「足立寺史跡公園」の中に、復元された窯があります。奈良時代末から平安時代初期にかけてのもので、瓦を焼く窯だそうです。
瓦窯
手前の、舟の底のような形をした部分で燃料を燃やします。一番手前、石が2つ並んでいるところが焚口だそうです。炎は3つの窓を通って、奥の囲い部分(燃成部)に入ります。ここに瓦を置きます。
燃成部
炎は燃成部に置かれた瓦を焼き、一番奥の下方にある3つの煙突を通して外へ出ます。焼くときには天井があるのですが、瓦を取り出すときに壊したままになっています。
説明によると、一度に400枚ほどの瓦を、1週間ほどかけて焼いたのだそうです。その2割ほどが不良品だったようです。
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