10000系
京阪の10000系は現在、4両編成×6本が在籍します。2002年に登場したとき、ターコイズグリーンという鮮やかな青緑色が印象的でした。そして5桁の番号が登場したことで、なんとなく新しい京阪を予感したものでした。
枚方市~宮之阪駅間
しかし、京阪本線を華々しく走る8000系特急などと違って、ワンマン運転に対応した設備を搭載した10000系は支線(宇治線や交野線)で主に使われています。
上の写真は交野線で、淀川の支流、天の川を渡る10000系です。交野線は2007年からワンマン運転が実施されています。
中書島駅にて
上の写真は、2007年に撮ったもので、宇治線で運用されている10000系です。宇治線では現時点でワンマン運転は実施されていませんが、導入される可能性はあるようです。
宮之阪駅にて
10000系の正面は、左側に備わった非貫通の非常扉、大きな2枚ガラスの窓、いずれも7200系や9000系とそっくりです。
正面の表示
行き先表示は、両端の駅をそのまま記しています。「←」と「→」の矢印のところだけ白黒反転させて、ちょっと変わった表示です。
ワンマン運転の表示
ワンマン運転の英語訳は「Conductorless(車掌なし)」。「One Man」は和製英語ですね。
側面表示
側面の行き先表示は、上下に両端の駅名、白黒反転で「↑」と「↓」の矢印。
枚方市駅にて
10000系は、7200系をベースにしてつくられましたが、床面はさらに2センチ低くなり、ホームとの段差が小さくなりました。