トンネル内で行き違いのあと、男山ケーブルはさらに山上を目指します。
男山橋梁
トンネルを出ると、そこは鉄橋の上でした。「男山橋梁」と呼ばれています。鉄橋上で行き違い用の線路が合流します。そしてその先にはまたトンネルが見えています。
同上
この付近、北東の方角(上の写真では、左後方)に谷が開いており、最も景色のよいポイントです。
車窓からの風景
上の写真、左手に見える赤いものが木津川を渡る京阪本線の鉄橋で、その先でクロスしている高架道路が京滋バイパスです。遠くの町並みは長岡京市の方向でしょうか。
かつては京阪電車の車窓からは自然味あふれる風景が見えていたのですが、2003年、京滋バイパスの久御山ジャンクションから大山崎ジャンクション(写真、左手方向)までが完成し、近代的な建造物が現れ、この付近の景色は一変しました。
手前の建物群は八幡市駅の南東付近です。中央手前には鳥居が見えています。石清水八幡宮の一の鳥居です。あとで寄ってみたいと思います。
ちょっと時間を飛ばして、ここからは橋梁の下で別の日に撮った写真をご紹介します。
男山橋梁
同上
同上
同上
分岐点の真下です。
橋梁の銘標
「京阪電氣鉄道株式会社 男山橋梁 昭和30年 松尾橋梁大阪工場施工」と書かれています。
松尾橋梁という会社は、現在ではIHI(旧社名、石川島播磨重工業)の子会社になり、社名も「IHIインフラシステム」に変わったようです。