ぐうたらたぬき途中下車

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2006年07月02日
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テーマ: 鉄道(27772)
カテゴリ: 鉄道の話題
チベット高原を貫く青蔵鉄道が7月1日に全線開通しましたね。中国の国家的プロジェクト「西部大開発」の一環として建設されたもので、政治的な色合いの強い鉄道ですが、純粋に鉄道としてみても、いろいろと興味深いものがあります。

青海省の省都・西寧とチベット自治区の区都・ラサを結び、全長は1956キロ、全線の平均標高は約4500メートル、最高所は標高5072メートルで世界で最も高所を走る鉄路となります。唐古拉山駅は5068メートルで、世界で最も高い場所に位置する駅となります。

で、これまでの記録は? と思って調べてみました(記録更新とは書いてあるけど、それまでの記録は記事にちゃんと書いていないんだよね)。

某旅行社の広告によれば「現在鉄道世界最高地点のペルー・クスコ~プーノ間(標高4319メートル)のラ・ラヤ峠)」とあります。ここには駅もありますので、駅としても最高所となります。あるブログには「今までの記録、1869年のペルー、海抜4817メートル」とありました。これが過去の最高記録でしょうか。いずれにしても、標高5000メートルを超える鉄道の営業運転は青蔵鉄道が初めてということで間違いないようです。

高地を走るため、鉄道車両でありながら航空機のような設備も必要だそうです。与圧設備がついていたり、各席に酸素吸引設備が用意されていたり、紫外線対策も考慮されているそうです。また落雷防止装備も設置されるとのこと。

ところで動力源はディーゼルなんでしょうか。空気が薄いと効率が悪そうです。とはいっても、まさか、飛行機なみにジェットエンジンではないでしょうねえ(笑)。






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最終更新日  2006年07月02日 14時39分44秒
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