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今年(平成19年)の個人の確定申告から、電子申告をした場合には、税額から5千円控除されます。税金を5千円まけてくれるのです。
今年と来年だけ時限立法です。
国が電子申告を導入したのは、確か4~5年程前だろうか。
電子申告とは、自宅のパソコンから申告書をインターネット経由で提出できるものです。
一見、便利に思えますが、なかなか普及しません。
いくつも問題はあるのですが、税理士もその問題の一つです。
まず、税理士自身が、電子申告していないことがあげられます。
税理士の平均年齢は、60歳を超えています。この世代の方は、失礼ながら、パソコンやインターネットそのものにアレルギーがある方が多い。
ぶっちゃければ、パソコンのキーボードすら触れないのです。
自分が理解できないものには、誰しもそうですが、近寄りたくもない。
だから、顧問先に電子申告を勧めることなんかしないわけです。
逆に、電子申告をしても、これまでは、特別なメリットもなかったわけですから、電子化することの無意味さをトツトツと語るわけです。
確かに、電子申告には、いろいろ問題はありますが、導入当初に比べたら、ずい分と改善されてきた印象は受けます。
動物は、環境の変化に対応できなければ、生き残る道はありません。
いつまでも、電子申告しないことの理由を探している税理士は、いずれトキと同じような運命をたどるかもしれません。
こういっている私も実は、まだ電子申告を本格的に導入していません。これまでは、様子を見ていたのですが、税理士の署名だけで、代理送信可能となったり、やっと環境が整ってきました。
ただ、課税庁側のビスタへの対応が遅すぎました。先月の後半になって、やっとです。
もう少し、早く対応してほしかった・・・。
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