ぐうたらたぬき途中下車

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2009年12月25日
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百済寺跡を実際に見てみましょう。

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡伽藍配置図

史跡内にあった配置図を見ると、中央に「金堂」、その下の左右に「西塔」「東塔」、塔を取り囲むように「西廻廊」「東廻廊」があります。金堂の上が「講堂」、その上が「食堂」です。

南側には「南門」と「中門」、東側にも「東門」と記されています。右下には「東院」があります。左側は現在の「百済王神社」です。

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡東塔跡(右側)

上の写真は、南側から東塔跡に向けて撮った写真です。左奥が金堂跡になります。

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡東塔跡(正面)

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡東塔跡

上の写真は階段を上った場所で、ここに東塔が建っていたのでしょう。

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡礎石

SUICAを置いて大きさを比較してみました。

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡西塔跡

西塔跡には大きな木が育っていました。その向こう側に、同じような礎石が並んでいました。

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡東廻廊跡

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡同上

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡西廻廊跡

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡金堂跡

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡講堂跡

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡講堂跡(奥は食堂跡)

いずれの場所にも礎石などがはっきりと分かります。この上に建造物が建っていたのでしょう。想像するしかありませんが、立派なお寺だったのだと思います。

京阪宮之阪駅周辺 百済寺跡食堂から講堂方向

2010年は、奈良遷都1300年。奈良時代に建てられた百済寺は、時の流れを経てその跡をとどめています。公園内の静けさの中にたたずんでいると、なにかしら凛とした空気を感じました。






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最終更新日  2009年12月25日 01時50分03秒 コメント(4) | コメントを書く
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