ぐうたらたぬき途中下車

ぐうたらたぬき途中下車

2010年08月29日
XML

「足立寺史跡公園」の中に、復元された窯があります。奈良時代末から平安時代初期にかけてのもので、瓦を焼く窯だそうです。

男山団地瓦窯

手前の、舟の底のような形をした部分で燃料を燃やします。一番手前、石が2つ並んでいるところが焚口だそうです。炎は3つの窓を通って、奥の囲い部分(燃成部)に入ります。ここに瓦を置きます。

男山団地燃成部

炎は燃成部に置かれた瓦を焼き、一番奥の下方にある3つの煙突を通して外へ出ます。焼くときには天井があるのですが、瓦を取り出すときに壊したままになっています。

説明によると、一度に400枚ほどの瓦を、1週間ほどかけて焼いたのだそうです。その2割ほどが不良品だったようです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年09月03日 21時04分08秒
コメント(2) | コメントを書く
[街を歩いて見かけたもの] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:京阪・樟葉駅周辺 男山・足立寺史跡公園(2)(08/29)  
瓦を焼く釜、不良率が20%だとしても当時としては大量生産できるものだったんでしょうね。
こんな時代から工業製品を生み出すものがあったんですね。
我々の先祖はやはり偉大ですわ~
(2010年09月03日 00時54分37秒)

Re[1]:京阪・樟葉駅周辺 男山・足立寺史跡公園(2)(08/29)  
あけやん2515さん、こんばんは。
技術の伝承がしっかり行われていたんでしょうね。
現代ではなんでも自動化されて、技術がほんとうに伝承されているのかどうか怪しいかも。
たしかに祖先は偉大ですね。
(2010年09月03日 21時08分13秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: