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のっけから、源頼朝の元に、平頼盛がいるんだよな~
長々と遺言あっさりと平家滅亡
最後の15分は源氏の話
EDは水底の御殿
<清盛>
幽体離脱しちゃったよ
死ぬ前に会いに行ったのが、西行さん
頭から氷水をかけたら、たちまち沸騰するって!!!
西行さんと話して、
自分の死期を悟ったはずなのに、
余計に、煮えちゃったじゃない
源氏が武士の世を作れそうだと思っても、
我が手で作りたいという執着
化け物の血が暴れてますねぇ
けど、後に祟り神にならなかったってことは、それなりに満足した人生だったのかな
海の底に御殿はあったし、
兎丸も待っててくれたし、死んだ一族郎党が迎えてくれたし、
貴族社会を揺るがしたもんね
<西行>
目の前に清盛の生霊が現れても、
動じることなく、茶を啜る西行さんw
生への執着を燃やす清盛に、
もういいよ、楽になったらいいよ、
きみは頑張った、よくやったよ
と言ってしまう西行さん
それで清盛が燃え上がってしまったのだけど
わざと?
想定外?
<盛国>
鱸丸って呼んでもらった~~~~~
ひたすらに清盛に付き従い、
清盛を見つめて、支えて、最後を見届けて、
最後は一言も口をきかずに、餓死って......
きっと、清盛のことや、平家のことをいろいろ聞かれたんだよね
清盛の側近中の側近だもん
けれど、最後まで平家に忠誠を誓った鱸丸(泣)
<平家の武士たち>
こうして死んだ、ああして死んだと
淡々と言われたら、悲しくなりますね
幸せだったときの映像がバックに流れるから、余計に!
討ち死にした人もいれば、
捕まり斬首された人もいるし、
自死を選んだ人もいる
かつて源氏がされたことを、そっくりそのまま返されたんだけど、
まぁ、徹底的に根絶やしにしないと、
また寝首をかかれるからねぇ
<時子>
男性陣が老人斑やら、皺やらで老いていくのに
時子は最後まで美しいまま
中身はしっかりした女性に代わって来たけど、
見た目は深キョンw
光らない君が天下を取ったんだから、
男は見た目じゃないってことですよ
<義経と弁慶>
返り血を浴びた義経~~~~~!
殺されかけてるのに、
お兄ちゃんに託す義経
血まみれになって、刀や矢で串刺しになっても、
仁王立ちを続ける弁慶
やっぱり、弁慶と義経はいいよね~
<後白河さん>
清盛と天下をかけて遊びまくった後じゃ、
頼朝なんて、つまんないですよねぇ
所詮、北条親子の傀儡
いっそ、政子ちゃんと双六遊びした方が楽しかったんじゃ?
赤黒い頭巾を被った後白河さん
禍々しくて、麗しいです~
で、一年を通してみた結論
新しい平清盛像を描くって言いながら、
結局、平家は朝廷を我が物顔で牛耳り、
庶民を苦しめた結果、
正しいヒーロー源氏に滅ぼされたって話になったじゃん!
頼朝だって、
美しくて、人気もある弟を生かしていたら、
自分の立場が危ういから殺すのを、
苦渋の選択だっていい人ぶって!!!
清盛から後を託されたみたいな展開にして!
大河の始まりから終わりまで、
まるで源頼朝が影の主役な扱いだったわ!
大河はファンタジーでいいんです
史実に忠実でなくたっていいの
だって、史実だって、
研究が進んで、新しい事実が判明するたびに
どんどん、変わっていくんだから
それより、徹頭徹尾、核になる人間関係が欲しいの
主従でも、ライバルでもいいから、
二人の人間の関係を中心に
話が展開していってほしいの
冷静な主人公でも、そいつが絡むと我を忘れる的な!
そいつの鼻をあかすためだけに、無茶する的な!
じゃないと、萌えないじゃんw
さて、来月(来年w)から始まる『八重の桜』は
萌え&燃え男子ズがでてくるのでしょうか
とりあえずは、ミッチー目当てでwww