京阪・淀駅の北側にある納所交差点から北へ、桂川の左岸に沿って続く道があります。地図で見ると、「千本通(せんぼんどおり)」と書かれています。
千本通
千本通といえば、京都市内を南北に走る通りの名前のはず。そう思って、地図上を北へ北へとたどっていくと、途中、蒸気機関車館のある梅小路で途切れているものの、たしかにずっとつながっていて、二条城の西側を通っています。
二条通以南は平安京の朱雀大路なんだそうですね。九条通以南は、京と大坂を結んだかつての鳥羽街道なんだそうです(京街道とか大坂街道とも呼ばれていた)。余談ですが、京阪の鳥羽街道駅は、鳥羽街道からかなり離れています。
上の写真、道路の右脇に石標が立っているのに気付かれましたか?
道路元標
「納所村道路元標」
道路元標(どうろげんぴょう)というのは、道路の起終点を示すものです。〇〇市まで3km、といったとき、その起点となる場所のことです。昔の法律では、各市町村ごとに1つ、元標を設けることになっていたそうで、市役所や町村役場などに設置されることが多かったそうです。
この辺りに村役場があったのでしょうかねえ。
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
実りの秋(山田池公園にて) 2017年10月01日