PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
ラストスパートに向かって、あらすじ整理の回ですね
今回も板垣退助から......と思ったら
「板垣死すとも、自由は死せず」
でしたか。
これは教科書にも載ってる大事な歴史
つか、腹を刺されたのに、あんな大声を出したら、
腹の中に血が溢れるよなぁ
穿った見方をしたら、板垣退助が刺されたから、
一気に自由民権運動が盛り上がったわけで、
結果的に犯人は自由民権運動推進派になってしまったwww
<新島襄>
襄のお料理教室~~~~
牛乳と卵と蜂蜜で作るミルクセーキ
刺されて療養中の板垣退助のところに、
牛乳と卵と蜂蜜を持ちこんで、振る舞いながら、
大学設立の話
人の心を掴むには、胃袋からwww
これを実践する男がいるとは!!!
まぁ、病気見舞いとしてはいいよね
貴重な卵に貴重な牛乳、貴重な蜂蜜
どれもこれも高価で、滋養があるものばかり
見ず知らずでも、これだけのものを持って来られたら、
無下に返すこともできないわwww
<八重ちゃん>
ようやくの会津入りです
懐かしい話がいろいろ、懐かしい映像がいろいろ
吉田松陰、来たねぇ
必死に守ったお城は取り壊され、
賑やかだった城下はスラム街状態
蔵も何もかもなくなったのに、
火薬場と鉄砲の的は残っていた(泣)
鉄砲と出会って、
尚之助さんと出会って、
三郎を見送って、
八重ちゃんの青春の詰まった家(泣)
<板垣退助>
会津戦争が、自由民権運動の発端でしたか
支配階級だけが頑張っても、
平民が上の人の問題と思って
ホケーーーーーっとしてたら、負けてしまう
だから、平民も自分たちの問題と考えて、
一緒に戦っていこうと......国家総動員法?
<覚馬兄さん>
会津には行けない
会津が大変な時に、京都で獄中にあったから
それだけですかい!
会津にいるうらちゃんに、
直接詫びを入れようとは思わないのかい!
京都で結婚式や新婚時代を思い出しているなら、
一緒に行って、直接自分で空気を感じ取れよ!
会津に帰って、見えなくても惨状を見てたら、
覚馬兄さんは、会津のために何かしようとしたんじゃないかと
そしたら、会津は別の形になって再生したんじゃないかと
会津に帰らずに、京都の残ることで
時栄ちゃんに操を立てたのかもしれないけど、
会津からの八重ちゃんの手紙を懐かしそうに聞いている時に
外で聞いていた時栄ちゃんの顔が怖かったですよ
これが原因で時栄ちゃんが婿候補と不倫したんだったりwww
<うらちゃん>
覚馬兄さんを責めるでもなく、
自分は縁が切れたからと身を引き、口を噤み、
影でそっと娘の無事を祈る(号泣)
そっけなくしてても、娘の結婚を知ったら、
泣いて、抱き締めて、祝福する
まぁね、逆賊の会津藩士の娘で、変わり者の叔母がいて、
父も叔父も変わり者の家の娘と結婚しようなんて奇特者
そうそういないわな
祖母以外は、みねの縁談に興味なかったしwww
そんな家の娘と結婚しようって男がいるなんてねぇ
それでも、産みの母より育ての母を言い聞かせて、
また身を引くうらちゃん
みねちゃんがつけていた飾り櫛を見て、
覚馬さんが自分を思っていてくれたことを感じたんだろうね
<教え子たち>
男女平等!西洋文化を!と言いながらも、
結婚したら、妻は夫の半歩後ろに座り、
お茶やお菓子の支度は女の仕事
着ている物は和服中心
やっぱり、本物の西洋を体験してきた襄とは違うね
キリスト教の信者にはならなくても、
自主自律自由はきちんと学んだ猪一郎さんつか、徳富猪一郎って、徳富蘇峰だったのか!!!
いやぁ、びっくり!
<山川家>
健次郎さんは東京大学の物理学教授になり、
山川家は幸せいっぱい
そして、アメリカ帰りの妹・捨松さん
八重ちゃん以上のぬえ状態www
すっかり日本語を忘れて、日本も忘れて、
日本語を忘れたこともわからない
同じ留学生と極力日本語で会話して、
日本語で母に手紙を送っていても、
十年以上もアメリカで暮らしたら、
日本語は怪しくなるよなぁ
次回は捨松さんと大山巌とのラブロマンス......?
なぜそこで八重ちゃんが腕相撲するかなぁw
普通、そこは山川のお兄ちゃんの出番でしょ
覚馬兄さんは、政治家をしている時は恰好いいけど、
知事と刺し違えて、議長を辞職しちゃったし、
家に帰ったら、年下のお手伝いさんに手を出して、
本妻に見限られたろくでなしだし、
新島襄は変人だし、
すっかり「どこに萌えればいいのかよくわかんない」状態になってきたんですが、
とりあえず、インテリになった健次郎さんと
史実よりよっぽど恰好いい大山巌さんが次から出てくるので
そっちの義兄弟に萌えられるかしらと期待してます
二人とも洋行帰りだしね~
つか、捨松から見た明治の日本の方が、面白そうなんですけどwww