大阪-京都間のノンストップ運転をあきらめたこともあって、混雑時(とくに平日朝の淀屋橋方向)には9000系が特急として運用されることが増えました。
片開きの扉が2ヶ所しかない8000系よりも、両開きの扉が3ヶ所にある9000系のほうが重宝がられたわけです。
9000系
手前が9000系
9000系の塗装は暖色系の「特急色」ではなく、緑を基調とした「一般色」ではありますが、水色の帯が描かれていて、一般色とは区別されました。導入当初は、真ん中の扉をロックして8000系と同じ2枚扉で運用されることもあったそうです。
新塗装色(淀屋橋駅にて)
関目駅にて
ただし、新塗装では一般車両と同じになり、色だけでは判断できなくなります。
新タイプのロングシート
現在は固定式のクロスシートとロングシートの併用(セミクロスシート)となっていますが、9005編成ではロングシートだけになっています。9000系のほかの編成もロングシート化されるかもしれません。
なお、9000系のほかにも、6000系や7200系などの一般車両が特急の運用に入ることもあります。ちなみに特急運用に入る可能性のある編成は、京都側の先頭車両に貼ってある「女性専用車両」のステッカーで分かります。下の写真でも、ドアの両側に見えています。(京阪の女性専用車両は平日朝ラッシュ時の特急だけです)
枚方市駅にて