石清水八幡宮の頓宮から二の鳥居にかけての参道は、ゆったりと広くなっています。
二の鳥居(正面)
9月15日に行われる勅祭「石清水祭」や、高良神社のお祭りなどのときには、この参道上で行事が行われたりします。二の鳥居の手前、右側にある階段が裏参道の入口です。
ところで、上の写真、鳥居の前に四角く囲まれた場所があるのですが、分かりますでしょうか?
「絹屋殿」の敷地
少し段差がありますよね。毎年9月15日に行われる「石清水祭」のときに用いる「絹屋殿(きぬやでん)」を建てるための場所なんです。
「絹屋殿」から頓宮方向
上の写真は、絹屋殿が建てられる場所から頓宮方向を見たところです。写真、手前の左半分に四角い囲みの一部が見えています。これが敷地です。
9月15日の未明、山から降りて来られた八幡の神様は、いったん絹屋殿で待機します。そして頓宮へと向かいます。その間、約30分ほどだそうです。
祭事の数日前に建てられ、終わるとすぐに撤去されますので、なかなかお目にかかれない建物です。
写真の右手に見えているのは「特設拝観席」です。「石清水祭」が終わってしばらくすると、この拝観席も撤去されていました。
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