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2276gという超小柄で誕生したれおぽんは、しばらく保育器に入っていました公立の病院とは言え、母子同室をうたっていた病院だったのですが、しばらくは別々の生活に…他の産婦さんは、わが子を自室へ連れて行き、泣く子をあやしたり母乳をあげたりしているのを横目に、私は自分が小さく産んでしまったために、あんな小さい保育器で、母のぬくもりも感じることなくひとりでがんばっているれおぽんを見て、何度も涙を流しました看護士さんのいる詰め所に預かってもらうのですが、忙しい看護士さんにうっとおしがられるのを承知の上、何度も訪れ、母乳をあげたり、写真を撮ったり、声を掛けに行ったりしましたその甲斐あって(?)、3日目には無事保育器を出られ、母子同室を許されました母子同室初日の夜・・・・れおぽんは悪魔に豹変泣き出すと、オムツを替え(病院は布オムツ…)、おっぱいの飲まし、飲んでいる最中にウンチをし、またオムツを替え、でも寝ないまだおっぱいの出が悪いのか、おなかが減っているのか、看護士さんにミルクを作ってもらい少し与えても寝ないギブアップ寸前に、看護士さんにヘルプを頼むと、哺乳瓶の乳首を加えさせられて眠ってしまいましたあまりにも壮絶な初日、私はこれで育児が出来るのかと自信をなくしかけていました…翌日も同じような繰り返し明日、退院といったときに、ある助産師さんに出会いました私のおっぱいを見て、「すごいいいおっぱいしてるから、ミルクなんて足さずに、 がんばって母乳で育てなさい絶対大丈夫、 この子は大きくなる」と言って、母乳の飲ませ方を一から教えてくれたのですなんか、すごく晴れ晴れした気持ちになりました本当に、その助産師さんの言うとおりに飲ませると、ゴクゴクのどを鳴らして母乳を飲んでくれます少し自信が持てて、うれしくてたまりませんでしたそんなこんなで、入院中は毎日両親が差し入れを持って来てくれ、ボスも仕事が終わるとたった30分の面会時間に1時間掛けて大阪から奈良まで来てくれました私の人生初の入院生活は、こんなやさしい人々に囲まれ、超ホームシックになったのでした6日間の入院生活を終え、両親と姉に迎えに来てもらって実家へ戻りました実家へ帰ると、れおぽんの登場を相当楽しみにしていた姪2人が、こっそり練習していたリコーダーと歌を披露してくれました姉がウクレレ、姪のお姉ちゃん(小学3年生)がリコーダーで2曲、姪の妹(5歳)がハッピーバースデーを英語で歌ってくれたのですこの3人のいとこは今後も仲良くやっていってくれるでしょうとても感動しましたさあ、今日からは自分での育児です周りには母と姉、子育て経験のベテランが2人もついています今のところ、完全母乳で育てているため、おっぱいをせがまれると私の出番ですが、それ以外(オムツ替え、沐浴など)は、ばあばが率先してやってくれます特に沐浴、これは私にはまだできません…首の据わってないれおぽんをヒョイッと抱き上げ、サクッと手際よく洗い、チャチャッと着替えさせる私は初め、泣き出すれおぽんのオムツを交換するとき、焦って手がガクガク震えていたくらいですから「ばあば強し、さすが沐浴5人目のプロ」だと尊敬しました母乳なので、なかなか外に出る機会がありませんが、そんなときは両親や姉がサポートしてくれるので、本当に助かります実家での子育て、すごく有意義に過ごさせてもらってます
December 13, 2007
12月1日早朝5時3分に、2276グラムの小柄な女の子を出産しました前日の11月30日が予定日だったのですが、その2~3日前におしるしがあり、そろそろだと覚悟はしていましたがその予定日当日、夜中から定期的におなかが痛くなり、病院へ行くと、「まだ子宮口が全く開いていませんね~」と言われ、帰らされました帰って動いているほうが気が紛れるというのもあり、父と姉とランチをして、スーパーでお産が進むというウワサのオロナミンCを買ってもらいました朝にボスに電話して、状況を説明していたものの、病院は帰れと言われたので、まだまだ先かと思っていたところ・・・・、夕方になって陣痛らしき痛みは10分間隔にボスに電話すると、すぐ実家まで来てくれましたボスが到着した頃、陣痛(ここら辺では陣痛と確信しました!)は8~7分間隔にすぐに病院へ電話し、車で向かいました病院へ着いて診察を受けると、やっぱり子宮口はまだ硬く、まだまだかかりますよ~ということ帰って様子見ますか?と言われましたが、実家から病院まで車で30分また帰って来るなんて面倒だから、無理やり入院させてもらうようにしました両親とボスは、一旦家に戻って、変化があれば病院へ戻ってくるということにし、帰っていきました実はその後、私のお産は急激に進行することとは誰も予想がつかず…夜11時ごろ、その日の朝2時から定期的なおなかの痛みでゆっくり寝ていなかった私は睡魔に襲われウトウトでも、5分間隔で強烈な腹痛によって目覚めます助産師さんが来て、機械を見て、びっくりし、調べてもらうとすでに子宮口は6センチも開いていました立会い出産を希望していた私は、すぐに両親とボスを呼んでもらいました到着したボスは、陣痛に苦しむ私のサポート役背中をさすってくれたり、お茶を渡してくれたり、陣痛の合間のおしゃべりの相手になってくれたりまだ陣痛室では話をする余裕がありました子宮口が8センチになった時点で分娩室へ移動もうこの段階ではおなかが痛くて、痛くて、歩く度にボスによりかかるような感じ出産を迎えるにあたって、よくテレビであるような、立会い出産で夫に暴言を吐いたり、「殺してくれ~!」とか言ったり(?)、ギャーギャーわめく妊婦にだけはならないでおこうと心に誓い、分娩台へあがりました案の定、すごい激痛が私を襲いますわめきたくなる気持ちもホントわかりましたが、助産師さんが教えてくれる呼吸法を、必死でしながら陣痛の波を越えましたそのとき感動したのが、ボスも必死で私と同じ呼吸法をしてくれたり、力が入っている部分をさすって気付かせてくれたり、押して欲しいツボ(これは、経験者ならわかるはず=肛門付近です)を押してくれたり本当に2人でお産をしている気持ちになりましたいきみの許可が下りると、一緒にいきみ、最後までベストを尽くしてくれました助産師さんの誘導の元、誕生したわが子は、2276グラムという予想をはるかに下回る小柄な女の子正直体重を聞いたとき2人でびっくりしましたが、産声を聞いた瞬間、涙があふれました元気な産声を聞いて、一番にパパであるボスが抱っこすることに私は産後の処置をしてもらいながら、ぎこちないボスの抱っこを見ていてまたポロリ「あ~、私たち、家族なんだな」と思いましたでも、抱っこしているボスが、なかなか立ち上がりませんおかしいと思っていたのですが、後ほど聞くと、赤ちゃんを抱っこする前に手を洗いに行くと、私の胎盤をリアルに見てしまったそう血が全くダメなボスは、出産まで張り詰めていた気持ちも解かれ、血の塊のような胎盤を見てしまって、貧血をおこしたそうですその後、両親や私の姉一家、ボスのご両親が赤ちゃんと私への面会に来てくれました私の両親は、2~3日前からいつお産が始まるかとドキドキしながらほとんど睡眠もとらず、この日もボスと一緒に病院へ来て産まれるまで病院でずっと待っていてくれました姉と姪は私と産まれてきた赤ちゃんへのプレゼントを持って駆けつけてくれ、ボスのお母さんは手編みのベストや靴下などを持って来てくれましたそのとき思ったのは、本当に両親をはじめ周りの人たちのサポートがあってこその出産だったんだな~、ということでした有難くて、涙が出たくらいですこんなにみんなに祝福されて生まれてきた彼女は、きっといい子に育ってくれるでしょう産まれてきた長女の名前は、今後「れおぽん」でいこうと思います今回は出産ドキュメントでしたまた近いうちに今の子育ておもしろ話をUPしたいと思います
December 10, 2007
11月になり、臨月に入ってから、実家に里帰りに来ています2年も経つとなると、やっぱり生活の基準は大阪の家となってしまっていて、これがない、あれがないので不便などと思うことが多いのが実際です…大阪の家では、歩いてすぐのところにスーパーやデパートなどがあるので、欲しいものはすぐに買える好立地なのですが、実家は車がないと動きが取れませんそれも、臨月の私が運転を許されるはずもなく、両親や姉に車を出してもらいながら、生活しています私の今の心境は、お産が近くなってドキドキというのももちろんあるのですが、大阪にひとり残してきたボスが何を食べて過ごしているか、なのです結婚まで一人暮らしの経験が5年もあった人なので、食事ぐらいなんでもないと、自分では言うのですが、実際仕事をして、勉強もして、そして家事までするなんて、私が男だったら毎日マックやカップ麺だろうと思うのですしかし、ボスは以前より食に対してあまり「欲」がないのでおなかが膨れればいい、という考えを持っているので私が家に帰ったときには一回り小さくなってたり、変なデキモノが体に出てたりしたらどうしよう…と思うのです実家の両親は、こっちにきたら肉でも食べに行こうと言ってくれていますが、早々いける距離でもないし、心配ですでも今日、電話したら、「今日はな、カレー作るねん」と言っていました案外、やるもんですねところで、実家に帰ってきてからというもの、出産したらしばらく行けないだろうという食事に両親や姉に連れて行ってもらっていますニンニクたっぷりの焼肉、辛い韓国料理、次回はカニ、そしてカレー毎年3回はカニを食べに旅行に行く両親は、カニ漁が解禁されても今年は行けそうにないので、仕方なしに近くのカニ料理屋さんに私を連れて行ってくれるそうです里帰りして、夫は痩せていくのに、妻は太る…なんてどうしようお義母さんは、おなかの赤ちゃんが小さめなのが気になったのか、沢山のお魚を実家に送ってくれ、「Chaakoちゃん、赤ちゃんのために太りなさいよ」と言っていましたいやいや、お義母さん、最近は太ってはいけないのですよ、とも言えず、おいしそうな魚を今晩いただくことになり、またもやデブ街道まっしぐら、ですボスには、「産後、15キロは減らすから」と宣言したのですが…
November 10, 2007
月曜日、出産予定の産婦人科へ定期検診へ行ってきましたいつも通り、母に車で送ってもらい、検診を受けると、「ん~?あ~、ん~?」と、内診をしている先生が不思議そうな声を出していますその後の問診で、「胎盤がね、ちょっと下がり気味です 帝王切開になるかも知れんから、専門医に診てもらってください。」とのこと私は何のことかよくわからず、とりあえず紹介状を書いてもらって翌日総合病院の産婦人科を受診することになりました前置胎盤とまではいかないのですが、低置胎盤ということで、胎盤が通常より少し子宮口よりに降りてきているので、普通分娩をすると大量出血することも考えられるということなのです母に伝えると、不安そうな顔私はことの重大さがよくわかっていなかったのですが、とりあえずボスにも連絡ボスは「手術」になるかもしれないことに対し、心配そうでした姉は、帝王切開経験者なので、母はすぐに姉に連絡私も少しずつ不安になってきていました・・・その日の夜は両親も、私も寝られませんでした不思議なことに、私がそんな状態なのを知っていたのか、お腹の中の赤ちゃんは、いつもより数段元気に動き回り、「私は大丈夫やで~」とでも言っているかのようでした翌日朝一番に姉と母と一緒に総合病院へその総合病院は、リスクのある妊婦さんの受け入れ態勢も整い、医師や助産師のレベルも高いと評判の病院です姉の友人がその病院で助産師をしていたということで、前日姉が私の症状をその人に聞いてくれていたそうです「大丈夫、その病院なら何かあってもすぐに対応できる設備と技術はあるからそんな症状なら心配ないよ」と言っていたそうです相当安心しました姉は母から話を聞いてすぐに、その友人に連絡をしてくれ、また母も朝からずっと病院に付き添ってくれました私は相当気持ちが参ってたのですが、すごくすごく安心しました総合病院での診察の結果、「そ~んなに気にするほどじゃないから、普通分娩の方向で いきましょう一応何かあったときは うちのほうが対応しやすいから、転院ね」と言われました・・・えっ・・・そうなん・・・めっちゃ心配したわりに、そんな深刻な状態ではなかったようですまあ、大丈夫って太鼓判を押されたわけではないですが、あと1ヶ月ちょっと、経過を見ながら分娩方法を決めましょう、という感じだそうです母も心から安心した様子で、ボスにもすぐ連絡とりあえず、今のところは手術にはならないだろう、ということに安心したようですしか~し・・・、公立の総合病院なので、建物は古く、基本4人部屋食事は母乳育児推進のためということでヘルシーなもの立会いも夫のみ、面会時間もかなり厳しく、母子同室ですが面会で赤ちゃんを抱っこできるのはパパのみ・・・などなどすごく条件が厳しいのですせめて、部屋だけは、ということで追加料金を出して個室を希望することにしましたが、今まで描いていた個人病院の豪華さとははるかに違いますたった6日間だし、何よりも母子の安全を優先することで我慢この2日間、家族の連携プレーに感動させられましたあと少し、無理をせず、安静に、残りの妊婦生活を楽しみながら新しい命の無事誕生を家族みんなで楽しみにしています
October 24, 2007
出産まであと、1ヶ月ちょっとお腹の中で元気にウニョウニョ動くわが子に会えるまであと少しです最近は、増え続ける体重やむくみと戦いながら、お腹をボスの顔に近づけて無理矢理赤ちゃんにご挨拶をさせたりしています先日、出産する産婦人科の「お産教室」に行ってきました同じ時期や、それより少し先の妊婦さんが来ていたのですがやっぱり私のお腹は小さい・・・姉は、でかくなったと言ってくれますが、人と比べるとまだまだ小さい・・・まぁ、これも個性かと気にせずにいようと思いますところで、私は立会い出産を希望しています10ヶ月もお腹で育てる私は少しずつ母としての準備が出来ますが、ボスは日頃の仕事や勉強に追われ、やっぱり父としての心の準備ができないだろう、それに生命の誕生の感動に一緒にいてもらいたい、という気持ちからでしたボスは採血のときも、横にならないといけないくらい血が苦手なぜか病院もお医者様も大嫌いですそんな人が立会いできるのか、心配でしたがやってくれるか聞いてみると、案外すんなりOKしてくれたので決めました(後々聞いてみると、姉に義兄が付いていたか、と不安そうに聞いていました・・・)それから、うちの母メールで、「お母さんも付いててあげようか」と聞いてきたので、OKすると、早速すごい意欲で立ち会ってくれるそうです建前は、ボスが倒れたときに付いててあげないといけないから、ということだそうですが、単に小さい新しい孫の誕生をその目で一番に見たいのでしょう母は、スーパーなどで赤ちゃんを見るとすぐに近づき、月齢を聞いて私の赤ちゃんのことを考えているそうです姉一家は、特に姉は、子ども達に「ママ、まめぽ(私のお腹の赤ちゃんのことをそう呼んでいます)のことではしゃぎ過ぎ」※まめぽ=私が姪達に「ぽっぽ」と呼ばれていて、その「まめ版」だから。と言われるくらいで、その子ども達は新しい子分ができることを心待ちにしているようですでも、私の心は今、マタニティブルーに入っているのかもしれません里帰り出産を決めたのは私母としての出発を、実母や姉と一緒に協力してもらいながらしていくのが一番だと思ったのですでも、今考えると、生まれてすぐの一番かわいい時期に、近くにボスがいない、土日も勉強で忙しいボスに会わせてあげられない、そんなことでいいのだろうか・・・と思うのです親子3人の時間は、これからイヤというほど味わうのでしょうが、初めの段階で出来るだけ3人の時間を大切にしないといけないんじゃないだろうかと思うのですうまく言えませんが、出産のときも、本当に立会いでいいのだろうか、とか一人で黙々と産む方がいいのじゃないだろうか、とか、今まで計画してきたことが、本当に正しいのか今、すごく悩んでいます初めての出産で、自分がどうなるかわからないし、そばに夫や実母がいてくれるほうが安心するのでしょうが、逆に取り乱す自分を見られて、引かれないか、とか・・・実母は、「出産は取り乱すのはわかってるから気にせんでええ」と言ってくれます姪っ子にも生命の誕生を見せてあげたい、というのもありますでも、取り乱す私を見て怖がらないか、とかみんなが気持ちよく、気を悪くしないで過ごせるお産って難しい周りがこの子の誕生を本当に心待ちにしてくれているのを考えるとそんな気持ちとの葛藤に、涙が出ますボスにそんな気持ちを打ち明けると、「Chaakoが一番やりやすい方法でいこう。もしChaakoが言いにくいことがあれば、俺が全部言うから、心配せんでええ。」と言ってくれましたあと2週間で里帰りです
October 19, 2007
私は、前職の入社面接のときに、「ハワイが好きです」と言って何故か海外旅行を扱う部署に配属されたというくらい、ハワイが好きです別に、海が好きとか、そういうわけではないのですが、生活をしている人のアロ~ハな雰囲気が大好きなのですゆったりした時間が流れるのがたまりません毎年行ったりすることは出来ませんでしたが、仕事を含め、4~5回行ってきました子どもが授かった後も、生まれたら、ボスが休みを取れたら、1ヶ月くらい滞在したいと夢を抱いていますと、前置きはさておき、最近の私の日課は、あの映画「フラガール」の音楽をすべて担当した、ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロの音楽を聴きながらボスのお弁当を作ることですジェイクはハワイ出身で、日系の天才ウクレレ奏者です4月にグアムに行ったときに、ウクレレを買って帰り、相当はまった姉と姪(小学3年生)と一緒に、先月彼のライブにも行ってきましたそのアロ~ハなウクレレを聞きながら、キッチンでお料理をするのは結構気分がいいのですきっと胎教にもいいはず生まれてくるわが子も、授かったとわかった瞬間に、グアムまで連れて行かれてるし、きっと南国好きな子になるでしょう
October 15, 2007

この3連休、初日は姪の運動会へ応援に行ってきました直射日光を浴びると、秋とは思えないような暑さの中、ちびっこい5歳児の姪は、一生懸命走っていました姪の運動会は、結構私の出番が多く、長女の初めての運動会には次女を帝王切開で産んだばかりの姉の変わりに、走り回ってビデオを撮影、親子競技にも母親役で参加初めてのお遊戯に涙し、ビデオを持つ手が震えたときもありました昨年はボスも参加、父親役で親子体操に参加し、思いっきりはしゃぎまくりでしたでも、今年は私は妊娠9ヶ月、ボスは大学院の授業があるので不参加私はウズウズしながらパラソルの下で応援しました姪は、かけっこで、最後の方が確定となると、途中から私達ギャラリーに向って笑顔で手を振るというパフォーマンスを見せてくれました「あの子、かわいいわ~、手振ってやるやん」という他の家族の声を聞きながら、思いっきり応援しました翌日の昨日、日曜日はボスと一緒に京都・北山へデート北山には京都府立植物園があるので、コスモスの花を見に行ってきましたランチをしたレストランで、スタッフの人が私のひざに水をこぼしてしまうというハプニングがありましたが、無事、お腹にはかからなかったのでよし、とし、いざ植物園へ入り口を入ると、たくさんのコスモスが咲いていましたゆ~っくり歩きながら、妊娠期の私をビデオに撮影してもらったり、中の公園でゆっくりお話をしたり、無理のないようなデートを楽しみました次回は紅葉を見に行きたいのですが、さすがに紅葉の時期に京都まで遊びに来るのは危険かも・・・
October 8, 2007

妊娠8ヶ月半ば、世間では妊娠後期と言われるこの時期、「近場なら、まだ旅行行けるんちゃう」と、この3連休の一部を利用して伊勢志摩へ行ってきました伊勢志摩といえば、車で3時間くらいそんなに遠いところではありませんなんと言っても私は、横でのんびり座っているだけなので、全く疲れないと思って。ボスと一緒に、今度こそ夫婦最後の2人旅と思って遊びに行ってきました今回のたびのテーマは、「松阪牛」あらかじめ、ホテル近くのレストランを予約して出発ホテルには早めに着いたので、ちょっとゆっくりしてから予約したレストランへそこは、松阪牛を売っているお肉屋さんが経営しているレストランで、大勢の地元の家族が、食べ放題のプランで来てたのですが、私達はステーキのコースを予約していたので別室へ通されましたそんなに仰々しくしなくていいのに・・・ビールで乾杯ってな訳にはいかないので(一応妊婦なので自粛しています・・・)、オレンジジュースで乾杯松阪牛の鑑定書をもらい、私達の食べるお肉は、生後600日も生きれなかった、「ふく子」という雌牛だという事がわかりました昔、ダウンタウンのネタで、牛の花子を食べるというのがありましたね私達は、ふく子の丁重に葬るため、残さずしっかりいただきましたステーキのほかにも、お肉のお刺身(?)とか、タタキとか、これでもかっというくらい「肉三昧」の夕食を2人で平らげましたその日もホテルに戻って温泉にゆっくり浸かりました翌日は、志麻マリンランド行ってペンギンを見たり、赤福本店へ行って赤福を食べました伊勢神宮へ参拝しようと思ったのですが、あまりの暑さに断念・・・そのまま私の実家へ私の実家へ戻ると、両親と、そのお友達と一緒に食事をしに行きましたこれまた、お寿司だったもので、さすがにこの2日間食べ過ぎてしまい、今朝体重を量ると1キロ増えていました体重は上手にキープしていたのに、これでは今週末の妊婦検診で怒られる~~と、今日からは節制の生活をしようと思いますあ~・・・これで、夫婦で行く旅行は最後になるのかな~父は、「最後最後って、何回最後の旅行に行ってるんや~」と言ってたそうですが、その旅行好きはあなたに似たのです、と言いたいです
September 18, 2007

最近、妊娠5ヶ月のときに区の母親教室で知り合った、妊婦のお友達とグルメランチめぐりをしています先日はホテルの飲茶バイキングや、大阪は阿波座にあるフレンチレストランにも行ってきましたそして今日は、本町にある「カランドリエ」というこれまたフレンチレストランに行ってきましたいつもなのですが、総勢6人の妊娠8~9ヶ月の妊婦が揃いも揃ってぞろぞろとお店に入るのは異様なことでしょう話すことといえば、出産準備のことばかりみんな出産の時期が同じ、初産の方ばかりなので勉強熱心な人の話を「うん、うん」と聞いています今月頃から、里帰りをする人は続々と帰省していくので、そんな話を聞いてると本当に出産は間近なんだと焦り始めます・・・ところで、先日ボスと8ヶ月検診に行ってきましたお腹の赤ちゃんは異常なく、スクスクと育っているのですが、平均のグラフの一番下=小さめなのです私のお腹自体も、8ヶ月とは思えない大きさで、見る人見る人、「8ヶ月には見えないね~」と言ってくるので、余計心配ですボスは毎日私のお腹を見て、大きくなった、大きくなったと心配する私を励ましてくれるのですが、ちょっと心配体重はそんなに増えてないから、いいのですが・・・先週の日曜日、実は私達の付き合った記念日でした3年前、会社の先輩と後輩からお付き合いに発展したのですが、この3年の間に結婚し、新しい命まで授かったなんて、考えてみると不思議なものですケーキを買ってきて、お祝いをしました次の記念日は、12月の結婚記念日その頃には家族が増えているんだろうな~、としみじみしました
September 11, 2007
夏に入ってから特に体調を壊していた私人の多いところへ出ると、目の前がチカチカしてめまいをおこしたり、吐き気をもよおしたり・・・と一人での外出もままならない時がありました前回の検診でうけた血液検査の結果を先日聞いてきました見事に貧血鉄剤とそれに伴う便秘に備えて下剤の薬が処方されました検診にはボスも一緒についてきてくれたのですが、今回は手で顔を隠し、動きも少なく何かいつもの我が子の調子とは違って少々残念でした前回は、義母も一緒だったので、見事ニヤニヤと笑っている姿を見せてくれたのに、今回は特に愛想を振りまかなくてもいい両親とわかってからか、はたまた前日ランチを食べ過ぎて、夕食と当日の朝食を抜いた母(私)に対する反抗なのか来週で8ヶ月、そろそろ食事に気をつけなさい、ということなのでしょう今更・・・ですが、鉄分、カルシウム、ビタミンに注意して食事を摂っていますところで、今週末、ベビーカーやハイローチェア、ベビー布団などを買いに行きますそれに向けて、現在我が家を改装中(改装と言ってもいらないものを片付けているだけ)。赤ちゃん用品って、めちゃかさばるので大変ですボスは片付けることが大好き私にはさほど要求しませんが、最近は毎朝出勤前に家の中を一箇所ずつ片付けたり、掃除してから仕事に向います私のテリトリーであるキッチンだけは私に任せて、それ以外のところは朝からせっせと掃除してくれているので本当に助かりますいやいや、私は何もしていないのではなくて、お腹が大きくて届かないところや、しんどいところをわかってやってくれているのですよ私もちゃんと家事はやっております妊娠してから、本当にボスにはお世話になりっぱなしです優しいだんな様でよかった・・・出産まであと3ヶ月長いようで早かった妊娠生活今はボスとの生活を楽しもう・・・としみじみ思うのでした
August 31, 2007

先週木曜日から4泊5日で、九州の博多と別府に旅行へ行ってきました妊娠してからというもの、あまり2人で旅行などへは行っていなかったので、今回は出産までに是非とも行きたいということで、思い切って行くことにしたのです木曜日はボスの仕事が終わってから、新大阪で待ち合わせ駅弁を買って、新幹線に乗り込みましたホテルはボスのお父さんがメンバー会員になっているホテルで、結婚を機にボスもその会員に入ったこともあって、格安で宿泊できるホテルをチョイス玄界灘を望めるホテルに着いたのは夜11時遅めの到着でしたが、温泉に入って2人でゆっくり初日の夜を過ごしました翌日は、ボスは仕事があったので、夕方まで私はホテルでゆっくり妊娠中で、体調も万全ではなかったので、この旅行中の休息も重要でしたボスを見送り、温泉に入ったり、ホテルでランチをしたりして、午後まで時間をつぶし、夕方ボスと待ち合わせをしている博多へ博多と言えば、もちろん「ラーメン」ボスが会社の博多出身の人に聞いた、ラーメン屋さんと、雑誌に載っている有名なラーメン屋さんと、何と2軒もハシゴしましたお腹がいっぱいになったところで、運動のために約3キロもある道のりを歩いて帰り、そのままレンタカーを借りてホテルへ翌日は、宮崎県の高千穂峡と、阿蘇山を見学し、別府に向いました高千穂は昨年両親と一緒に行って、確か、「涼」を感じられたので行ったのですが、汗だくになってしまいました・・・とりあえず、今話題の「宮崎地鶏」を買って、ホテルへその日は、ホテルでフレンチディナーを予約していたので、お腹いっぱい食べて、温泉に入って就寝翌日は、門司港へ行って、お土産を買ったり、街をぶらぶらして、そこから南港行きのフェリーに乗りました私はフェリーに乗って1泊するのは初めての経験です昔、母の両親の実家がある徳島まで行くのに何度か乗ったことはあるのですが、今回は特等のお部屋を予約して、ちょっと贅沢に最後の夜を過ごしましたフェリーの特等なので、しれてますが・・・さすがに最後の夜は、もう2人でこうやって自由気ままに旅行をすることはしばらく出来ないね~、という話になり、私はちょっぴり淋しくなりましたでも、次回は3人で、「家族旅行」が出来るんだね~っと思い、出産して落ち着いたらまた海外へ行こうと新しい希望を持って今回の旅を終えました次の私の楽しみは、来月末に姉と姪と行く、ジェイク・シマブクロのライブです
August 21, 2007

先週の土曜日、7ヶ月検診(前半)に行ってきました今回は、大学院も夏休みに入り、無事国家試験を終えたボスと、義母と3人で行きました義母が末っ子のボスを産んだのは31年前その時代では今のこのような3Dや4Dなんかはなかったので、是非初孫の成長を見てもらおうと誘ってみたのですお腹もだいぶ大きくなり、胎動もすごく激しいので、順調に育っているのが実感できていましたが、実際先生に言ってもらうまではやっぱり安心できませんお腹にエコーを当ててもらう前にボスと義母は診察室に入室先生がエコーを当てると・・・、「元気やな~、おっきくなってるわ、大丈夫や」と、安心できる一言いろいろ角度を見せてくれながら、わざわざ来ているボスや義母のためにサービスしてくれ、3Dに切り替えてしっかり顔も表情まで見せてくれましたところが・・・、胎内で口角を上げてニンマリしているではありませんかっ先生も、「この子、みんな見に来てくれてるから笑ってるで~」とビックリしていましたしっかり胎内でもせっかくの撮影の日のために、ウケを狙える表情を練習していたのでしょうか・・・将来有望ですあとは、やはり耳のデカイ、私に似ている感じで、しっかり女の子という太鼓判をもらいましたこれで男の子だったらよっぽどちっさいと・・・その後、3人で食事をし、デパートへさっそく義母にいろんなものを買ってもらいましたおくるみ、肌着、カバーオール、帽子、靴下などなど・・・デパートの店員さんがまた商売上手で、次から次へと必要なものをテーブルに並べるもんで、義母は片っ端から購入女の子が決定したので、ピンクのレース付き、なんて私好みのもありました姪っ子の物も大量にお下がりではいる予定なので、胎内で笑顔を見せた我が子は、もしかすると私より洋服持ちになるかもしれませんこんな要領のいいのは誰に似たのか・・・
August 13, 2007
毎日うだるような暑さと戦いながら、来週で妊婦生活7ヶ月目に入ろうとしています妊婦は普通の人より暑がりだと、わかっていたものの、更年期の時の母のように、「暑い、暑い」を繰り返し、クーラー、扇風機、うちわは手放せません・・・毎年、この8月は我が家にとっては1年に1度の大イベントがありますといっても、全く楽しいものではなく、ボスの税理士国家試験の本番が、あと1週間と迫ってきたのです今は追い込み、毎日遅くまで勉強中のボスですが、試験が終わったら、夫婦2人ではしばらくないだろうと思い、思い切って旅行に行く計画を立てましたもともと、旅行好きの私達今回は溜まったマイルを消化するために海外へ・・・というわけにもいかず、九州へちょうどボスが九州・久留米に出張が入りそうなので、それにあわせて私もついていくことに福岡と、別府に行ってきます赤ちゃんができると、オシャレな食事も出来ないだろうということもあり、ホテルではフレンチのコースをオーダー体調が万全ではないので、基本ゆっくりのプランで行ってこようと思います温泉にゆっくりつかって、母子共にリフレッシュしようと思います(普段からお気楽・ストレスなしの生活ですが・・・)さあ、1週間後に迫ったボスの試験に向って、私はおいしい料理を作るぞ~い
August 1, 2007

ここ、2~3日、調子がよくありません食事をすると、胃がつっかえて吐き気がします6ヶ月に入って急にドンドンお腹が大きくなってきたからか、はたまた暑さが増してきたからか、胃の不快感がどうもすごいのです先週末実家に帰っていたのですが、夫を家に置いて、実家の両親と姉達と3回連続外食をしたから罰が当たったのか・・・食事をとった後、買い物をする姉達をよそに、早々と車に戻り、ひとりでぐったりしていました初期のつわりがほとんどなかったので、今更、何で~~とも思いましたが、私の母は分娩台に上がるまでずっとつわりが続いていたそうで、私もその血を引き継いでいるのか、ここらでやってきたようです土曜に、ボスに迎えに来てもらい、実家の車を借りて大阪の家まで送ってもらいました朝から勉強をしていたボスにお迎えを頼むのは気が引けたのですが、もう電車で帰るなんてことは到底無理な状態・・・文句一つ言わず、迎えに来てくれたボスには感謝です私を送った後、車を返しに実家まで戻り、電車で家まで帰ってくるという重労働を強いられたのにもかかわらず、ステキな夫ですところで、実家に帰って、姪達にお腹を触らせてあげましたお姉ちゃん(小学3年生)は、「わかった~、今動いたで」妹(幼稚園年中さん)は、「アンだよ~、早く出てきてね~」と2人とも私のお腹に興味津々特に妹のアンは、初めての子分が出来るのがうれしいのか、わが子の誕生を心待ちにしているようですただいま、21週目、折り返し地点を過ぎました私のお腹はこんな感じです
July 23, 2007

この3連休、台風が来たり、地震があったりと大変でしたね私達夫婦は、この連休どこへ行ったかというと、京都にあるものを買いに行ってきましたそれは、前日までに予約して注文する「いなりずし」出町柳にある「中村屋」というお店なのですが、ボスが数日前から「おいしいいなりずし屋さんがあるから、買いに行こう」と言うもんで、予約をして買いに行きました出町柳といえば、京都大学があるところ駅に着けば、賢そうな(そう見えるだけでしょうが・・・)学生がいっぱいいました駅からすぐのはずなんですが、一向にお店が見つかりません途中、地元の人なら知ってるだろうと思い、おばあちゃんに声をかけるも、「中村屋さんって、スーパーでっしゃろ?それはもっと先でっせ」と、またとんちんかんなアドバイスをもらい、ようやくたどり着きましたそれもそのはず、「中村屋」というのは普通の民家に普通の表札しかありません中に入ると普通の家の、普通のオバちゃんが対応してくれましたが、無事、いなりずしを手に入れることが出来ました近くのお寺まで歩いて、そこで2人で食べましためっちゃおいし~~い!!っとまではいきませんが、話の種にまあこんなもんかという感じでいただきました最近、娘の(そう願っていますが・・・)胎動がますます激しくなってきましたおいしいものを食べているときや、ゆっくりしているときはボコボコ意思表示してきますボスの手をお腹に当てて、感じさせようと思うのですが、ボスにはまだわからないようです外から見ても、ボコッとなってるんだけどな~
July 17, 2007

2007年7月7日という、非常にめでたい日に、私の友人の結婚式が執り行われました彼女とは高校時代の部活で知り合い、共に汗を流した中で、大人になってからも飲みに行ったりした仲のいい友達です今回、挙式をした場所(ホテル)が、私が1年半前に披露宴をした会場で、それもすごく親近感のわく披露宴でした彼女は昔からおしゃれ、持って生まれた美貌を生かしたセンスのいいドレスを選んでいました私も同じ、デザイナーのドレスを着て、また同じブランドの結婚指輪という私達の趣味もぴったりうっとりするくらい、綺麗な花嫁さんでしたそれにしても、ご主人なんですが、保坂尚輝(?)に似ているなかなかな二枚目どこかの俳優さんかと思うくらい、かっこいい人でしたそれも気さくで良くしゃべる人なので、ステキな人と結ばれて良かったな~と思う心温まる披露宴&挙式でしたところで、私は前日に産婦人科の検診に行ってきたのですが(ただいま19週目)、やっと性別が何となくわかりました「何もついてなさそうやね~、まだハッキリ見えてないだけかも知れんけど、女の子っぽいね~」とのこと女の子はかわいい服もいっぱいあるし、何といっても女の子を育てたスペシャリストがうちには2名(母=私達姉妹、姉=姪2人)もいるので、何かと安心ですまだはっきり確定したわけではないのですが、一人目は女の子のほうが私は安心です母は早速、「二人目は男の子がいいね~、お母さん、一人くらい男の子の孫が欲しいわ」と言っていましたが・・・・あっ、余談ですが、先日の3Dの映像を家でボスと2人で見ていたときに発見しました耳がでかい実は私、耳がでかいというか、横にピ~ンっと張っているんですよそれがまさに映っていました遺伝子ってすごいですね~
July 8, 2007

7月1日から3日間、両親とその親友のおじさんと4人で北海道は利尻・礼文島へ旅行に行ってきました旅行前はちょっと体調が優れなかったりしたので、両親も心配してキャンセルするかと言ってくれていたのですが、この時期を逃せばもうしばらくは旅行に行けないと思い、思い切って行くことにしました関西空港から、稚内まで直行で2時間少し妊娠中期であれば、乗り物では飛行機が一番いいそうです(振動が少ないから・・・)1日目は午後の出発で稚内に着いて、すぐに日本最北端にある温泉施設へ行き、ツヤツヤの肌になったところでお宿入り稚内は本当に何もない街・・・なので、ホテルもあまり豪華ではありません日頃、いい宿に泊まっておいしい物ばかり食べている両親たちには、さぞ不満が残ったでしょう・・・3人は夕食時にお酒を飲んで、妊婦の私はそれをうらやましそうに見るだけで、その日1日は終わりました2日目は、利尻島、礼文島の観光です私達が行く前日までは本当に寒く、天気も最悪だったようですが、その日は快晴東日本海フェリーというのに乗って、稚内から利尻島、礼文島へ向いますフェリーは、昔、母の両親の実家である徳島へ行くときに何度か乗ったことがありますが、大人になってからは乗ったことがないので、内心ワクワクしました大きなスペースに雑魚寝するなんて、めったにないことですから利尻島へ行って、利尻富士を見ました北海道の3大お土産の一つ、「白い恋人」のパッケージに書いてある絵はこれがモデルだそうですいくつか展望台に行っていろんな角度からこの利尻富士を見ました礼文島へ移動、もちろんフェリーですお花の咲くいい季節ということで、観光客はいっぱいですどこに行っても、人だかり・・・礼文島では生きているウニを割って、新鮮なウニを食べるという「ウニむき体験」というのをしました私は生きている魚とかは大の苦手なので、母にやってもらいました(意味なし)その後、1時間のトレッキングがあったのですが、私は体力に自信がなかったので不参加、何故か母とおじさんも不参加ずっと利尻・礼文島に来たがっていた父は、自分の足首の骨が一部折れていることも気にせず、一人で他のお客さんと一緒にトレッキングに参加してきました(骨折しているというのはウソ)その日のお宿は、なかなか綺麗なところで、食事もおいしくいただきました最終日、稚内では日本最北端の地、宗谷岬などを観光し、帰国の途へ宗谷岬はボスが学生の頃、友人とバイクで遊びに行ったことがあるらしく、写真も見ていたので行ってみたいところでもありましたそれにしても、国家試験を控えた夫を置いてきぼりにして、遊びにばかり出かける妊婦の私は不良妊婦&妻でしょうか・・・嫁がせた娘を何度も旅行に連れていくことで、ボスに後ろめたさを感じている父は、今回も「ボス君、本当にいいのかい?」と何度も言っていましたが、ボスは元気な両親と一緒に旅行へ行ってくるのは親孝行なのだから、ドンドン連れて行ってもらえばいいよと言ってくれるので、それを本心だと理解して私は「親孝行」のために、行った、ということにしています帰りの飛行機では母が、「今度は沖縄いかへん??まだ、大丈夫??」と言っていました
July 4, 2007
最近、やっと胎動が感じられるようになりました今は17週、5ヶ月の中旬になります胎動といっても、初めは腸が動いているのかと思っていたのですが、下腹をポコポコと蹴っている様子がわかります先日、エコー検査を姉が一緒に入って見てくれたのですが、姉が二人目を産んだ時(約5年前)より機械が良くなっているのか、すごく鮮明に動いている様子がわかったようです背骨がズラ~っと並んで出来ていて、指を吸っているような仕草をして、プニョプニョ動いていました検診のときは、いつも先生が、「よく動きますね~」とおっしゃるくらい元気なので、これからの胎動も活発そうですところで、先日、区がやっている母親教室に行って同じ時期に出産予定の妊婦さんと友達になりましたそこで聞く話によると、皆さんすごく神経質な妊婦生活を送っておられるようで、1、シャンプーは無添加に変える2、お菓子は糖分が多いので取らない3、食事1食に10品目は入れる4、外食はしないなどなど・・・私は無頓着なのか、シャンプーは妊娠前と同じ、お菓子は程よく食べ、食事は外食もするし食べたいものを食べてるし・・・これではダメなのかもと少し反省しつつ、マイペースでいこうと思いました来週末は6ヶ月少し前の検診です次こそは性別を知りたいどっちでもいいけど、出来れば女の子希望で・・・
June 27, 2007

先日の土曜日、兵庫県にある「中山寺」へ安産祈願へ行ってきました今回は実母と義母と、三人で参ってきたのですが、当日は戌の日ということで、安産祈願に訪れる妊婦さんたちがいっぱいでした前日に検診に行ってきて、無事お腹の赤ちゃんはすくすく育っているのも確認できたし、妊娠して初めてのイベントに私自身、やっとこさ、実感がわいてきました最近はお腹もけっこう目立ってきたようで、やっぱり、「お肉」ではなく「赤ちゃん」だったと判明しましたお寺に行くと、祈祷料を納めて、祈祷室(?)に呼んでもらい、粛々と祈祷をしてもらいましたその後、腹帯やお札など一式をいただき、部屋を出たときには外は大雨帰りは梅田へ寄って、3人で食事そ~し~て~、デパートで義母が、「chaakoちゃん、マタニティを見ましょう」と言ってくれ、見に行きましたマタニティって限定だから、そんなに数もいらないし、高いものは買わずにいようって思っていたのですが、何せ義母は値札も見ずに大人買い私は実母と義母に選んでもらったものを、着て喜んでいましたこれが、買ってもらったドレスです着てきた服は包んでもらい、ピンクのドレスを着て帰りましたでも、その日は私、スニーカーをはいていたのですエスカレーターで降りていると、婦人靴売り場へ到着「chaakoちゃん、靴も買っちゃいましょう」と、まさにドレスに合った靴を2足、またもや大人買い極めつけに、靴下売り場で、靴下を2足・・・このショッピングには実母もビックリでした今回の私の妊娠を、喜んでくれていたのはわかっていましたが、こんなに義母にいろいろしてもらえるなんて、本当に私は幸せだな~っと思います実母には常に甘えて実家に帰ってはご飯を作ってもらったり、精神的にも本当に支えてもらっています帰ってボスにいろいろ話をすると、ただただ笑っていましたボス家のご両親って、私が思っていた以上に豪快なんですね・・・うちの両親も、私達子どもや孫に対しては惜しみなく愛情を注いでくれますこれは、人生においての「余裕」なんでしょうね・・・。。両親には本当に、かなわない・・・そう思った一日でした
June 11, 2007

日曜日、京都は宇治の「三室戸寺」というところにあじさいを見に行ってきました先週1週間は、私はこの上なくマタニティブルーに陥ってしまい、毎日メイクもせず黙々と家事だけをこなす「主婦」として過ごしていましたというのも、何もやる気がおきず、誰とも会いたいとも思わず、落ち込んだり、イライラしたりの連続でしたということで、ボスが気晴らしに少し遠出のデートをしようと言ってくれたので、宇治まで自然を満喫しに行ってきましたあじさいはまだチラホラあるくらいで、そんなに満開ではないのですが、緑がいっぱいのお寺に行って、心が癒されました今週末、腹帯をもらいに中山寺へ行くので、今回一緒に行ってくれる母達においしい宇治茶キャンディーをお土産に買って帰りましたお寺の前には、貴乃花と若乃花の手形があり、案外小さいんだと思いましたお寺を後にした私達は、宇治の街をゆっくり散策し、本当に楽しいひとときを過ごしました京都市内へ移動して、映画でも見ようかと思って行ったのですが、案の定、め~~っちゃ人が多く、断念カフェに入ってゆっくりした後、梅田へ寄って食事帰って体を見てみると、お腹が信じられないほどぽっこり「これは赤ちゃんかい?それともお肉かい?」とボスに質問すると、「今日一日歩いたから、こんなんになったんやろ」と精一杯の愛情溢れる回答をくれました
June 4, 2007
先日実家に帰った際、姉にMDをもらいました姉と姪がはまっているウクレレ奏者の「ジェイク・シマブクロ」(昔の彼はボスに似ているとうわさ・・・)のが2つと、あと1つが、「昔懐かしアニメソング」ジェイクはハワイ好きの私は結構前から好きで、聞いていたりしたのですが、アニメソングはめちゃ懐かしいものばっかり「ハクション大魔王」、「巨人の星」、「魔法使いサリー」などなど・・・。日曜日は、そのMDを聞きながら、ボスと2人で歌いまくりましたと言っても、私は鼻歌程度で歌詞が全然出てきませんでしたが・・・。ボスはいいストレス発散になったようですところで、ボス曰く、「これはChaakoの歌やっ!」と言う曲がありました何を隠そう、それは「ゲゲゲの鬼太郎」歌詞の、「ゲッゲッ、ゲゲゲのゲ~、あさ~は寝床でグ~グ~グ~」「楽しいな、楽しいな、オバケ(Chaako)にゃ学校も~、試験も何にもないっ」だそうです・・・。確かに、学校もなけりゃ、仕事もありませんここ2日、ボスは笑いながらこの曲をかけて朝、仕事へ向っています
May 29, 2007

先週の日曜日、うちの近くの公園でバラ祭りがやっているということで、散歩がてら二人で行ってきましたその公園へは歩いて約20分最近は自転車の二人乗りもせず、もっぱら徒歩でのお出かけが多い私達です当日はお天気もよく、日焼けが怖い私は帽子に長袖といういつもの夏のスタイルで出かけましたけっこうすごい人です日向ぼっこするお年寄りや、犬の散歩をする人、子ども連れで来る人、ウォーキングする人などさまざまです私とボスはベンチに座って、1時間から2時間くらいず~っとしゃべってました家族のこと、結婚式のこと、新婚旅行のこと、これから生まれてくる新しい家族のこと・・・。学生時代だったら、活動的なデートじゃないと楽しくないって思ってたかも知れませんでも、今は忙しいボスと、ゆっくりしゃべったり、笑ったり、そんなことをするのがすごく幸せです二人の時間っていうのは、赤ちゃんができれば今以上に取りづらくなることでしょうだからこそ、今はこんな時間がすごく大切ですでも・・・・ボス、夜はすぐに「おやすみ~」と言って先に寝てしまう私を許してください・・・画像はすごくいい香りだったバラです
May 22, 2007
妊娠が発覚してから、順調に妊婦生活を過ごしているのですが、妊娠4ヶ月ですでに体が「妊婦」になってしまっています妊娠前にはいていた、股上の浅いジーンズなんて、お腹を圧迫するし冷えるし怖いし穿けないし、かわいいワンピースは胸がパッツンパッツンで入らないし、第一ヒールが履けないので、今までのおしゃれが一転してしまいました・・・今はもっぱらチュニックにレギンスですしかし、お腹はあまりまだ目立ちませんが、胸の成長はめまぐるしく、先日妊娠線まで発見してしまいましたいまや、ほしのあきにも負けないくらいですこの間、洋服を買ってもらおうと母に試着室で見てもらっていると、「妊婦の体になってきたな~」としみじみ言われてしまいました・・・。確かに、腰回りなどはまさに、妊婦です何か違う、今までと何か違う!!って思ってちょっと落ち込んだりしますが、赤ちゃんが授かった喜びに代えることはできませんからね~妊婦生活を大いに楽しんでいこうと思いますところで、まだ性別がわかる段階ではないのですが、私達の子は「男の子」説が多いのです特に私の母は、私と姉、姉の子2人とも女の子だったので、ぜひとも男の子を見てみたいと言うことボスは、「健康で五体満足ならどっちでもいい」派。私は、「将来姑になりたくないし、ずっと仲良くしてたいから女の子」、でも「ボスみたいにサッカーで活躍したらどこまででも応援に行きたいから男の子」のどっちでもいい派。父は、「女の子のほうがかわいい(孫が2人とも女の子ですでにメロメロ)」派。義兄は、「こんなに女の子が続くはずがない、ここらで男の子」派。親戚一同は、「chaakoちゃんは絶対男の子を産む(根拠なし)」派。実際、男の子ならこれだね~、という名前は決まっていますまだまだ候補ですが・・・。なぜか男の子の名前ばかり浮かぶんですよね~どちらにしても、健康であれば、本当にどちらでもいいと思います
May 15, 2007
結婚してもうすぐ1年半を迎える私達この度、新しい命を授かりました来週で4ヶ月になります実は妊娠を初めに気が付いたのは、ボスだったのですもしかして~、と思って妊娠検査薬を試したところ、私が見たところ陰性そのまま放っておいたら、色が出てきたようで、「これ、線、出てるんちゃうん」とボスそこから私は半信半疑で、検査薬を何本使ったことか・・・姉に画像をメールで送って、確認してもらったほど、自分では信じられませんでしたなんやかんやと、一番喜んだのは、私とボスのお母さん達私の母は、久し振りの赤ちゃんに出会えることを超心待ちにしていたのと、ボスのお母さんにとっては何といっても初孫あんなにはしゃぐ、義母を見たのは初めてでした早速、腹帯はいつもらいに行きましょう、とか、何でも力になるから~とか、本当に心強い言葉をもらいました私の母は、妊娠を報告すると、「く~っや~、ほんまキャ~ッ」と、声にならない声で喜びを表現していましたそのまま、予定していたグアムへ行き(妊娠初期の海外旅行に行くなんて・・・と思いますけど案外平気)、29歳の誕生日の次の日、産婦人科で妊娠を確認しましたつわりは幸いなことにほとんどなく、グアムから帰って体重が2キロ増えて、通常つわりで体重が減るというのに、私はそのままキープしてしまっています今後は気をつけないと・・・現在の赤ちゃんの大きさは、約4センチたった4センチなんですが、心臓も動かしていて、ちゃんと手足や耳も出来つつ、今日の検診ではガンガン足を動かして、先生もビックリするくらい元気な子でした11月末には私も母になります私には、母、姉、義母と、完璧な師匠が3人もいますので、ホント安心ですあっ、じいちゃんはスポンサーでよろしくそして、姪の2人には、厳しく指導してもらいましょうみんな、私達の赤ちゃんの誕生を心待ちにしています
May 11, 2007
私の友人が、この夏、結婚します高校からの友達なので、当日がすごく楽しみなのですが、私のときと同じく、高校バレー部(私は高校3年間バレー部のマネージャーをしていました)のメンバーで余興をして欲しいと依頼がありました私の時は、モーニング娘の「ハッピーサマーウエディング」を歌い、途中でお祝いコメントを入れるというのような、いかにも女の子の友人がするような余興をしてくれ、グダグダながらも頑張ってくれたので、今回は私も頑張るぞ!って感じですでも・・・・、私がみんなに意見を求めるメールをしても返事がない子はいるし、「歌でいいや~ん・・・。」って言う子はいるはで、なんともまとまりません友人の一生に1回の晴れ舞台なのに、もうちょっと真剣に考えてあげてよ~って思いますこのメンバーは本当に人任せな子が多いので、今まで私が飲み会の幹事をやってきました必ず、私です・・・。この忘年会は絶対私は口出ししないって思って放っておいたら、案の定、4月まで飲み会は開催されず、結婚する本人が、とりあえず自分の余興のお願いをするのも兼ねて幹事をしたという・・・。先日、彼女から招待状が来ましたみんなにも届いているはずです、が・・・。誰も何も言ってきません仕事で毎日遅いってのもわかる、育児で大変なのもわかる。私は専業主婦だから暇でしょ~っていう考えもわかる。でも、私は仕事をしていたときも、添乗で海外へしょっちゅう行ってたときも、間を見つけてはみんなに連絡してまとめてたっちゅうのに!!もう少しみんなの反応を見て、無反応であれば、唯一意見をくれた子と相談して決めようと思いますこのまま、みんな当日を迎えたら、どうするつもりなんやろうな~と思う今日この頃です
May 8, 2007
前回に引き続き、「私達」シリーズですご存知、私の夫、ボスは仕事をしながら大学院に通い、税理士を目指す多忙極まりない人です私と結婚するとき、私の父に、「5年で何とか形になるように努力します」と約束してくれたボス私の父は本当に厳しい人で、「現・税理士」ならともかく、「税理士志望」のボスとの結婚を許してもらえるまでは相当時間がかかるだろうと思っていましたしかし・・・、何故かすごく彼を気に入り、あっさりと結婚を許してくれましたきっと、彼の誠実さと真面目さが父に伝わったのでしょう(私が適齢期だったというのもあるのでしょうが・・・)結婚の時に、父と交わした約束を守るべく、日々勉強に追われるボスは休む暇すらありません自分が決めた道とはいえ、私は本当に頭が下がりますそんな私達夫婦の夢は、自分の時間をしっかり楽しむことが出来る老後実際、私の両親も、彼の両親も、子育てを終え、自分達の時間を目いっぱい楽しんでいます旅行に行ったり、スポーツジムで運動したり、サウナで汗を流したりそんな両親のような老後を楽しみ、出来れば、海外に住みたいと思っています彼は一人旅で大変気に入ったドイツの田舎町で、と言っていましたが、私は断然「ハワイ」実は、結婚前に占い師さんに、「あなたの結婚は27歳以降。海外に住んでいる人か、海外に関係する仕事に携わっている人。将来お金には困ることはないし、ご両親の面倒を見れば幸せに暮らせる。晩年は海外で暮らすことになるでしょう。」と言われたことがあります私は27歳で結婚したし、旅行会社の海外旅行部に勤めるボスと結婚しましたお金に困ることが今後ないかは知りませんが、親とは仲良しだし、あながち嘘ではないのかも・・・と結婚してから思いました今は、夫婦共に健康で、明るく暮らせていければ、と思います
April 25, 2007
私には5つ上の姉がいます姉のしつけが良かったのか、私は姉を崇拝していますしかしながら私と姉の性格は正反対おっとりしている姉、神経質な私。運がいい姉、クジ運の悪い私。学校の勉強をあまり好まない姉、学校の成績だけは良かった私。でも最終学歴は何故か同じ・・・。私が高校生の頃、期末テスト前か何かで部屋に閉じこもって勉強していると、仕事から帰ってきた姉が差し入れを持って部屋に来たりしても、「勉強中やから、あっち行って~!」などと言う、今から考えるとすごいわがままな私でした・・・。典型的な、長女の姉と、次女の私ですでも、年がはなれている姉妹だからか、私は姉のいうことは必ず聞きますまた、姉のすることは何でも真似して今まで生きてきました親友と面接まで行ったバイトをブチって、姉の勤めていた塾の講師のバイトを勧められてやったり、一緒に買い物へ行っても姉がいいと言うものは買ってしまったり。姉の産んだ、二人の姪(8歳と4歳)はどこの誰より、世界一可愛いと思っています相当なオババカです。海外旅行へ行ったら、実は私より英語が出来る姉だったり、何でも知ってる(昔から雑学王)姉は、本当にすごいですあとは、部屋や車がもう少しきれいになれば、完璧な主婦だと思います!!
April 19, 2007

春ですね~私は春が大好きです自分の誕生日もそうなんですけど、すごくポカポカしていい気分になります昨日、大阪は天満橋にある造幣局の桜の通り抜けにボスと一緒に行ってきました桜の通り抜けは昨日で一応、終了だったようで、桜もちらほら散りかけでした今年は私がグアムに行っていたり、ボスが大学院生になったりとなにやら忙しい春だったため、ちょっと遅めのお花見だったのですお花見もステキなのですが、私はその後の屋台での食べ歩きがホント楽しみ屋台があるイベントにはよく連れて行ってもらっては、テンション上げて財布の紐が緩んでしまいます昨夜も、フランクフルト、とうもろこし、から揚げ、大判焼き、じゃがバターなんかを食べまくりましたボスは、いつも私が食べ残す(と言っては悪いですが)ものを始末させられるので自分の食べたいものをあまり言わず、黙って私についてきてくれますおいしかったぁ~ところで、最近の私は良く眠りますま~、ホントに良く寝すぎてまた成長しそうです朝は6時に起きて、ボスのお弁当を作って、朝ごはんを食べて、洗濯物を干して、ボスを見送ってから二度寝頑張って夕食を作って、ボスを迎えて一緒に夕食をとって、ボスが予備校なんかへ行ったらテレビを見ながら夕寝そしてボスが帰ってきたら、さも起きて待っていたかのように、ふわふわの体でお迎えをし、(もちろん、ボスは私が寝ていたことに気付かないはずがない)ボスが寝る前に、お布団を引いてもらって寝ます仕方ないんですよ~、春ですから・・・
April 12, 2007

昨日4月6日は私の誕生日でした誕生日には、披露宴をしたホテルのフレンチレストランでディナーの予約をボスが入れてくれていました4月1日から5日まで、実家の両親と姉、そしてかわいい姪たちとグアムに遊びに行く計画をしていたのですが、5日の早朝に帰国するから6日のディナーには全く問題なく行ける・・・はずだったのですあのハプニングさえなければ・・・グアムは一時、台風が近づいてきているとか言われたのですが、無事それて、後半は快晴父と姉は、子ども達と一緒にきれいな海でシュノーケルを楽しんだり、プールで遊んだりしていました一方、私と母は日焼けがイヤなので買い物三昧それぞれ楽しく過ごしました帰国日、空港へ行き、検査を受けていざ飛行機へ搭乗しかし、1時間経っても飛びません・・・。「機材故障のため、一旦降機していただきます。」とのこと結局その日は飛ばず、私達は航空会社が用意したホテルで1泊することに翌日何と、岡山へ帰国してそこから新幹線で大阪まで帰ってくることとなりましたステキなホテルだったので、ちょっと得した気分ではあったのですが・・・何といっても、帰国日が私の誕生日ではありませんかっ!!家族はステキなホテルでの延泊に喜び、私の誕生日のことは忘れていました・・・一方、帰国してその日にディナーに行くことにせっかく、窓側のお席を押さえてくれているということなので、ウキウキして行ってきましたおいしいシャンパンで乾杯、積もる旅の話と、留守をしていたときのボスの話、おいしいお食事と楽しい話で約3時間はゆっくりしましたそれにしても、ステキなレストランで、値段にもビックリですが、それに負けないすばらしいお食事&サービスでした最後のデザートなんて、何種類出てくるのかっていうくらい出てきて、甘党のボスはすごくうれしそうに食べていました29歳の誕生日に、ステキな贅沢をさせてもらいました・・・
April 7, 2007

昨年のクリスマス、クリスマスプレゼントを買ってくれるというボスに、「まだ欲しいものないわ~」と言うとくれた、プレゼント予約券期限ギリギリまで粘って、昨日、使わせてもらいましたCHANELの財布と接戦で決めたのはこれポンテベッキオという宝石屋さんで、ダイヤのピンキーリングを買ってもらいましたピンキーリングは指が長くないと似合わないって思ってたんですが、これはすごくかわいいデザインで、一目見て気に入りましたでも・・・・、並んでいるピンキーリングの中では、一番高いお小遣いを渡してもいないのに、こんな高価なリングを買ってもらっていいものだろうか天使の私と悪魔の私が、戦っていましたボスに、「どうしよ~、○万円もするよ~」と言うと、「いいやん!アクセサリーは安いものじゃなくて、自分が気に入ったもの選ばなあかんで」な~んて、男前なことを言ってくれたので、お言葉に甘えちゃいましたこれは、クリスマスプレゼントと、私の4月の誕生日と、ホワイトデーをくっつけたプレゼントになりそうです清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ってくれたんだろうな~、ありがとう本日はノロケの日記でした
March 12, 2007
今日もいい天気ですね~、外は風がビュンビュン吹いていますこの2~3日、私は家に引きこもっています寒いから・・・というのもありますが、どうも何もヤル気が起きない冷蔵庫を見て、食べ物がないからスーパーには行くのですが、それ以外特に外出しようとしないのです買いたい物もあれやこれやといっぱいあるし、やらないといけないこともいっぱいあるといえばある雑誌も買いたいし、100均で買いたい物もあるし、郵便局にも行かないといけないでも、な~んにもヤル気が起きないのですボスが会社から直接学校へ勉強しに行くときなんかは、朝から夜までずっと一人で家に引きこもってしまうのです一緒に図書館へ行ったりして、気晴らしをするのも、ボスがいないとしようとしない買い物も、ボスがいる土日でいいや~って思ったりもするここ二日は、メイクもせずに家にいましたこれではいかん!!と思い、今日はバッチリメイクですが、外出はしていません・・・。頑張って、明日は外に出るリハビリをしようと思いますな~んて、2ヶ月に1回は同じ症状で、「気楽にやっとりますな~」と言われ、今やボスには心配もされていませんが
March 7, 2007
熱しやすく、冷めやすい、いかにもAB型な私学生時代から、スポーツジムに通っては辞め、を繰り返し、専業主婦になってからもジムに通ってヨガをやってたりもしましたが、半年あまりでやめましたでも、今のところ続いているのが「お菓子教室」せっかく通っているのに、家で作らなければ意味がない、ということで、最近習ったお菓子を家で作ったりしていますこの間は、「白桃のムース」めっちゃ簡単で、すごくおいしいんですで、今日は、明日実家に帰るので、渡せなかったバレンタインということで、父と義兄にフルーツバターケーキを各ひとつずつ焼きました母と姉、姪たちには新年のお里帰りの際に大好評だった、ベイクドチーズケーキを作り、仕事と勉強をして帰ってくるボスには、チョコレートケーキを・・・まるで、ケーキ職人のように午後からせっせと作りましたお陰で、泡だて器の使いすぎでめちゃ肩こりです・・・
March 1, 2007

今日はちょっと寒いですが、最近めっきり「春のにおい」を感じられる季節になりました先週末、大阪城公園の梅林に梅を見に行ってきました当日も、め~~~~っちゃ寒かったのですが、ボスが日頃の運動不足を解消したいと言うので私は自転車、ボスがランニングという形式で、いざ大阪城へ走ると暖かくなるそうですが、私は寒い特に風が強かったからか、息も出来ない寒さでした・・・ということで、ようやく大阪城へ到着まだ2月だというのに、結構満開に近い状態見学者も結構いました中には、梅の花の中にまた花が咲く、という特殊な種類の日本に3本しかないという珍しい梅もあり、それを来る見学者みんなに、熱く語るおっちゃん(係員でもなんでもない)もいましたところで・・・・、私の誕生日は4月の上旬にあります毎年、花粉症の季節に、さくらが満開の時に、ポカポカした気持ちで迎えるのですが、必ず友人たちの中に一人は、「もう○歳??私はまだ半年あるから~。かわいそ~。」と、いう人がいます私から言わせると、あと半年の命でなにを言っとるんだ君は!!なんですよね特に4月生まれの女の子は、結構そういう経験があると思います2月、3月生まれの子なんて、ほぼ1年違いますから言いたい放題アンタが生まれたときには私はもう、歩いてたんやけど・・・と思ったりもしますまっ、関係ないかと、いうことで私ももうすぐ29歳今年の誕生日は前日まで実家の両親や姉達とグアムに行くんですが、父の予定や姪の学校や幼稚園の都合で、私の誕生日が近いとかいうことは全く関係ナシに日程が決まってしまいました・・・。
February 28, 2007
私は結婚して初めてマンションに住みましたそれまでは、一人暮らしもしたことないし、同じ家で27年間一度も引越しすることなく育ってきたので、集合住宅という感覚が良くわかりませんでしたマンションでは、オーナーさんと管理人さんがいるのですが、どうも気になるのが管理人さん今のマンションは、彼が独身時代から住んでいるマンションなのですが、引っ越しする前(結婚前)から何度か彼の家に来ていたので、一応顔は知っていました。引越しの次の日に、お菓子を持ってオーナーの部屋と管理人室へご挨拶へ行ったのですが、第一声、「何度か来てはったから、顔は知ってますよ。赤ちゃんはまだですか??」と言われました・・・挨拶の代わりに、軽い気持ちで言ったんでしょうが、ちょっと・・・ビックリしました彼のお母さんにその話をすると激怒「失礼なっ!どういうつもりで言ったのかしらねっ!」お母さん曰く、前の管理人さんは夕方5時までしっかり働く男性だったようで、今の管理人さんになってからは午後3時までの勤務に加え、都合で時間が変わることもしょっちゅうどうも、気に入らなかったようです先日も、実家に帰るためにスーツケースをコロコロさせていたら(私は実家に帰るとお米や野菜をたんまりもらうため、常にスーツケースを持っています)、翌日、「昨日、どっか行ってはったん?お~っきなスーツケース持って出かけてはったでしょ?」と言われました。おっきいって・・・・、自転車に積めるほどの大きさですから大したことありません。友人と食事するために、少しオシャレして出かけると、「おはよ~ございま~す」と上から下までジロジロなめるように見てきます・・・このマンションは古いので、古くからの住人が多く、私達のような若い夫婦がいませんだから、めずらしいのか、ほんと、何を管理しているのか・・・それに加え、言ったことをすぐに忘れるんです新婚旅行で長い間留守をするので、あらかじめ言っておいたのですが、1、期間 2、行き先 は軽く3~4回は伝えたのに、帰ってお土産を渡すと「どこ行ってはったん??」ある意味怖いです近くに、マンション徒歩1分のところに激安スーパーがあるのですが、私はそこでは生鮮食品を買いません。ちょっと離れたところにある(といっても徒歩圏内)スーパーに行くのですが、「あ~、○△で買ってきはったん?そこやったら安いのに~」と、中身をジロジロ見ながら詮索・・・今まであんまり気にしていませんでしたが、マンションの管理人ってこんなもんなんでしょうか・・・。我慢できなくなったら、彼のお母さんに言って、辞めさせてやる~(って、彼のお母さんはそんな怖い人ではありませんが・・・)
February 20, 2007

1月27日から昨日の2月13日まで、スペイン・ポルトガルへの新婚旅行へ行ってきました私自身、初めてのバックパックの旅行だったので、途中で重くて嫌になるんじゃないかと内心心配していましたが、重い荷物を持って歩くことはほとんどなく、元気に18日間の行程をこなすことが出来ました今回の旅は、いくつかの都市で現地でホテルを手配するところがありました私は「計画しておかないときがすまない」性格なので、そんな旅行スタイルはどうも心配だったのですが、ボスは「絶対大丈夫、現地で取れるから~」と全く心配する様子なし行程も、ある程度決めていましたが、この都市はもういいかな・・・と思ったところは宿泊せずに次の都市へ移動するといった、本当に気ままな旅でした関西からドイツ経由で、ポルトガルへリスボン4泊、エヴォラでポサーダ(修道院を改築したすごくステキなホテル)に泊まり、どうやってスペインまで移動しようかと考えていると、バスを乗り継いでついに1日かかってスペインのセビリヤへ到着途中、バスの切符売り場ではALLスペイン語のスタッフしかおらず、スペイン語は全くの私達は英語と、筆談でバスのチケットを買いましたスペインは治安の悪いところだと、いろんな本に書いてあったので、その夜宿を探すのはすごく心配でしたが、バスターミナル付近の案外かわいい宿に宿泊できました問題はその次の宿です最終目的地、バルセロナでは贅沢をしたかったので、途中は節約して旅をしたのですが、1泊だけだから・・・と思って1泊30ユーロ(およそ4800円)の宿に泊まったのですバス、トイレは共同、洗面台は付いているものの、冷水しか出ない・・・かろうじて、シーツはきれいだったのでよかったですが、まあ、女子校育ちの私には結構衝撃的なホテルでしたセビリヤで2泊し、近くのカルモナという街では城壁に囲まれたお城を改築したスペインには数箇所ある、パラドールという国営ホテルに泊まりました昨日とは大違い、すごい贅沢な感じで、ちょっとオシャレしてパラドールでランチもしましたあとは、コルドバやグラナダ、マドリッドへ泊まったのですが、どこに行っても日本人観光客が少なく、私達が小さいから珍しいのか、はたまたアジア人が珍しいのか、どこに行ってもジロジロ見られましたそれにしても、「○球の歩き方」を見ていると、マドリッドでは首絞め強盗が出るとか、恐ろしいことが書いてあり、前職の知り合いの添乗員さんが後ろから倒され、パスポートを盗まれたとか聞いていたのですが、実際行ってみると、街中に警察官がいて治安はある意味良かったですスペインも汚名返上するつもりなのか、頑張ってるんですね~最終目的地、バルセロナでは5つ星のホテルに連泊初日にガウディの設計した建築を見て周り、翌日は、朝からサッカーのチケットを入手するため会場へ後から気付いたのですが、たまたまバルセロナ最終日が日曜日で、その日の夜にサッカーの試合が行われるとのことボスが小学生から高校まで、サッカーをやっていたこともあり、そして何より、ワールドカップにも出場した、天才プレーヤーのロナウジーニョがいるチームの試合だったので、ちょっと高めの値段ではありましたが、思い切ってチケット購入席もすごくいいところで、遠いながらもしっかり見れましたもちろん、ロナウジーニョが2点とってFCバルセロナが勝ちましたこの度は、おいしいとこ取りのすごくいい思い出になる旅でした普通、サラリーマンでは取れるはずもないボスの18連休、前職のコネもありすばらしいホテルのいい値段での手配、つたない英語やスペイン語でとった現地の人とのコミュニケーション、日本ではありえないくらいの距離を歩き、寝たいときに寝て、食べたいときに食べ、見たいものを見て、本当に気ままな二人旅でしたまた、何年か後にでも行けたらいいな~~
February 14, 2007

今回の新婚旅行、私達はリュックで行きますスペインとポルトガルに行くのですが、現地はヨーロッパ特有の石畳が多いそうで、私達のように現地でホテルを手配するような人にとっては、スーツケースはきついのですOL現役のときに、仲良くしてもらった添乗員さんに聞いたところ、スーツケースでは石畳で動かしづらく、うろうろ出来ないから、リュックがお勧めだとか・・・今回は新婚旅行、主要都市ではステキなホテルやパラドール(修道院などをホテルに改造した歴史あるスペ・ポルでは人気のホテル)に泊まるので、リュックで行けるのか、という心配はさておき、現在荷物を詰めています右はボスのリュック私のシャンプーやお化粧道具なども入っていて、約10キロ。左は私のリュック、といっても、ボスのを借りています自分の洋服や靴など比較的軽いものばかり入っています仕事でお互い、世界各国いろんなところへ行きましたが、私はバックパッカーなんて初めて放浪の旅の経験豊富なボスの言う通りに荷物を詰めていっていますヨーロッパでも治安が悪いことで有名なスペインへ行くので、あんまりおのぼりの日本人っぽく、ブランドのカバンや宝石なんて、持っていけません普段、キラキラが好きな私は、プライベートの旅行ぐらいオシャレしたい・・・って思ったのですが、逆に、こんなムチャな経験は女の子同士や両親と一緒じゃできない、と今やボスに感謝です現地では、私の専属添乗員のボスが色々やってくれるだろうと、安心しています
January 24, 2007
さてさて、何度も言っておりますが、私達はまだ新婚旅行へ行っておりませんこの度、ボスの休みをフルに使ってヨーロッパへ行くので、今はその準備の詰めをしているところですそこで、先日飛行機の手配をお願いしている某旅行会社へ行ってきましたいろんな旅行会社を探してみたのですが、そこが一番安かったので、手配をお願いすることにしたのです初めて行った時、現地の国内線(マドリッド~バルセロナ間)の料金が追加で何と、たった1600円なんて、言われたので、うれしくてそこに決めたのですしかし・・・「ちょっと調べます。」とか言って、軽く2時間は待たされ、結局帰宅後に電話がかかってきて、手配できないと言ってきましたもちろん、ボスはそんなこと納得できないので、なんとかしろ!と言い、後日手配できたのは9700円のチケットそれでも他社よりは安いので、ま、良しとしましたが・・・今、飛行機の座席を予約すると、「燃油サーチャージ」というのが発生するのをご存知ですか?石油の値段の高騰による、航空会社の苦肉の策で、飛行機の値段を極端に上げないで、お客から少しずつ別料金をもらおうということです私達夫婦は、元旅行会社に勤めていた人間ですので、ヨーロッパの燃油サーチャージがどれ位するかはある程度把握していましたもちろん、他社にも見積もりをもらっていたので、見当が付いていたのですしかし、その旅行会社が出してきた見積もりには、思っていたよりもかなり少ない金額の料金が記載されています私は、その旅行会社に電話して、「追加で燃油サーチャージがかかったりしませんか?これで最終の料金ですか?」と2度ほど確認をしました返事は、これ以上かからない、最終の請求書だということ早速、翌日に全額の入金を済ませ、あとはチケットの送付を待つばかりと思っていたのです・・・。数日後、ちょうど私が両親とアジアへ旅行に行っていた時、担当の女性の上司と名乗る人から、ボスに電話がかかってきたそうです「燃油サーチャージが計算違いで、復路分が含まれていませんでした。お支払いいただけませんでしょうか・・・」とのこと。ボスは、その上司の言い分をしっかり聞いたうえで、返事は、「出来ません。料金は妻が確認したはずです。これで手配ミスは2回目ですよね?」と強く言ったため、追加料金はなしあたりまえですよね~~~~!!!!
January 18, 2007

1月10日から6日間、両親と両親の友人のおじさんと4人でマレーシア・シンガポールへ旅行に行ってきました元々海外旅行が大好きな父と、旅行自体が好きな母と、何故かいつも一緒にいる仲良しのおじさんを引き連れての旅「私がついて行ってあげる」とか言って、旅行代金を父に出してもらい、ボスをほって行っちゃいました関空からシンガポールを経由して、マレーシアのクアラルンプールまで約7時間当たり前ですが、私は以前添乗員もしていたので、ターンテーブルまで難なくクリアしかし・・・ターンテーブルの番号を見間違えて違うところでずっと待って、税関を出たのが一番最後、になってしまったというトラブルがっまあ、そんなことは忘れて、今回の旅はお酒好きのおじさんもいることもあり、昼夜とビール三昧の旅でしたもちろん、両親達は何でも元添乗員の私を頼りまくるんだろうと思っていたのですが、母は現地の人と英語でコミュニケーションをとっているではありませんかっ大学の英文科を卒業している父は文法、単語共にヘタしたら私より英語の知識はある人ですが、典型的日本人の恥ずかしがりやなので、なかなか話しませんそれに引き換え、母は知ってる単語を並べて身振り手振りで何でもいいから英語を使って、見事に用件を済ましてくるのですそれには私も父もビックリお料理はアジア特有のスパイシーなものが多く、私はまたもや胃を壊したのか唇に熱のハナができましたツアーだったので、ほとんど観光も付いていて楽でしたマレーシアの民族舞踊を見たりもして、両親達も満足していたようですシンガポールは私も行ったことがなかったので、楽しみだったのですが、淡路島と同じくらいの小さな島で、思ったよりしょーもなかったような・・・とにもかくにも、前回のオーストラリア挙式からの1年ぶりの海外旅行私は結婚前から海外国内問わず、よく旅行に連れて行ってもらっていますが、いつも思うのは、両親が元気で楽しんでいるのがうれしい、ということです親がしんどくて家にこもりっきり、なんて淋しいですからね4月には姉親子も一緒にグアムへ行く予定ですが、今度もよろしくお願いしますいろんな意味で・・・手配や添乗は私がやりますので今月末からは1年越しのハネムーンへ行ってきます
January 16, 2007
夏にそれまで長かった髪を20センチ以上もバッサリ切って、イメチェンをした私髪を短くするのは久し振りだったので、勇気がいりましたが、どうせ伸びてくるのだから・・・と思い、切りましたそれから4ヶ月街で、髪の長い人を見ると、エレガントできれいだな~っと思うことが多々ありました短くしてからは、母に「Chaakoはこれに似てるな。」と、ペットショップにいるスコティッシュフォールド(耳の垂れ下がっているネコ)を見て、姉に言っていたということも発覚し、そろそろ長い髪に戻りたい病が出てきていましたそこで、思い切ってエクステをつけてもらうことに夏に髪を切ってから、なんやかんやと美容室に行っていなかったので根元が黒くなってきてカラーもしないといけないので、すべてまとめてしてもらうことにしました長さは胸の下辺りまで超ロングですなかなかお手入れは大変そうですが頑張ってやってみようと思います
January 7, 2007

明けましておめでとうございます今年もどうぞよろしく今年は、実家三昧のお正月を過ごしましたボスの休みは29日から3日のたった5日間2人でまったりする時間なんてありません各実家へ赴き、おいしい料理をたんまりいただきましたまずは30日前日から私だけ実家に泊まりこみ、当日は姉や姪たちと一緒にお餅つき大会お餅つきといっても、杵とウスを使ってやるのではなく、蒸す作業からすべて電気でする現代的お餅つきなのですが・・・ボスはここで合流みんなで一緒につきたてのお餅を丸め、父に火をおこしてもらって七輪で焼いて食べました次に、31日ボスの実家へお墓参りをして、夜からはボスの地元の友人と3人で橿原神宮へ二年参りをしましたそこで引いたおみくじが、ボスは中吉、私は小吉どちらもいいことが書いていたので、今年はいい年になるのかもその後ボスの実家でお泊り元旦お母様特製のおせち料理を堪能しました実際食べるのは、ご両親、お姉さん、私達夫婦の大人5人。でも、大量のお鍋に作られたおせちは、どこかの相撲部屋かと思うくらいの量これだけを一人で作ったお母さんには本当に頭が下がります(でも、大量に作ったごまめが、飴でくっついてお箸で突っついても取れないというアクシデントが!「ちょっと失敗しちゃった・・・」という、おちゃめな一面あり)その後、ボスのご両親、お姉さんと一緒に信貴山へ初詣にこれは毎年恒例です私も去年から参加し、これで2回目です☆そして2日、3日今度は私の実家へお泊り姉の一家も揃って大勢のお正月です姪の二人は、ボスと遊べるのが楽しみでしょうがなかったらしく、ボスにくっついてはなれません子どもの面倒をボスに任せ、私達女性陣は食事の用意うちの一家はお酒が強いので(ボス、姉の夫はあまり強くありません・・・・)、みんなでたらふくビールを飲んで、いい気分私の作ったチーズケーキを食べたり、姪が持ってきたすごろくや、UNO(懐かしい!!)、トランプなどをして楽しみました今日はたまっていた洗濯をしたり、お返し年賀を書いたり、日常の業務に明け暮れました~~とにもかくにも、今年も家族が健康で、ボスの勉強もはかどり、国家試験も合格するステキな年になりますように
January 4, 2007

昨日はクリスマス・イヴ結婚1周年を迎えたばかりですが、特にステキなレストランで食事がしたいとかいう願望はなく、普通の休日を過ごしました。ボスは朝から学校へ行き、帰ったらクリスマスプレゼントを買いに連れて行ってくれるということ、さて何を買ってもらおうか・・・カバンもいいし、指輪もほしいな~とか色々考えていると結局ボスが帰ってきて、「欲しいのがなかったら、今日にこだわらず、いつでもいいで~」と言って、こんなものをくれました。私の誕生日が4月6日なので、有効期限は4月5日までゆっくり考えましょう~せっかくのクリスマスだということで、クリスマスケーキを焼くことにしましたいちごも買って、準備万端、まではよかったのですが・・・・膨らみません!!ホットケーキミックスを使ったのにもかかわらず、膨らみません!!タルト生地のように硬くなってしまったケーキを無理矢理デコレーションしてこんな感じ・・・ナイフがないと食べれない硬さ、でございましたそして、関西人なら誰もが楽しみにしている年末恒例「M1グランプリ」を鑑賞今回も納得の結果のような気がしますさ~て、今日はいい天気だから洗濯物が乾いて気持ちいい1日になりそうです
December 25, 2006

私達、何事もなく結婚生活を始めて1年が過ぎましたこれもひとえに、新米の主婦の私に協力してくれた家族、友人のお陰ですありがとうこの週末から高知県は土佐に、旅行してきました私達の結婚記念日は12月17日その日に入籍をしたのですが、その記念すべき1年目の日をどうやって過ごそうかと2人で考えていたのですが、新婚旅行は年明けに行くから休みも取れないし、海外は無理ディズニーランドもクリスマス前で人が多いだろうと止め、やっぱり日本人ということで、おいしいお料理と、温泉に浸かりに行こうと四国行きを決行16日の朝早くに出発し、久し振りのドライブを楽しみながら四国へ向います淡路島に着いた時点で、ちょっと休憩、明石海峡大橋を眺め、徳島、香川へ香川へ着けば、やっぱり讃岐うどんボスが調べてくれていたところは、ちょっと遠いので、讃岐市でなかなかよさそうなお店を発見地元の人がひっきりなしに入店してくるので、さぞかしおいしいのだろうと、私達も入りましたボスはちゃっかり「釜揚げうどん」を注文私は普通のてんぷらうどんを頼んだので、イマイチ・・・でも、活気溢れるいいお店でしたホテルに着いたのは午後4時過ぎひとまず、ラウンジでコーヒーをいただいて、部屋にさ~、温泉へ結構いいお湯でした温泉は、1、ホテルに着いたとき 2、夕食後 3、翌日の朝 の3回入るのがいいと、旅行好きの両親から教わり、その通りにしました今夜の夕食は土佐名物、「皿鉢料理」これは、お刺身や天ぷら、その他の食べ物をお~っきなお皿一枚にまとめてしまうというこの土地ならではのお料理今回は、ちょっと特別メニューを用意してもらっていましたそのほかにも、小鉢やいろいろ出していただいたのですが、二人で平らげるのに必死それに、営業の方の計らいで、花束まで用意してくださっていましたボスが予約を入れる際に、結婚記念日で宿泊することを伝えていたら、こんな粋なこともしてくださったのですおなかがパンパンになり、温泉にも再度入って、ボスは6時間もの運転の疲れも出たのか、ゆっくり休みました翌日は、桂浜へ行き、坂本竜馬像の前で写真を撮ったり、海岸沿いを歩いたり、めっちゃくちゃ風のきつい展望台に昇ったりしましたこの1年、ほんとに早かったですが、ステキな1年でしたお風呂の掃除だけはどうもキライな私に代わって、ゴシゴシ洗ってくれたボス、仕事の帰りに勉強に行っているボスの帰りをビールを飲んで待っていた私、大きなケンカも全くなく、幸せに暮らせたのはお互いを思いやる気持ちと感謝の気持ちが大きいのでしょうか~??注意:私はお弁当もご飯も作っていましたし、掃除洗濯もしっかりしておりました
December 18, 2006
月曜の夕方までは何の変化もなかったのに…ボスと夕食をもりもり食べて、また雑誌を読みに図書館へ行ったところ…胸がムカムカ。夕食を食べ過ぎたか?ボスに黙ってチョコレートを平らげてしまったからか、色々考えてはみましたが、思い当たりません。調子が悪いからと早めの就寝をしたのはいいのですが、夜中うなされて起きましたそうです、流行の吐き下し風邪になったようです。それからというもの、寝る時間もなくマーライオン状態ボスは救急車を呼ぶかとまで言ってくれましたが、さすがにそれは大げさになるので、最寄りの病院へ電話。「担当医いませんけど、それでもよかったらどうぞ。」この対応に呆れたボスは少し離れた方の病院へ電話。内科の当直もいて、対応もよかったのでタクシーを呼んで連れて行ってもらいました。着くと状況を把握して、脱水症状が進んでいるからということで一先ず点滴。ところが…!!やってくれました、研修医の先生、病弱の私の体に3カ所も穴を開けるなんて。「あれっ?入ってるのになぁ…?痛いですか?」大人になって注射であれだけ痛いを連発したのは初めてです。最終的には内科の先生が一発で処置。ボスは苦しむ私に、医師の後ろでおもしろい顔をして笑かしてくれるのですが、注射の時はカーテンに隠れます。根っからの病院、医者、注射嫌いなので…。早朝に病院に駆け込んだのでボスは仕事の合間を縫って家まで送り届けてくれました。当日、同じ症状で運ばれたのは3人。その中の1人のおばあさんは勢いよくマーライオンでしたので、そのまま入院したらしいです。昨日は1日熱と戦い、今日は少しましになりました。結婚して初めてキツい風邪になったので、なぜか寂しく泣きそうになりました。ボスにはご飯も作ってあげれないし、洗濯もできない・情けないなぁと自己嫌悪。ボスは嫌がる様子もなく家事と仕事、学校へ行き看病までしてくれました。ありがたいものです…。病院の先生に、「一緒に住んでたら十中八九、旦那さんもかかりますよ。」と脅されてましたが、彼はどんなにしんどくても病院には行かないそうです。
December 6, 2006

昨日、またまたバスツアーに乗って福井の敦賀までカニを食べに行ってきました朝7時20分に集合場所まで行き、一路福井へバスツアーならではのお買い物もいくつか回りましたさすが、カニの季節ということもあり、バスは満員窮屈だけど、仕方ない、せっかくだから楽しむぞ~っということで行ってきました昼食までのお買い物で、試食がいっぱいあって、結構食べておなかもいい感じになってしまいましたでも、カニはしっかり食べないと!!全部で12品目ズワイガニ1杯と、焼きガニ、カニ刺し、カニご飯、カニしゅうまい、などなど・・・やっぱりカニを食べると黙ってしまうので、せっかく2人で来たのに、ちょっと残念カニを食べるのに夢中になって、あまりいい画像がありませんいつもは私のほうが数段食べるのが遅いのに、私はカニになると、めんどくさいところ(おなかの辺り?)はいつもボスに食べてもらうので、今回は私の方が早く食べ終わりましたボスは最後までせっせと私の渡した分まで食べてくれて、存分に楽しみました食事のあとは、温泉によって帰るプランだったので、ゆっくりしてポカポカになって帰ってきました12月は我が家ではイベントが盛りだくさんで、これからも楽しみです
December 3, 2006

今日から某お料理教室の、「お菓子部門」が始まりました月1回のレッスンなのですが、ちょっとした暇つぶしにはちょうどいい感じ今日のメニューは「クリスマスゼリー」と「ショコラリッチ」ゼリーはワインを入れるもので、結構簡単に出来るのに、見た目はかわいいクリスマスが近いからか、リースに見立てた感じで、中には星型にくり抜いたりんごやキウイ、ブルーベリーなども入っています出来上がりはこんな感じですおいしそうでしょ~??もう一つのショコラリッチは、その名の通り、チョコレートケーキですすごく濃厚で、重た~いケーキなのですが、おいしいし、これまた簡単ショコラリッチの方は一人一つずつ作ったので、甘いものが大好きなボスへのお土産に私達は、先生が作ってくださったケーキと、自分達が作ったゼリーを最後に紅茶と共にいただきましたせっかく専門的に教室に通っているのだから、おうちでもドンドン作っていこうと思いますそれにしても、お菓子ってすごく奥が深い材料を入れるタイミングや、段取りを間違えると全く違うものになってしまって案外ごまかしが出来ないんですよね~クリスマスケーキは手作りで頑張るぞ~
November 30, 2006
先日、久し振りに某お笑い番組を見ました私は関西生まれ関西育ちの両親の元で、生粋の関西人として関西の女子校へ10年間通い、また生粋の関西人のボスと結婚したからか、笑いのツボは「関西」なのです(ちなみに大学の卒業論文は、同じ大学を出た姉のを引き継ぎ「日米笑いの比較」)その先日見たお笑い番組に出ているのはほとんどが関東の芸人さん名前もあまり覚えていませんが、その1時間、私の口角は一度も上がりませんでした番組を見に来ているお客さんは、手をたたいて喜んで笑っているのですが、私にはさっぱりわかりません「どうでもいい歌~聴いてくださ~い・・・。」って・・・。「どうでもええねん、おもんないやっちゃの~!!」「がっかりだよ!!」って・・・。「こっちが言いたい!!」いわゆる学芸会のようなノリが、今の笑いなのでしょうか・・・。これなら、たぶん、私が通っていた学校の生徒(もちろん素人)の方が気の利いたこと言うと思います私は「4時ですよ~だ」で、「青木アマゾン」とかみて笑ったり、「ごっつええ感じ」のクサヤだんご虫師匠などを見て笑っていたので、今の笑いがわからないだけなのでしょうか・・・。お笑いブームで出てきた人のほとんどが、消えていくんでしょうね~そんな私の最近のお気に入りのサイトは、http://kinnikun.musclemediajapan.com/「なかやまきんに君の筋肉BLOG」ですおもしろいよ~
November 28, 2006
先日、高校時代からの友人Sから、無事女の子を産んだという連絡がありました私は高校時代、バレー部のマネージャーをしていたのですが、彼女はそのキャプテンだった子ですそして普通ならおっとり、付属の大学に進学するのが9割の高校から他校を受験、見事合格した、粘り強い子なのですそんなことを考えると、みんな大人になっていくんだな~ってちょっとしんみりしました私達バレー部はそんなに多くない、同学年が10人くらいだったのですが、未だバリバリのキャリアウーマン(調理師免許もあり)の子や、美容師、結婚しても働いてて、会社ではいいところまでいってる子、バイトを掛け持ちしてる子、来年結婚する子、などそれぞれ結構個性の強いメンバーなので、集まるとすごい仕事の話、恋愛の話、盛りだくさんで尽きることはありません全員で集まったりするのは年に数回なのですが・・・このメンバーの中では私がいつもメンバー収集係私がやらないと、だ~れもやりませんま、マネージャーだったからいいんですが・・・同じ年で、同じ青春を歩んだ友人が、社会へ出ても、結婚しても、子どもができてもいい関係でいられるっていうのはステキなことですね私にとってはこの友人たちは、一生の友達なんだな~と思いましたキャプテンらしく(?)一番乗りでお母さんになった友人Sには、ナイキのベビーシューズと12ヶ月の写真を入れられるフォトフレームをお祝いで送っておきましたP.S.姉ちゃん、てっちの時と同じものを送ったのだ~
November 24, 2006
この度、両親と海外旅行へ行くことになりました父が退職する前からハワイ2回、台北、オーストラリアと何度となく海外へ連れて行ってもらっていますというのも、うちの両親は大の旅好き月に一度は必ず温泉やおいしいものを食べにどこかへ行っています先日も中国の桂林へ行ってきたところなのですが、すでに海外行きたい病にかかっているようです今回はヨーロッパも候補に上がったのですが、結局シンガポールとマレーシア周遊へ行くことになりそうです両親には、大の仲良しの友達がいますどこに行くにも3人一緒の、兄弟のようなひとなのですが、今回は一緒に行くことになりました姉曰く、その3人は、「鴨、ネギ、土鍋」海外へ行けば、確実に現地人の思うツボの買い物をしてしまいそうなので常に心配です私は現地人とケンカ腰にでも交渉して底値で買い物するタイプので、今回はしっかり3人を守っていこうと思います両親と旅行へ行けば、財布を一度も開けることなく、おいしいものを食べて、いいホテルに泊まって、豪華な旅行が出来るのが楽しみです(しっかり添乗員をしてしまう性格なのですが・・・。)昨年の私達の結婚式参加のために、作ったパスポートにオーストラリアのスタンプしか押されておらず、まだまだ余白があるのを大変気にしている姉に春休みのハワイ行きを提案した両親そして、まんまとその誘いに乗った姉&姪そして、そして、またタダでハワイに行けると喜んで参加希望を出す次女の私ま~、敏腕添乗員の私が行かないと話にならないでしょ~幸い、夫であるボスは、妻の私が1週間の旅行を2度もして家を空けても、「おいしいもの食べて楽しんでおいで~」と言ってくれるので、お言葉に甘えましょう海外旅行は行ける時に行かないとね~!!
November 21, 2006
12月17日が私達の結婚記念日です実は、私達には他に2回記念日がありまして、12月5日がオーストラリア挙式日2月11日が日本での披露宴の日なんですいろんな人に聞くと、挙式日が結婚記念日になるという人がほとんどなんですよね「愛を誓い合った日」ということでしょうかでも、私の場合、ちょっとイレギュラーで、挙式して帰ってきて引越しして入籍して披露宴だった、という・・・。で、なぜ12月17日が結婚記念日かというと、その日に入籍したんです入籍するちょうど一年前、今から2年前に、ボスがクリスマスプレゼントの指輪と一緒にプロポーズをしてくれ、一生ついていこうと決めた日だったのですと、いうことで、今年は記念日は四国の土佐に行ってきますおいしいご飯を食べて、温泉に入って、ゆっくりしてこようと思います
November 18, 2006
昨日から私の調子があまりよくありません舌の先に口内炎、唇に熱のハナ(常習)、体の節々が痛い・・・どうやら風邪を引いてしまったようです昨日は図書館で本を読みたかったので、学校へ行くボスを無理矢理図書館へ連れて行き、一緒に勉強(私は雑誌を読んでいるだけ・・・)し、途中から体が妙にダルく感じてきましたここ何日か、寒かったからでしょうね~、大阪は急に冷え込んできましたこういう日は、特にボスが良く動いてくれるのです私が入るためにお風呂を掃除してお湯を溜め、出てきた時用にガウンを出してくれ、調子が悪いときにボスがいつも飲んでいる栄養ドリンク剤を私がお風呂に入っている間に買ってきてくれましたいつも化粧水をつけている部屋は寒いので、暖かい部屋で出来るように、化粧品や鏡を運んだり、ドライヤーを持ってきてくれたり・・・至れり尽くせりの夜でした今朝もお弁当を作らなくてもいいように、お昼は帰ってきてくれるそうです優しい夫に嫁いでよかった~と思う一日でした
November 14, 2006
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