京阪本線・樟葉駅の駅前から東に向かって延びる「くずはアベニュー」は、京都府八幡(やわた)市との境にある「男山泉」交差点で終わりです。この愛称は枚方市の道に付けられたものだからです。
「男山泉」の交差点を過ぎると、すぐ先に「男山中央センター」があります。商店が何件か集まっています。
中央センター
同上
中央センター付近
上の写真は中央センターから樟葉駅方向を写したものです。
同上
上の写真は同じ場所から反対方向(東の方向)を写したものです。はるか後方には宇治・城陽の山並みが見えています。
男山中央センターの名の通り、この付近は「男山団地」のほぼ中央になります。
男山団地は八幡市の西部に位置し、日本三大八幡(はちまん)の一つである石清水(いわしみず)八幡宮をいただく男山丘陵の南麓一帯に開発された団地です。国道1号の付け替え計画に伴って計画され、当時の日本住宅公団によって建設されました。
昭和37年(1962年)、宅地開発が正式に決定され、昭和44年(1969年)、団地南部から造成工事が着手されました。昭和47年(1972年)に入居開始、昭和52年(1977年)に全体が完成しました。
当時の八幡町の人口が約2万人に対して、男山団地の計画人口は3万人以上。昭和50年(1975年)には人口5万人を超え、昭和52年(1977年)に市制が施行され八幡市となりました。その一方で市域の東部を中心に人口は減少しており、男山団地はいろんな意味で八幡町に大きな影響を及ぼしています。
中央センターの商店
UR都市機構の案内所
奥には、いわゆる「スター型」の建物が写っています。これも日本住宅公団らしい建物ですね。香里団地ではすでにこのタイプの建物は取り壊されて残っていません。
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