スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年07月13日
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●エスパニョールが獲得した中村俊輔は10日にバルセロナに到着すると、大勢のファンとメディアの歓迎を受けた。11日にはメディカルチェックを受け、13日には入団会見が予定されているが、熱烈な歓迎ぶりについて、ザ・スタンダード紙に、「僕はスターじゃないから」と話した。
●エスパニョールに移籍した日本代表MF中村俊輔(31)は13日、当地で行われた入団発表に臨み、「小さいころからスペインでやりたかった。エスパニョールのためにベストを尽くしたい」と抱負を語った。契約は2年、推定年俸120万ユーロ(約1億5500万円)。背番号は7に決まった。
●レアル・マドリーのマヌエル・ペジェグリーニ監督は12日、練習後の記者会見を初めて行い、クリスティアーノ・ロナウドについて賞賛の言葉を並べた。「期待通りの選手だった。練習には真っ先に姿を現し、チームにはすっかり溶け込んでいる。スター然とした振る舞いもない」「彼は非常に才能があるが、レアル・マドリーに深い愛情を抱いているふつうの選手だ。彼のイメージは、選手としてのそれとはすごく違うんだ」
●元ミランの選手だったフランコ・バレージ氏は12日、参加していたインドアサッカー大会の場で、バルセロナのDFジェラール・ピケを賞賛した。「ピケは将来を背負って立つ選手だ。わたしは彼のプレースタイルが気に入っている。まだ若いが個性あるプレーを確立しており、将来はバルセロナ、スペイン代表の大黒柱となるだろう。彼はリーガ、そしてチャンピオンズリーグ(CL)で素晴らしい1年を過ごした。まだ若いだけに、こうした予想以上の進化はまだまだ続くだろう」
●スペイン紙『マルカ』が12日に報じたところによれば、レアル・マドリーはリバプール所属のスペイン代表MFシャビ・アロンソに対するオファーを下方修正することを決めたようだ。現在までリバプールから何の回答も届いていない状況を踏まえ、レアル・マドリーはリバプールに対し、「2700万ユーロ(約34億8000万円)という当初のオファーが8日をもって失効し、今後は300万ユーロ(約3億9000万円)少ない2400万ユーロ(約30億9000万円)が新たな提示金額となる」という旨を書面で通達したと言われている。
●バルセロナのカメルーン代表FWサミュエル・エトー獲得を断念したマンチェスター・シティ(マンC)は、ターゲットをセビージャのブラジル代表FWルイス・ファビアーノに変更したようだ。
●英国のニュースサイト『Telegraph.co.uk』によると、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、バルセロナのカメルーン代表FWサミュエル・エトー獲得に向け、1800万ポンド(約27億円)のオファーを準備しているようだ。





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Last updated  2009年07月13日 23時28分24秒
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