
月桂冠大倉記念館
京都市伏見区本材木町
京阪電気鉄道 中書島駅より徒歩5分
上質の水、自然風土に恵まれただけでなく、京文化とも深くかかわって育ってきたのが伏見の清酒です。その歴史は古く、稲作が伝わった弥生時代にまで遡るといいます。
豊臣秀吉が伏見城を築城し、伏見は栄えます。そして酒造りが盛んになったのもこの時期です。
月桂冠大倉記念館を訪ねてみました。貴重な酒造用具類や、酒造りのこと、日本酒の歴史などを紹介しています。
初代の大倉治右衛門が、京都府南部の笠置町から伏見に出て創業したのが寛永14年(1637年)。屋号は「笠置屋」で、「玉の泉」というお酒を作りました。月桂冠という銘柄は明治になってからです。戦後は「大倉酒造」として知られていましたが、昭和62年(1987年)、「月桂冠」が社名になりました。この年より、月桂冠大倉記念館が一般公開されました。
周囲からもよく見える煙突です。これだけでも歴史を感じます。
仕込み用の樽でしょうか。
今もこんこんと湧き出る水は「さかみづ」と呼ばれています。
この井戸は昭和36年(1961年)に新しく掘り直したものだそうです。酒造りには水が命ですからね。大切に守って来られたのでしょう。
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
実りの秋(山田池公園にて) 2017年10月01日