京阪の香里園駅の西にある鞆呂岐(ともろぎ)神社の境内です。
若宮八幡入口の鳥居
鞆呂岐神社の本殿の右奥に「若宮八幡」があります。「奥宮」とも呼ばれているそうです。
鉢かづき姫の説明文は、この鳥居について語っています。
鳥居に刻まれた文字
鳥居には「播州赤穂城主 浅野長矩家中四十七人之内 村松喜兵衛秀直四代之孫 村松喜兵衛源尚次」と刻まれています。
浅野長矩(あさのながのり)とは、浅野内匠頭(たくみのかみ)です。「忠臣蔵」で有名な四十七士のひとり、村松喜兵衛秀直の4代目の孫が寄進したようです。説明板によると「秀直の子、政右衛門は伊豆大島に配流されますが、四代将軍家綱の法要を機に赦免されましたので、その後、木屋村に移り住んだ」らしいということです。
若宮八幡
奥宮とも呼ばれる「若宮八幡」の本殿です。
狛犬に刻まれた文字
こちらの狛犬はかなり古そうに見えました。刻まれた文字は「安政二卯年十一月吉日」と読めます。1855年です。
「茨田蛇の池跡」の碑
「若宮八幡」の本殿の左に、「史跡 茨田蛇の池跡」という石碑があります。昔はこの奥に大きな池があったそうです。池の主は大きな蛇で、奥宮のご神体だと言われているということです。伝説ではこの蛇はかなり暴れていたようです。
鞆呂岐神社の本殿
そういえば、鞆呂岐神社の本殿の上部に描かれているのは蛇かもしれません。
手水鉢
ここにも蛇? それとも竜でしょうか?
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
実りの秋(山田池公園にて) 2017年10月01日