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御香宮神社の境内の一画に、神社がありました。桃山天満宮といいます。学問の神様、菅原道真公がまつられています。
室町時代の1390年ごろ、寺で修行していた僧が夢をみました。中国風の姿をした男性が現れ「勉学を見守ってあげよう」と言ったそうです。そして数年後、同門の僧から贈られた菅原道真公の肖像画を見て、夢の中の男性にそっくりだったのでたいへん驚いたそうです。
寺の庵主はそれを聞いて寺の守護神として大切にまつったのが、桃山天満宮のはじまりだということです。場所は伏見城があった木幡山の中腹だったようです。
中国風の姿をした菅原道真。大宰府に左遷されたあと、中国に渡ったという説もあるそうです。
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豊臣秀吉が伏見城を建てると、その周辺には多くの大名屋敷も建ちました。前田利家は、この桃山天満宮のそばに屋敷を構えたということです。
ところで、戦国時代の武将で加賀百万石の祖である前田利家は、自身は菅原道真の末裔だと名乗っていたそうですね。加賀前田氏の家紋は梅鉢です。
伏見城が廃城になり、天満宮も荒廃します。しかし、地元の住職などの尽力で、天保年間(1830~1844年)に、現在の近鉄桃山御陵前駅近くに移設されます。さらに、昭和44年(1969年)に現在の場所に移されました。
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傍らには、牛の像。台座に描かれているのは梅でしょうか。
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絵馬が掛っています。そういえば、受験のシーズンが近づいてきましたね。
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
実りの秋(山田池公園にて) 2017年10月01日