スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年06月06日
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●レアル・マドリーのフローレンティノ・ペレス会長は、ミランのカカとマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドの2大スター選手を今夏ベルナベウへ連れてきたい、とギャラクティコ政策を貫く姿勢を示した。ペレス会長は4日、「カカ、クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシは世界中で最も素晴らしい選手だ。私はカカとクリスティアーノ・ロナウドをレアル・マドリーに連れてくるために動いている。こういった偉大な選手たちの姿を今シーズンレアル・マドリーで見られたら、何と素晴らしいことだろう」
●ベラルーシ代表MFアレクサンダー・フレブ(28歳)の代理人が、バルセロナからアストン・ヴィラに移籍するという噂を否定し、バルサ残留をアピールした。
●スペイン代表のアンドレス・イニエスタが5日、コンフェデレーションズカップに出場するメンバーからはずれた。検査の結果、太ももの筋肉の負傷が予想より深刻なことがわかったからだ。イニエスタは5月初めに負傷、CL決勝で復活したものの再び傷めていた。
●今シーズン限りでバレンシア退団が噂されるスペイン代表のシルバ。これまでセリエAユベントス、プレミアリーグのリバプールなどがその移籍先候補に挙がっていたが、ここ最近有力移籍先に浮上しているのがR・マドリーだ。ペジェグリーニ監督就任により、中盤でボールをしっかり保持し、前線に供給できるタイプの選手が必須のR・マドリー。スペイン代表でもイニエスタ、シャビ、セスク等と絶妙なコンビネーションを見せるシルバは、しっかりとその構想に当てはまる選手だろう。すでにシルバの代理人とR・マドリーの新テクニカル・ディレクター、ミゲル・パルデサ氏が最初のコンタクトを取ったとMARCA紙は伝えている。
●フランスのレキップ紙が5日、2008-09年シーズンにリーガ・エスパニョーラで頭角を現した若手選手たちを紹介した。来季に向けた移籍市場でも高い注目を浴びるのは必至だ。同紙が今季の最大のサプライズのひとりとして挙げるのが、デポルティーボ・ラ・コルーニャで14試合に出場したFWヌイウイ・ラサド(24)。マルセイユ生まれのチュニジア系フランス人で、元はフランス2部のシャトールーに在籍した。ロティーナ監督はそのスピードとテクニックを高く評価し、来シーズンのレギュラーとして期待している。今季のバルセロナで、故障したマルケスの代役としてセンターバックを務めたジェラール・ピケ(22)は世界でもっとも注目された“新人”のひとり。攻撃参加も得意なことから、かつての名リベロ、ベッケンバウアーをもじって“ピケンバウアー”の称号を得た。アスレティック・ビルバオのフェルナンド・ジョレンテ・トーレス(24)は今季13ゴールをあげチームの得点王。降格の危機からチームを救った最大の功労者だ。195センチと長身ながら足技もあり、フェルナンド・トーレスとダビド・ビジャの長所を兼ね備えた選手と言われる。バレンシアで最多の37試合に出場し11ゴールをあげたファン・マヌエル・マタ(21)は、故障が相次いだダビド・シルバとビセンテの穴を見事にカバーした。これからのバレンシアを背負う存在として期待を受けている。
●セリエAインテルで活躍しているイブラヒモビッチが来シーズンからバルサへ移籍する可能性が出てきた。すでにインテルのモラッティ会長とバルサのラポルタ会長が、バルセロバ市内でミーティングを行い、バルサ側はイブラヒモビッチ、ブラジル人左サイドバックのマックスウェルの状況、そしてインテル側はエトーに興味を示したようだ。
●ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が本紙のインタビューに応え、カカの移籍を容認する理由を語った。「カカの移籍を容認する理由? 大部分を占めるのが経済的な理由だ。みすみす7000万ユーロ(約95億円)もの大金を逃すことはできない。レアルの資金力はミランの2倍だ。それに自前のスタジアムも所有しているし、テレビの放映権による収入も他のクラブと分け合うこともない。またスペインとイタリアでは選手が支払う税金の額も異なっている。例えば年俸200万ユーロの選手がいるとする。イタリアでは手取りが100万ユーロになるのに対し、スペインでは150万ユーロになるんだ」
●スペインの「AS」紙は、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス新会長が、カカを説得するためにブラジルに使者を派遣したと報じた。ブラジル代表の試合を控え、ブラジルに滞在しているカカは以前「ミランに残りたい」と話している。しかしそれでもスペインではカカのレアル・マドリー移籍が既成事実になっている。ミランのシルビオ・ベルルスコーニ・オーナーと、アドリアーノ・ガッリアーニ副会長が、金額次第でカカを放出する姿勢を見せているからだ。
●「カカはもうサインしているはず」これは先日、レアル・マドリーのアドバイザーに就任したジネディーヌ・ジダンの発言だ。フランス代表でともに戦ったヴァンサン・カンデラの引退試合の記者会見に出席したジダンのコメントには、誰もが驚きを隠せなかった。「最終的にカカがレアル・マドリーに来てくれることを願っている。彼がわたしのつけていた背番号5を背負ってくれたら嫌な気はしないね。むしろ嬉しいよ」

