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「やっと終わりました・・・確定申告。」
「収入を計算してビックリ!よくこれで生活ができているものだ・・・」
「うちは、これで大丈夫なのか!?」
大丈夫ではないと思います。
「確定申告」と検索したら、どなたか存じ上げない方のブログが何件か引っかかり・・・。
インターネット以降、税理士の安売り合戦が始まり、こぞって、決算だけの申告で激安をうたい文句にするサイトが多い。
うちも、決算だけ請け負うことはありますが、そのほとんどは期中はご自分で記帳してもらっています。
だから、一年に一回だけ業績を把握しているところはありません。
あまりの収入の少なさ・・・に気づくのが、確定申告の時期だけで、果たしてどうやって生活しているのか?
それとも道楽で商売をしているのでしょうか?
毎度毎度の話で恐縮ですが、財務軽視の経営者が多すぎ・・・。
商人になるなら、まずは簿記を勉強して・・・なんていう話は、もう20年も前の話になってしまいました。
安価な会計ソフトが登場した10年前くらいから、さらに財務に対する意識は低くなっているような印象を受けます。
ただ、面白いデータに、日商簿記検定の受験者は、年によって、多少のばらつきこそあれ、受験者数は増加傾向にあるようです。
一方、税理士受験者数は、減少傾向にあります。
就職難といわれて久しいですから、手軽に合格できる資格としての日商簿記検定は人気があるけれど、それを生業にしたり、
自らの商売に役立てるために、簿記検定を・・・というような人は残念ながら多いようには思えません。
野球だって、センターラインが固いところの方が強いではないですか?
地味ではあるけれど、変な節税策に手を出す前に、定期的に業績を把握することが一番の節税策だと思いますし、
業績が芳しくないことを認識するだけでも、その行動が変わってくるはずです。