一畑口駅でのスイッチバックのあと、電車はさらに西に向けて進みます。
一畑口駅から2つめ、「湖遊館新駅」という駅があります。
Googleマップには「一畑口」「園」「湖遊館新」と表記されており、「駅」の文字がありません。一方、yahoo地図には、「いちばたぐち」「その」「こゆうかんしんえき」と並んでおり、ひらがなですが「~えき」と書かれています。
一畑電車のHPには「一畑口」「園」の次に「湖遊館新駅」と書かれています。Wikipediaによると、路面電車の電停などを除くと、末尾に「駅」が付く駅名は、現在のところ「湖遊館新駅」駅だけと書かれています。どうやら「湖遊館新」駅ではなく、「湖遊館新駅」駅が正しいようです。
沿線風景(車窓より)
↑写真中央左寄りに、四角い屋根が見えています。これが宍道湖畔のスポーツ施設「湖遊館」です。「湖遊館新駅」はこの施設の最寄り駅として設置されました。
一畑電車北松江線は、松江しんじ湖温泉駅を出てから宍道湖の湖岸に沿って走ってきましたが、この辺りから次第に湖から遠ざかっていきます。一級河川斐伊川に沿い、出雲平野と呼ばれる平地を出雲市へと向かいます。
布崎駅の駅標
↑布崎駅の駅標です。次の駅は「ひらたし」となっています。しかし実際には「雲州平田」駅です。
もともと島根県平田市だったのですが、2005年3月に旧出雲市や周辺の4つの町が合併し、出雲市となったので、合併と同時に駅名が変更されました。この「雲州平田」というのは開業時の駅名ですから、戻されたというのが正しいのかな。
雲州平田駅構内には一畑電車の本社があり、運転司令室や列車区・車両区など、一畑電車の運行に関わる中心となる機能が集まっています。
5000系
↑車両基地に停まっていた5000系です。車窓越しで写りもアングルも悪くてすみません。5000系はこの1枚しか撮れなかったんです。
2100系と同じく、京王から譲渡された元京王5000系ですが、前面は非貫通に、ドアは3扉から2扉になるなどの改造を受け、京王5000系の面影はあまりないかもしれません。