スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年10月07日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●ユヴェントスのジョヴァンニ・コボッリ・ジリ会長が退任し、ジャン・クロード・ブラン最高経営責任者が会長職に就くと、クラブのオーナーが6日に発表した。
●香港の実業家、楊家誠(カールソン・ヤン)氏の所有するグランドトップ・インターナショナル・ホールディングス社が6日、バーミンガム・シティの株式を94パーセント獲得した。これでプレミアリーグの半数のクラブが外国人の所有となった。
●アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は6日、W杯予選のウルグアイ戦終了後に自分の立場を見直したいと話し、辞任の可能性を示唆した。「予選が終わったら、フリオ(アルゼンチンサッカー連盟のグロンドナ会長)と話をするよ。続投するのなら、自分の条件でやらせてもらう」と集まった記者団に語った。「フリオからこの仕事をオファーされたとき、私は世界一幸せな男だった。だが、その後私の気に入らないことがたくさん起きたんだ」
●チェルシーのFWディディエ・ドログバが、補強禁止令が撤回されたならば、元フランス代表のパトリック・ヴィエラを獲得してほしいと話した。
●ナポリの監督を6日に解任されたロベルト・ドナドーニ前監督が、クラブのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はサッカーについて何も知らないと話した。映画プロデューサーでもあるデ・ラウレンティス会長は、2004年に経営破綻したナポリを買収、チームは2007年にセリエAに昇格した。今年3月に就任し、わずか7カ月で職を離れることになったドナドーニ前監督は、「彼はサッカーのことはほとんど知らない火山のような人間だ。彼はいろんなことを学ばないといけないね。それにチームとの接触も十分ではなかった」と話した。
●レッジーナやサンプドリアを率いた経験を持つワルテル・マッツァーリ監督が、ナポリの新たな指揮官に就任した。ナポリは5日、ロベルト・ドナドーニ監督を解任し、マッツァーリ監督を招へいしたことを正式に発表している。
●ユヴェントスが1月のマーケットで中盤や前線の補強に動くことはないだろう。一方で、ディフェンス面を完成させに動くはずだ。実際、ユーヴェはすでに夏の移籍市場でも、終盤に守備陣の補強に動いている。理由? チーロ・フェッラーラ監督に右SBをプレゼントするためだ。必要に応じて左サイドでもプレーできる選手、つまりはジョナタン・ゼビナやファビオ・グロッソの代役となれるプレーヤーである。
●“ボロ”の愛称で親しまれている元オランダ代表MFボウデビン・ゼンデンが、イングランド・プレミアリーグに所属するサンダーランドの練習に参加することが、同クラブの公式サイト上で発表された。
●仏紙『ラ・プロバンス』によると、リーグ1に所属するマルセイユに司法警察の捜査が入ったとのことだ。その理由は、同クラブが2005年夏にガラタサライからフランク・リベリー(現バイエルン・ミュンヘン)を獲得した際に不正行為が行われた可能性があるためと見られている。






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Last updated  2009年10月07日 21時22分56秒
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