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カテゴリ: カテゴリ未分類
 DTP用途のグラフィックデータは通常、CMYKデータとして入稿します。しかし、
CMYKモードはRGBモードに比べて色域が狭いため、それまできれいに見えていた
色がくすんでしまったり、まったく違う色になってしまったりすることがありま
す。

 このような場合は異なる色に変換されてしまった部分だけを抜き出し、調整レ
イヤーで元の色に近付けることができます。

 画像のどの色がCMYKモードで置き換わってしまうのかをあらかじめ確認する時
は、「色域警告」を使用します。ここでグレー表示された部分が印刷では再現で

http://www.chisenweb.com/magazine/photo/14_1.jpg

 問題となる部分が確認できたら、そこだけを「色域指定」で選択します。変換
できない色が複数ある場合は、作成した選択範囲をアルファチャンネルにいった
ん保存しておき、色の数だけチャンネルを増やします。
http://www.chisenweb.com/magazine/photo/14_2.jpg

 次に新規レイヤーを作成し、アルファチャンネルから選択範囲を呼び出し、そ
れ以外の部分を隠すレイヤーマスクを作成します。この前面に「カラーバランス」
の調整レイヤーを作成し、色を調整します。もちろん、この段階ではCMYKモード
で作業を行います。
http://www.chisenweb.com/magazine/photo/14_3.jpg

 カラーバランスを調整したら最後にレイヤーを統合します。

 補正を行う前と後の画像はこちらです。上からRGBモード、CMYKモードへ変換し
たもの、上記の補正を行ったものです。ピンクと青のクリップの色を見比べて
みてください。
http://www.chisenweb.com/magazine/photo/14_4.jpg





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最終更新日  2003.05.31 18:46:22
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