロナウドは独自のブランド、“CR9”をポルトガル政府に商標登録しているとされている。R・マドリーの背番号7はラウルが背負っているため、C・ロナウドに譲るとは考えにくい。背番号9はサビオラが付けているが、今季限りで退団が確実だ。AS紙によると、すでにR・マドリーマーケティング部が、背番号9のユニフォームの販売戦略をプランニングしているとしている。歴史的にもR・マドリーの背番号9は、ディ・ステファノ、ウーゴ・サンチェス、サンティジャーナそして近年ではロナウドが付けるなど伝説の背番号となっている。2006年12月にロナウドが退団して以降は、ソルダード、サビオラが9番を背負ったが期待に応えることができていない。C・ロナウドが付けることで失った価値を取り戻したいところだ。背番号は9で確実となりそうだが、まだ未確定なのが選手登録名。“C・Ronaldo”か“Ronaldo”の決定が残っている。C・ロナウド獲得を見込み、すでにクラブ内部では来季に向けての準備が着々と進んでいることは確実のようだ。
●プレミアリーグ、マンチェスター・Cがラウル獲得に興味を示していることが8日に明らかとなったが、ラウルはこのオファーを拒否したとMARCA紙に対し語っている。マンチェスター・Cのオファー額は4年契約の4000万ユーロ(約52億円)。「オファーを受けたのは事実」と認めたラウルだが、「R・マドリー退団は全く考えていない」と続けた。
●R・マドリーがバレンシアに3-0で敗れたため、今日ビジャレアルに勝つか、引き分けで優勝が決まるバルサ。ホーム、カンプ・ノウで最後にリーガ制覇をしたのは1998年4月19日。クライフ監督から引き継いだファン・ファール監督のリーガ最初のシーズンだった。グアルディオラ監督は、「スタジアムが満員ならサポーターが勝利へ導いてくれる。だからみんなユニフォームを着て、スタジアムへ足を運んで欲しい。ホームで優勝を楽しみ、お祝いできるのは最高だからね」とサポーターへ呼びかけている。国王杯決勝、CL決勝も控えているバルサだが、「今までも次の試合が一番大事と言ってきたように、今はビジャレアル戦が国王杯決勝よりも大事」とグアルディオラ監督は語る。
●バイエルンのMFフランク・リベリがレアル・マドリーへ。7日、フランスの「L'Equipe」紙が伝えた。「L'Equipe」紙によると、リベリはマンチェスター・ユナイテッドからのビッグオファー(7000万ユーロ)を受けていたにもかかわらず、スペインに新天地を求めるという。もはやリベリとバイエルンの関係は、今シーズン限りで終わりを迎えることは確実視されている。
●バルセロナのエイドゥル・グジョンセンは、母国アイスランドの『モルゲンブラディット』紙とのインタビューで、今後もベンチを温める状況が続くようであれば、今シーズンいっぱいで同クラブを退団する考えであることを表明した。
●フランスのテレビ局カナル・プリュスとのインタビューで、ジダンはリベリーがレアル・マドリーと契約することのメリットを次のような言葉で表現した。「リベリーのような選手を自分のチームに欲しいと思うのは当然だ。それに、彼はスペインでプレーしたいのではないかと思う。彼がレアル・マドリーに来るよう、あらゆることをしなければならない。レアル・マドリーの目標はクラブのエンブレムに輝きを取り戻すことだが、彼ならそれができる」7日付の仏紙『レキップ』では、「リベリーのレアル・マドリー入りの鍵を握るのはジダン」と報じられたが、ジダン自らリベリーのレアル・マドリー移籍を積極的に働き掛けるつもりのようだ。

●アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は、27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝のバルセロナ対マンチェスター・ユナイテッド戦を前に、ブエノスアイレスのスポーツチャンネルTyCのインタビューで、バルセロナの優勝を望んでいることを明かした。「わたしはバルサでプレーした経験があるが、マンチェスター・ユナイテッドにいたことはない。チェルシー戦でイニエスタが同点ゴールを決めた時には思わず大声で叫んでしまったよ。あの試合、チェルシーはバルサの動きを完全に封じていた。でも、土壇場でメッシがボールを受け取って右足でイニエスタにパスしたんだ。イニエスタのゴールがバルサを決勝に導いた。これこそがサッカーの魅力だろう」また、「メッシとクリスティアーノ・ロナウドがCL決勝でバロンドールを懸けて戦うかどうか」という問いに対しては、こう答えている。「メッシはすでに世界ナンバーワンの選手だ。彼がCLの優勝杯を掲げることができれば最高だ」
●レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスは、スペインのテレビ局テレマドリーのインタビューに答え、チームの来季に向けた補強について、うわさされている外国人“ビッグネーム”よりも、個人的にはスペイン人選手を獲得してほしいとの希望をはっきりと口にした。「セスクのことはよく知っている。だから、カカよりも先にセスクに来てもらいたいし、同様にクリスティアーノ・ロナウドよりもビジャに来てほしい」また「チャンピオンズリーグ(CL)決勝でどちらのチームが勝ってほしいか」との質問にカシージャスは、「CLではバルサに勝ってほしい。あそこには僕の友人がいるからね」と、リーグでの宿敵バルセロナにエールを送った。
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、6日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝のチェルシーとの第2戦で、エリック・アビダルが受けたレッドカードとダニエウ・アウベスが受けたイエローカードについて、UEFA(欧州サッカー連盟)に対して取り消しを求めることを明らかにした。この訴えが認められない場合、両選手はマンチェスター・ユナイテッド(マンU)と対戦する27日の決勝に出場することができない。





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Last updated  2009年05月10日 20時33分30秒
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