淡路島旅行の2日目も後半になりました。お祭りの影響で洲本市内の渋滞に巻き込まれ、予定時刻を少し過ぎています。
神戸淡路鳴門自動車道の洲本ICに入り、津名一宮ICで出て、県道66号・88号を北西に3キロほど走ると、そこには大きな鳥居が建っていました。
伊弉諾神宮の鳥居
同上
人と比べてみれば分かりますが、鳥居だけでなく狛犬もかなり大きいですね。
ここ、伊弉諾神宮には「国生み」の大業を果たした「伊弉諾尊(イザナギ)」と「伊弉冉尊(イザナミ)」の二柱が祀られています。
「古事記」や「日本書紀」に「国生み神話」の話が載っていることは聞いたことがあります。その中では、「イザナギ」と「イザナミ」の男女の神が「於能碁呂(おのころ)島」に降り立ち、ここから淡路島、四国、隠岐、九州、対馬、佐渡および大倭豊秋津島(やまととよあきつじま、すなわち本州)の八島の国を生んだといいます。
参道と二の鳥居
参道の橋
放生池
拝殿
同上
伊弉諾の神様は国生みの仕事を終え、最初に生んだ淡路島のこの地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過ごしたんだそうです。
本殿
淡路国一宮として由緒のある神社です。
夫婦クス
同上
境内には、「夫婦クス」とか「夫婦大楠」と呼ばれる大きなクスノキがあります。推定樹齢900年とも言われ、兵庫県の指定文化財になっています。
根の周りが12.4メートル、幹が8メートルの大きなクスノキで、地上2メートル余りのところで幹が2つに分かれています。添えられた説明には、もともと2本だったと書かれていました。イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として大切にされています。
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