門真市役所の前の信号を渡って、京阪の線路の下を通って南へと向かいました。門真小学校の東側を通り過ぎた辺りで道は左にカーブしており、その先に門真市立歴史資料館があります。
市立歴史資料館
収蔵庫
この歴史資料館では、歴史文化に直接ふれられるよう、門真市域での歴史や考古学、民俗学的な資料を展示しています。
入口右奥にあるのは収蔵庫ですが、これは「段蔵(あるいは段倉)」を模したものだと聞きました。高い床は、水害への備えです。この地が水害に苦しんできたことを示しています。
そもそも段蔵とは、水害のときに荷物を高いところに避難移動できるように、建物の基礎部分を階段状にしたものです。生活の知恵なんでしょうね。
田舟
何の説明も掲示されていないのですが、おそらくこれは、「田舟」と呼ばれる農耕用の舟だと思います。
「水郷の里」というと、霞ヶ浦とか茨城県の潮来(いたこ)、琵琶湖の近江八幡(おうみはちまん)などを思い浮かべますが、近年までは門真の周辺も低湿地特有の水郷の風景が残っていました。河内水郷などとも呼ばれています。
門真の特産物としてレンコンがありますが、これも水郷地帯ならではです。
そのような水郷地帯に欠かせないのが田舟。農機具などを入れて通っていたのでしょう。
野ざらしのポスト
敷地内で発見。昔懐かしいポストですが、野ざらし状態ですね。もっときれいにして、門の横に置けば、現役のポストとして価値が上がりそうなものですが。
入口
こちらが入口です。入場は無料。休館日は月曜日と祝日、年末年始です。
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
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