タロのみみさき~NY生活日記~

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カテゴリ: animal right
>いつも行くサイトで紹介されたページ、PETA。アメリカを本拠地として活動して


>そこは恐らく中国と思われます。

中国語が飛び交ってる黄色い砂地にタヌキがゲージに入れられて積み重ねられて   
います。中国人のおじさんがゲージから一匹タヌキを取り出して、シッポを掴み上げて逆さにもっています。突然、そのこん棒振り上げて、タヌキに叩き付けはじめました。それ  は何度も繰り返されて、しばらくしておじさんがタヌキを地面に落としても立てないぐらい。死んでるのか?って思えば、意識はあるらしく必死で立とうとしてるけど、立てない。そのうち、おじさんはそのタヌキを金具かなにかで吊るし上げお尻の方から皮をめくっていきます。まだ意識があるのでタヌキは痛みと苦しさで暴れるんだけど、どうにもならなくて全ての皮が剥かれてしまいました。

最後のシーンで何かどす赤いものまみれになってる生き物がゆっくりこちらを見ました。最初、これが何の動物なのか解らなかったけど、何ならアルマジロか?って一瞬思ったけど、違っていて、それは全部の皮を剥かれたタヌキでした。何で、勘違いをしたかと言うと、ファーを剥がされた際、耳も切られたらく、耳がなかったから。小さな頭だった。血まみれになってグッタリして、でも死にきれてないから息をかろうじてしてる。最後、その仔がゆっくりとふらつく頭をもたげてコチラを見据えた目が忘れられないです。毎日、この行為は中国で行われてて、毎日、何百匹?何千匹?もっと?の動物達がこんな目にあってるんだろ?て思う。でも、そのファーの主な消費者は日本です。ヨーロッパ諸国ではもう既にアンチ・ファーの概念がもう何年も前から広まってるし、アメリカもヨーロッパに続いてる(ただやはりコチラでもファーコートを来ている人をみかけるけど、たいがい年配の人が多いかな。)。何故、その生き物がタヌキって解ったのかと言うと、目の下に皮毛がかろうじて残ってたから。

>今でも、頭から離れない。あの目が忘れられません。

          PETA:http://www.peta.org/





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最終更新日  2005/03/26 01:53:25 PM
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