浄念寺をあとにして、さらに東へと歩いて行くと、枚方宿の本陣跡と書かれた標石と、説明板が設置されていました。
枚方宿本陣跡
三矢公園入口
説明板
この説明板によると、「間口約20間、奥行約24間の敷地」ということです。20間×24間=480坪=1584平方メートル、ということになります。(1間=6尺=1.8182メートルとして。江戸間と京間で異なるそうですが) そこに建て坪215坪の立派な建物が建っていたということです。
こちら ) そのとき、枚方宿の本陣が休息所に充てられたそうです。
三矢公園前
本陣跡から東へ行くと、ほどなく、「くらわんかギャラリー」と名付けられた町家があります。
くらわんかギャラリー
ここは、享保年間(1716年~1735年)から続いている「塩熊商店」を「くらわんかギャラリー」として一般公開しています。喫茶コーナーでは座敷に上がって庭園を眺めながらお茶が味わえます。またカルチャーセンターもやっているようです。
同上
軒下にも風情があります。
同上
同上
ほとんど消えかかっている看板ですが、よく見ると「小野商店」と書かれています。
創業当初は塩の販売を主としていたので、屋号を塩屋と称していたそうです。徳川時代後期には、金物、荒物、陶器などを販売し、屋号を小野商店に改称しました。戦後になって、現在の「塩熊商店」となったということです。
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