京阪の萱島駅から800メートルほど東、萱島南団地というバス停の辺りに、「からくる親水公園」という公園があります。
公園の入口
ちょっと面白くて、でも不思議な名前ですね。
公園入口の右側に目を転じると、やっぱり居ました、鉢かづき姫。
鉢かづき姫の案内板
寝屋川市の駅の辺りから萱島の東まで、現在の京阪・寝屋川車庫や木田小学校などを含む一帯は、囲い堤防で囲まれた輪中でした。説明によると、堤防の高さは3.6メートル、幅は3.6~6メートルもあったと言われます。
輪中の内部には水路が縦横に通じ、昭和30年ごろまでは、三枚板舟(さんまいだふね)が重要な交通手段になっていました。輪中の内だけでなく、寝屋川を通って八軒家(天満橋)まで出て交易をしていたということです。
囲い堤防の内外には水位差があり、これを通過するために閘門(こうもん)が設けられました。昔は手動でしたが、機械のようなしかけから唐繰(からくり)といいました。その「からくり」をなぞって「からくる公園」と名づけられたということです。


現在は機械化されています。
囲い堤防も無くなり、水路もかなり埋め立てられて、当時の面影は薄れてしまったということです。
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