京阪の門真市駅の周辺を歩き回っていますが、立体交差のためのもの以外、ほとんど坂道というものがありません。平坦というのは交通にとってはありがたいことですが、もともと低湿地帯だったということですから、昔から洪水との闘いだったことは想像がつきます。
門真市のホームページにはハザードマップが載っていますので、関心がある方はぜひごらんください。
http://www.city.kadoma.osaka.jp/index.html
ハザードに関するページ:
http://www.city.kadoma.osaka.jp/kinkyu/hazard.html
洪水ハザードマップ:
http://www.city.kadoma.osaka.jp/kinkyu/pdf/kouzui.pdf
洪水ハザードマップでは、ほぼ中央環状線・近畿自動車道に沿う形で土地の高さが示されています。これを見ると(デフォルメされているとは思いますが)、淀川の水面が異常なくらい高いことがわかります。
またこの洪水ハザードマップには「浸水想定区域図」が掲載されています。「最悪」のケース(2日間の総雨量が500ミリ。これは昭和28年の洪水時の2倍に相当)で、門真市や守口市の市内全域が浸水してしまう危険性があるということです。
また、近年の浸水被害の実態も載っています。平成9年には市内各所で発生したようですし、平成11年、15年にも被害が出ています。
近年では、道路のアスファルト化によって地面の保水力が低下したため、降った雨が水路や下水道で排水しきれずに起こる「内水氾濫」が多く発生しているようです。
これからやがて季節は梅雨の時期へと移っていきます。いずれ台風シーズンもやってきます。みなさんの地域のハザードマップを、いま一度確認されてはいかがでしょうか。