わ89-200形
わたらせ渓谷鐵道の「わ89-101・201」の2両編成が、ゆっくりと静かに、不釣合いな長いホームの中央に停まりました。2両編成ですが、それぞれの車両には両側に運転台があり、単独でも運行できます。
JR東日本の足尾線を転換し、わたらせ渓谷線として開業したのが1989年の3月29日。車両形式の「わ89」は、わたらせの「わ」と、開業年の1989年に由来しているようです。
車両の色は「あかがね色」。歴史的にも有名な足尾銅山の銅の色です。
わ89-201
車体には動物のシルエットが付いています。この絵はサルですね。
愛称は「くろび」
各車両には「愛称」が付けられています。「わ89-201」には「くろび」。これは近くにある「黒檜山」にちなんで付けられたようです。
わ89-101「こうしん」
もう一方の車両は、「わ89-101」、愛称は「こうしん」です。こちらも近くにある「庚申山」から名付けられたようです。
熊のシルエット
「わ89-101」の車体には、熊のシルエットが描かれています。(熊だよね? しぐさはちょっと猫っぽいけど)
わ89-100形の行き先表示
行き先表示は「桐生-間藤」。上り下りに関係なく、この表示のままです。左側には「ワンマン」の表示です。