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2015年06月15日

【顕正会】独身を貫いている方へ

カテゴリ：カテゴリ未分類

たんぽぽは決して独身なのが悪い事、負け組とか

そういうことをいいたいのではありません。

後遺症特集でもかいたけれど、顕正会の活動のために

結婚や出産をあきらめた人がどれだけいるでしょうか。

わたしの総班長さんだった人は幹部通しで結婚をしましたが

『結婚は相手の宿命も背負うからそんないいものじゃない』等

発言をしていて、結婚生活は幸せそうにはみえませんでした。

結婚に対して否定的な意見をもった幹部も多いですし。

結婚事態に夢も希望もだんだんもたなくなってきていた

浅井会長は『信心に犠牲はない！！』と指導をされていましたが

こんなおおきな犠牲はないと、たんぽぽは思います。

実際問題、あの活動をフルでやろうとしたら結婚どころじゃなくなるし

たとえ結婚をしていたとしても日曜日は確実に別行動。

とても出産をして家族をもてるようなシステムにはなっていません。

女性の身体は出産によって身体の毒素をだすらしく、出産経験が

ない若しくは少ない人は晩年影響がでてくるしくみになっている

そうです。もちろん個人差はあるでしょうが。

滅ぶ　滅ぶと　もう明日にでも地震がくるような指導を聞いていたら

子供など作ろうという気持ちも薄れてくるのも無理はありません。

もし、現役さんでこのブログをよまれている２０代３０代の方が

あなた方の先輩もそうやって無理をして、晩年に孤独になっている

方がたくさんいる現実を訴えたい！！

これが仏弟子の姿だって？

こんな悲しい話があるでしょうか。

こんな顕正活動のために人生をふりまわされまくった私だからいいます。

晩年本当に後悔します。

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