●バレンシアのビセンテ・ソリアーノ会長は4日に記者会見を開き、メスタージャ・スタジアム(バレンシアの本拠地)の売却先を見つけられずクラブの再建計画へのめどが立たないことを理由に、会長職を辞任することを発表した。クラブの理事会は先月26日、同会長に対し、「この日までに財政再建の柱となるスタジアムの売却交渉をまとめるように」との要求を突きつけていたが、与えられた期限内にこれを実現するのは難しかったようだ。同会長は、目的を達成できないままクラブを去ることへの無念な胸のうちを明かした。「クラブを健全な状態にできず、心臓にとげが刺さったような気持ちでこのクラブを去ることになる。とはいえ、史上最悪の不動産市況の中で4億ユーロ(約549億円)相当の土地を売却するのは容易なことではない。むしろ、現実的には不可能だったと言える。できるだけのことはしたが、トライすること以上の結果を得ることはできなかった。もし時期さえ異なれば、あるいは何とかなったかもしれないという印象があるだけに、『失敗した』とは言いたくない」なお、バレンシアは5日、暫定会長としてクラブ第3の大株主であるビセンテ・シージャ氏を任命することを発表する予定だ。
●バルセロナはバルデスに対し、2014年までの5年間の契約延長に加え、アンドレス・イニエスタやシャビ・エルナンデスと同レベルの給与と推測される500~600万ユーロ(約6億9000万円~8億2000万円)の年俸にインセンティブを付与した条件を提示したと見られている。この条件はバルデスにとっても十分満足できる内容であり、選手サイドもクラブに対し、残留が第一優先であることを確約したようだ。両者は、数日以内に行われる予定の2回目の会談で詳細の条件を詰める運びとなるが、契約延長の合意に向けた障害はないものと見なされている。一方、ベギリスタインSDはこの日、カルレス・プジョルおよびイニエスタの代理人を務めるラモン・ソストレス氏とも会談をもった。バルセロナは、2010年6月で契約が満了するプジョルに対しては、現状維持での契約延長を望んでいると見られている。しかしイニエスタに対しては、契約条件の見直しを行う予定とのことだ。また、ベギリスタインSDは並行してリオネル・メッシの父親のホルヘ氏とも話し合いを行っている。メッシはすでにチームで一番の高給取りだが、今シーズンの活躍に加え、年末にはバロンドール(世界年間最優秀選手賞)といった個人タイトルの獲得も予想されているため、クラブは、同選手の契約条件の見直しが必要であると理解しているようだ。
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、地元ラジオ局RAC1とのインタビューで、ここ数週間メディアをにぎわせているリオネル・メッシのレアル・マドリー移籍のうわさを完全に否定した。フロレンティーノ・ペレス新会長の就任により、レアル・マドリーはメッシとアンドレス・イニエスタを含むバルセロナの数選手の獲得を狙っているとうわさされているが、ラポルタ会長はサポーターに向けて「フィーゴの二の舞いは繰り返さない」とのメッセージを送った。「ソシオ(クラブ会員)には安心してほしい。なぜなら、バルセロナの選手たちはクラブと強いきずなで結ばれているからだ。われわれは選手の価値にふさわしい報酬を払っている」
●バルセロナのガブリエル・ミリートは5日、ブエノスアイレス市内で右ひざの再手術を行った。このアルゼンチン人DFは、昨年4月29日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝のマンチェスター・ユナイテッドとの第2戦で右ひざの前十字じん帯を断裂し、その2週間後にバルセロナ市内で手術を受けた。同選手は、当初の予想では6~9カ月で戦列に復帰できると見られていたが、1年以上が経過した現在も右ひざに複数の問題を抱えており、今シーズンは1試合も出場することができなかった。
●アトレティコ・マドリーは5日、アベル・レシーノ監督と来シーズン末までの契約延長を行った。レシーノ監督は8日に本拠地ビセンテ・カルデロン・スタジアムで記者会見を行う。
●アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、レアル・マドリーとバルセロナがウルグアイ人FWディエゴ・フォルランの獲得に動いているとのうわさをきっぱりと否定した。「(レアル・マドリーの)フロレンティーノ・ペレス会長からも、(バルセロナの)ジョアン・ラポルタ会長からも、ディエゴ・フォルランについて問い合わせを受けたことは一度もない。信じられないようなら、彼らに直接聞いてみればいい。いずれにしても、われわれはフォルランへのいかなるオファーも受け入れるつもりはない」
●レアル・マドリーのアドバイザーに就任したジネディーヌ・ジダン氏は、宿敵バルセロナが興味を示しているインテルのズラタン・イブラヒモビッチについて、「わたしが会長なら獲得を目指すだろう」との意見を述べた。5日にローマで行われた元フランス代表のバンサン・カンデラ氏の引退試合に向けた記者会見に出席したジダン氏は、イタリア紙『コリエーレ・デッロ・スポルト』の取材に対して次のように答えた。「もしわたしが会長なら、イブラヒモビッチの獲得を目指すだろう。彼は最高の選手であり、チームに変革をもたらすことのできる数少ない選手だ。インテルのここ数年にわたるスクデット(セリエA優勝)獲得においても、絶対的な主役を演じてきた」





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Last updated  2009年06月06日 21時10分18秒
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