Tarsha's Trace

Tarsha's Trace

2008.02.23
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さて、ウェン先生の第1章を見終わって、本棚に戻ると、次に見つけたのは、Ma’am Artemis の修士論文。

ターシャの日記上にも何度か出てきた女性の先生である。交換留学時代から特にお世話になり、日本に帰国していてもつながっていた先生だ。ターシャが憧れてやまぬ女性である。

その暗号名の通り、月のように美しく、聡明である・・・

そして、「超」細い。ダンスをされている関係もあるが、むしろ、ご飯を食べないのだ。本当に、食べないのだ。まあ、これはまた別の機会に話そう。


先生のプロフィールも拝見・・・(読んで楽しんでいるターシャ)


なにぃ? 学部をトップで卒業してるよ!院では19○○年の、most outstanding student? 

いや、でも、頷ける・・・そうだよ。Ma’am Artemis はそうだ。



Ma’am の論文は、すでに以前、見ていた。けれど、改めて見てみると、学ぶところがたくさんあった。Ma’am の頭脳の素晴らしさに、改めて敬服した・・・


どうしてこう、難解な理論を、ものの見事に操れるのだろう?自分の主張にあわせて。





すごいなあ。ほっんとうに、すごいなあ。


なんか、「すごい」しか言ってないターシャ。

ふと顔を上げた。壁にひしめいているmaroon 色の論文たちが目に入った。その1冊、1冊に、どれだけの知が詰まっていることだろう。そして、どれほどの労苦が・・・


学問に貢献するとは、こういうことなのか。


それは、激しさを内に秘めた、本当に静かな、長い長い、知の積み重ねだ。破壊ではなく、建設。そのために命を削り、命を捧げるような。

なんて、尊いのだろうと思った。このような行為自体が、人間の偉大さを表しているように思えた。

どの1冊も、尊く見えた。

沈黙の深みに彼らはたたずんでいた。けれど決して、よそよそしくはなかった。


私の1冊も、ここに加えられるのか・・・





3人の先生方、ターシャが心から敬愛し、尊敬する先生方の論文には、共通点があった。

それは、自分のしていることが、人間の精神の向上と、連帯の構築に貢献できると信じている点だった。






部屋に戻って、祈りの中で思った。


一体、自分に、どれほどの貢献ができるのだろうか? 


比べるなんて、レベルが違いすぎて間違っているけれど、思わずにはいられなかった。涙が出た。でも、自分も、こういう先生たちのように、高貴な魂に貢献したいと思った。





この章、ひとまず tapos na. (終了です)






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最終更新日  2008.02.24 02:22:32
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