ぐうたらたぬき途中下車

ぐうたらたぬき途中下車

2008年08月31日
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テーマ: 鉄道(27768)
カテゴリ: 鉄道の話題

わたらせ渓谷鐵道桐生駅。現在8時6分。列車番号713Dは、間藤に向けて、あと2分で発車です。

わ鉄100形の運転台わ89-100形の運転席

運転席は先頭の左寄りにあり、客室とは扉で仕切られています。しかし実際には、運転中も運転席の扉は開けたままでした。

路線バスに設置されているような両替機が、写真中央に見えます。

桐生駅1番線にて発車待ち出発待ち

出発信号が青に変わるのを待っています。

信号が青になって、いよいよ桐生駅を出て、西に向かいます。ここからしばらくは、先頭で線路の様子を観察しました。

桐生~下新田間はJR両毛線と共有桐生~下新田駅間

↑ん? 複線? それにしては、ずっと右側を走っています。

正解を先に言うと、左側(南側)は営業列車が走る線路ではありません。桐生駅からJR東日本の高崎総合訓練センターへと向かう「引込み線」です。ここは、右側(北側)の線路だけの単線区間になります。次の下新田駅の直前までは、JR両毛線と線路を共用しています。

もともとJR(国鉄)の足尾線だったからですが、第三セクターに転換されたほかの鉄道をみると、ホームは共用でも線路は分けられていたり、場合によってはJRへの乗り入れができないように線路が分断されたりしていることもあります。

JR下新田信号場付近下新田駅付近

↑JR両毛線から分岐してすぐのところに、わたらせ渓谷鐵道の下新田駅があります。左手は、JR両毛線の下新田信号場です。ここでJRの列車が行き違いできるよう、上下2本の線路が敷かれています。

下新田駅を出てすぐ、わたらせ渓谷鐵道は右にカーブして、両毛線から離れていきます。

しばらく走っていると、左側から別の線路が迫ってきて、やがて並走します。東武鉄道の桐生線です。両方の線路は、ともにそれぞれの相老(あいおい)駅に入ります。

もともとの地名は「相生村」だったのですが、兵庫県の「相生」と同じ駅名になるということで「相老」に変更したのだとか。この先の「神戸(ごうど)駅」も、兵庫県の神戸(こうべ)駅と同じ漢字を避けるため、あえて「神土(ごうど)駅」としていたそうです。ただし、わたらせ渓谷鐵道に転換されたときに、本来の「神戸駅」にしたそうです。

相老駅付近わたらせ渓谷鐵道・相老駅

↑この写真は、わたらせ渓谷鐵道の相老駅です。左手に見えているのが東武鉄道です。

相老駅(東武鉄道からわたらせ渓谷鐵道を見る)東武鉄道側から見た相老駅

↑東武鉄道の相老駅からわたらせ渓谷鐵道の相老駅を見たところです。

東武鉄道相老駅近く東武鉄道から見たわ鉄

↑この写真は、前日、東武鉄道桐生線に乗ったときのものです(できたら後日、ご紹介します)。相老駅から東武鉄道・赤城駅のほうに走り出した辺りです。わたらせ渓谷鐵道は大間々駅の方向へと分かれます。

大間々駅に到着大間々駅

↑大間々(おおまま)駅に到着する直前です。ホームには、交代の乗務員が待っているようです。

大間々駅には本社や車両基地もあり、わたらせ渓谷鐵道の中心駅ともいえる駅です。

もともとは「大間々町」だったのですが、合併によって「みどり市」になりました。地図を見ると、桐生市を東西に分断する形でみどり市が大きく間に割って入っています。なんとも不思議な市域です。






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最終更新日  2008年09月01日 00時05分35秒コメント(0) | コメントを書く
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