何とまぁ。

再起できなかったという深草少将。。。
立派なカヤの木がいまでもあることを思うと、何だか、深草少将の思いの深さみたいなものを感じます。
恋愛は必ず成就するものであって欲しいですが、
小野小町さんの本心も、なかなか気になる私です。 (2012年04月07日 18時05分01秒)

ぐうたらたぬき途中下車

ぐうたらたぬき途中下車

2012年03月15日
XML

随心院

随心院

随心院の境内の周りを、反時計回りにまわってみました。途中には鳥居が立っていたりして、なんとも奇妙な光景です。


随心院

随心院

随心院の周囲を回った裏手(東側)には、文塚と呼ばれる碑があります。傍らの案内には「深草少将を始め多くの貴公子より寄せられたる文章を埋めた塚と伝承さる」と書かれていました。


随心院

ここに出てきた「深草少将」は、後の室町時代ごろに創作された「百夜通い(ももよがよい)」の話に出てくる人物です。謡曲「通小町」の前段として出てくるそうです。

小町の「百日通ったらあなたの許に参ります」という言葉を信じ、深草少将は99日通い続けます。しかし99日目のその日は雪が降っていました。門前までたどり着いた深草少将は、その場に倒れ、再起できなかったということです。

99日までは通って100日目は別の人に通いを頼んだという話もありますが、とにかく成就することはなかった点は共通しています。恋愛中の方は訪れないほうがいいのかもしれませんね。

ところで、日にちを数えるのに、カヤの木の種を使ったと言われています(少将が持参したとも、小町が自分で数えたとも、両説があるようですが)。後日、カヤの種を小野の土地に蒔いたそうで、小野の界隈には立派なカヤの木がいまでもあるそうです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年03月22日 23時21分06秒
コメント(2) | コメントを書く
[街を歩いて見かけたもの] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:随心院 文塚(03/15)  

Re[1]:随心院 文塚(03/15)  
まあちゃん9541さん、こんばんは。

>恋愛は必ず成就するものであって欲しいですが、
>小野小町さんの本心も、なかなか気になる私です。

どうなんでしょう、「モテ女」の気持ちは、私にはよく解りませんがね。
(2012年04月08日 03時27分52秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: