星田妙見宮の鳥居から奥へと続く参道を歩いて行きました。
石灯籠
参道に並ぶ石灯籠の一つには、鹿のレリーフがありました。鹿といえば「神の使い」として奈良の春日大社が有名ですが、こちらの鹿はどういう意味があるんでしょうね。
「小松神社」
星田妙見宮は、正式には「小松神社」と言います。平安時代には「神禅寺」と呼ばれていたようで、「星田神禅寺」という記述も残っているようですが、いまは神社です。これも明治の「廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」のせいでしょうか。
参道沿いの幟旗
「星と霊符の社 太上神仙鎮宅霊符神 星田妙見宮大神 三寶大荒神」と書かれています。
北斗七星と八卦
この幟旗を見るだけでも、「占星術」「陰陽道」のイメージがわいてきます。周囲の8つの記号は方角を表す八卦(はっけ)です。「当たるも八卦、」という口上(今でいえばコピー)のほうが馴染みがあるかもしれませんね。
真ん中は北斗七星ですが、なぜか星が8つあります。途中で分岐している星は「輔星(ほせい)」といわれたりします。他の7星よりかなり暗いそうで、昔は視力を確かめるのに使われることもあったとか。
また、もうひとつ、目には見えない弼星(ひつせい)という星を加えて9星とすることもあるそうです。いずれも数にこだわりがあるのでしょうね。それにしても、見えないほど暗い星の存在はどうやって知ったのでしょうね???
参道の摂社
3つの祠が並んでいました。鳥居には、真ん中が「祖霊社」、左が「地蔵尊堂」、右が「庚申社」と書かれています。
鳥居と階段
左側に鳥居が見えてきました。その奥には長くて急な階段が見えます。いよいよ、覚悟を決めて、階段に挑みましょうか。
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