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泉涌寺 大門(重要文化財)
総門をくぐって参道の坂道を上り、Y字路を右手に進むと、左手に大きな門が見えてきます(上の写真)。その名も「大門」です。慶長年間(江戸時代初頭)に造営された御所の門を移築したものだそうです。
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仏殿(修理中)(重要文化財)
通常は大門から中は拝観料が必要ですが、現在仏殿が修理中だからでしょうか、この日は無料で入ることができました。
大門を入って正面にあるのが「仏殿」です。残念ながら下半分はシートで覆い隠されていました。修理中ですが、正面の入口から中に入ることはできます。
仏殿は、寛文8年(1668年)に江戸幕府4代将軍の徳川家綱によって再建されたもので、重要文化財に指定されています。応仁の乱によって多くの伽藍が焼失され、江戸時代になって再建されたものが多いそうです。
修理中で通常より内部が暗く、修理のための資材や足場が入っているので見づらいですが、運慶作と伝えられる阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来の三体の仏像が安置されており、それぞれ「現在」「過去」「未来」の守護尊として祀られています。また、天井や壁面には観音像や龍が描かれています。
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仏殿(修理中)
上の写真は、正面から左手に回り込んで撮ったものです。
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舎利殿
一般に、聖人や仏の骨のことを舎利(しゃり)と言いますが、この舎利殿には、釈迦の仏牙舎利(ぶつげしゃり)がおさめられてれているそうです。仏牙舎利とは、お釈迦様を荼毘(だび)に付したとき、その舎利の中から得られた歯のことです。
泉涌寺の舎利殿は、大門と同じ慶長年間(江戸時代初頭)に、京都御所の建物を移築し、上層部を付け足したものだそうです。仏殿と同時期に現在の場所へ移されたそうです。
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