ぐうたらたぬき途中下車

ぐうたらたぬき途中下車

2011年06月27日
XML

宇治十帖「総角(あげまき)」の古蹟から、「さわらびの道」に沿って南へ歩くと、「宇治上神社」の近くに「早蕨(さわらび)之古蹟」の碑があります。

京阪宇治駅周辺 さわらびの道さわらびの道

京阪宇治駅周辺 さわらびの道同上

京阪宇治駅周辺 早蕨の古蹟「早蕨之古蹟」の碑

「早蕨」は源氏物語の第四十八帖、薫が25歳のときの春の話です。

中君(なかのきみ)が、亡き父や姉を偲びながら詠んだ歌

  この春は たれにか見せむ 亡き人の かたみにつめる 峰の早蕨

から、「早蕨」と呼ばれているそうです。

匂宮(におうのみや)は、中君を二条院に迎え入れます。後見人である薫は中君の上京のために心を配りますが、これが匂宮に疑心を抱かせることになります。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年07月02日 18時48分13秒
コメント(2) | コメントを書く
[街を歩いて見かけたもの] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:京阪・宇治駅周辺 宇治十帖「早蕨」(06/27)  
薫さんも、結局は翻弄されてしまう。。。?
誤解が誤解を呼ぶ。みたいな部分が多いですよね。
当時は、携帯も無かったし、せいぜいが和歌に託した恋文ですからねぇ。

って、そうしたお話の情報はやはり現地で収穫されたのでしょうか。
でも、やはり紫式部さんが宇治の街をお好きでいらっしゃったということになるでしょうか。
まぁ、まるでフィクションでもないのだそうで。
なので実際にそういう場所が存在するということなのでしょうねぇ。
匂宮さんだなんてね、かなり高雅な香りが漂っていたそうなんですが。。。

実は、源氏が亡くなってからのお話は、人間関係が複雑に入り組んでいて難解なのですよ。
もう一度目を通してみようっと。
でも、実際に歩いてみるなら、今の時期が最高なのかもしれませんね。緑が本当に綺麗ですね。 (2011年06月29日 07時09分17秒)

Re[1]:京阪・宇治駅周辺 宇治十帖「早蕨」(06/27)  
まあちゃん9541さん、こんばんは。
10ヶ所すべてではないかもしれませんが、碑の傍らには説明板が設置されており、各帖のあらすじが書かれています。
でも、予備知識があって訪問したほうが楽しめると思いますよ。
これからは暑い日が続きそうですね。
(2011年06月30日 22時46分02秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: