素顔のマリ

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2008年06月29日
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達也さんと初めて逢ったのは
知り合ってからそうも経っていなかったように思います

チャットし始めて、
あたしはすぐに(この人と会ってセックスするんだ)って思いました
ためらうことも躊躇することもありませんでした

ただ、
子供がまだ小さかったので
実家に「友達とカラオケに行くから」と子供を預けて
決められた時間の中でいつも逢っていました


ものすごくドキドキ緊張して
まるで酸素不足で意識不明になりそうな感じで、
だけども待たせてはいけないと、足早に店に向かいました

店の前で一呼吸して中に入り
きょろきょろ見渡すと
達也さんのほうが気づいてくれて
彼がさっと立ち上がりました

こんにちわ 初めましてぽっ
私だと すぐにわかりました?w


すぐにわかりましたよ(笑)

なんて会話をしながら
前々から約束していた街の繁華街のカレー屋さんに行きました



約束していたにもかかわらず


しかも、あたしもカレーが苦手だったとその時暴露w

同じだね
ますます親近感

食事を済ませ、店を出た後

店の前で彼が突然私に言いました。

じゃ、
ここでパンティー取って、このバイブを入れて


あたし、思わず

え?ほんと?

うん、ほんと

ほんとにほんと?ここで?

ほんとにほんとw ここでw いまw

え?嘘?w

なんて言ってたらエレベーターが来たのでそのままあたし達は乗り込みましたが
その後ずっと(本当だったのかな・・・)とあたしは考えていました
だって、そこは
隠れた路地でもなんでもないし、
人もいっぱいいるし、ビルの中だし、
彼の顔色からは全く本気か冗談か
その時はわからなかったのです

その時は。


そのまま私たちは近くのホテルに行きました。
達也さんは180cmはある大男
あたしは150cmのチビ女
どこにしようか あそこは?ここは?
なんて言いながら手をつないで歩くのは
本当にデートしてるみたいでほのぼのしていて
とっても嬉しかった

まさかその後
あんなに激しく壊されそうになるほど
愛されるなんて思いもしないで・・・







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最終更新日  2008年06月29日 23時54分24秒
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